地デジやBS/CSケーブルの違いを知って得する!失敗しないケーブル選び方とは!

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地デジテレビを見るためには、地デジアンテナかケーブルを設置して電波を受信する必要があります。アンテナは屋外に設置するため、天候の影響を受けやすくテレビが映らないことも珍しくありません。

ケーブルは電線からケーブルを屋内に引き込んで電波を受信します。天候の影響を受けないため、安定して快適に地デジ放送を楽しむことができるのです。そのため、ケーブルを設置する方もいらっしゃるでしょう。

快適に地デジ放送を楽しむためには、目的にあったケーブルを購入しなければなりません。ケーブルは種類が豊富で長さや太さ、端子の形状が異なります。

さまざまな種類があるのは用途や接続の環境によって使い分ける必要があるからです。この記事では地デジのケーブルの違いや選び方についてご紹介していきます。

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目次

地デジケーブルの違い①:太さと長さ

地デジケーブルの違いに「太さと長さ」があります。ケーブルの太さと長さの関係は比例しており、太さが細いほど長さが短く、太さが太いほど長さが長くなっています。

私たちが一般的に使用するケーブルは「〇C」と表記され、数字が小さいほど細く短いです。また、地デジケーブルは太さと長さの違いによって使用する用途が違います。ケーブルの太さ・長さで異なる用途について以下にまとめました。

種類直径長さ用途
3C5.4mm3m以下テレビ周りなど短い場所での接続
4C6mm10m以下コンセントなどメインでの使用
5C7.7mm10~20m一戸建て、部屋間での使用
7C10mm20~50mビル、マンションなど共用での使用

ケーブルが太く・長くなるほど電波が弱まります。そのため、長い方が太くて頑丈だからといって選ばないようにしましょう。家庭で使用する場合は、10mまでのケーブルを使うのがオススメです。

地デジケーブルの違い②:接続部分の形状

つづいて地デジケーブルの違いには「接続部分の形状」があります。おもな接続部分の形状は「L型プラグ」「ストレートプラグ」「F型プラグ(ネジ込み式)」の3種類です。接続部分の形状の種類に対応するアンテナ端子でなければ接続できませんので注意しましょう。それぞれの形状について詳しく解説していきます。

L字型プラグ

L型プラグは差込口が「L字型」になっているプラグです。プラグ式・ネジ込み式のどちらのアンテナ端子に使用できます。

プラグ式とは、ご家庭の壁に設置されているアンテナ端子のネジが飛び出ているものです。ネジ込み式は、アンテナ端子のネジが壁に埋まっていて、飛び出ていないものになります。

L字型プラグはL字型になっているため、場所を取らず、狭い場合に使用するのがオススメです。

ストレートプラグ

ストレートプラグは差込口がまっすぐで直線的なプラグです。ストレートプラグも、プラグ式・ネジ込み式の両方に使用することができます。テレビの差し込み部分が下向きだった場合に向いています。

地デジのケーブルの違いについて|選び方を知って適切な商品を購入

F型プラグ(ネジ込み式)

F型プラグ(ネジ込み式)はネジ込み式のアンテナ端子に対応したプラグです。ストレートプラグのように、差込口がまっすぐで直線的になっています。

ほかのプラグと異なり、引っ張っても抜けないメリットがあるため、小さい子供がいるご家庭に向いているでしょう。また、プラグ式のアンテナ端子には使用できませんので注意してください。

アンテナ端子の種類や、ご家庭の状況によって選ぶべき接続部分の形状が異なります。事前にアンテナ端子の種類や配線・接続の状況などを確認しておきましょう。

地デジケーブルの選び方

地デジケーブルにはさまざまな種類があります。そのため、選び方で迷われる方も多いでしょう。そこで、地デジケーブルの選び方のポイントを以下にまとめました。

・自宅のアンテナ端子の種類や形状の確認
・テレビ本体に接続する端子の形状の確認
・地デジ用と地デジ・BS/CS用と種類がわかれているので注意する

地デジケーブルは家の造りやアンテナ端子など決められた環境の中で選ぶことが大切です。環境によって適切なケーブルの長さや太さ、接続部分の形状が決まります。上記でご紹介したポイントをふまえて、自宅にあったケーブルを選んでみてください。

地デジのケーブルの違いについて|選び方を知って適切な商品を購入

まとめ

地デジケーブルの購入を考えている方は、地デジケーブルの違いについて知っておかなければなりません。なぜなら、ケーブルは種類が豊富で長さや太さ、端子の形状が異なるからです。

ケーブルは太さが太くなるほど長くなり、電波が弱まる特徴があります。そして、接続部分の形状は、家の壁に設置されているアンテナ端子の種類や配線の状況などをみて選ぶのがオススメです。

地デジケーブルの違いを知って間違えることなくケーブルを購入しましょう。もし、自分でケーブルを購入するのが不安だったり、テレビを見ていて調子が悪かったりしたら、弊社へご連絡ください。テレビのアンテナに関する相談を無料で承っております。

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この記事を書いた人

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