低反発マットレスは腰痛が悪化する?高反発との違いを徹底解説

高反発と低反発マットレスの調査

マットレスを探していると必ずと言っていいほど候補に上がる低反発マットレス。

しかし、低反発と高反発の違いをイマイチ理解していない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

低反発マットレスはいいって聞くけど本当のところどうなの?

そもそも低反発ってどんな感じなのか分かっていない。

本記事では低反発と高反発の違い低反発は腰痛が悪化するのかを解説します。

また、腰痛対策に高反発と低反発どちらを使っているかのアンケート結果も公開!

低反発と高反発の違いを理解して、マットレス選びの参考にしてみてください。

目次

慢性的な腰痛に悩まされて、マットレスの買い替えを検討している方も多いのではないでしょうか?

結局腰痛対策には高反発と低反発どちらがいいの?

今は寝心地よりも腰痛をどうにかしたい!

睡眠環境は腰痛の状態を左右する重要な要因です。

本項目では腰痛対策には低反発と高反発どっちがおすすめかを解説します。

腰痛対策にマットレスの買い替えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

基本的には高反発がおすすめ

結論から申し上げると、腰痛対策には基本的に高反発がおすすめです。

睡眠時の腰痛の原因は主に

  • 寝返りがスムーズに打てない
  • 寝姿勢の悪化

が挙げられます。

高反発は反発力によってスムーズな寝返りをサポートするため、余計な力を入れずに寝返りが可能です。

またベッドから起き上がる際も最小限の力に抑えられる点も腰痛対策につながるでしょう。

高反発マットレスの注意点として身体が慣れるまで少し時間がかかることが挙げられます。

また横向きで寝ることの多い方は、肩が沈み込まず肩こりが生じてしまう可能性もあります。

また高反発は正しい寝姿勢をサポートしてくれることも腰痛対策に繋がります。

柔らかすぎるマットレスは背中と腰が沈み込みすぎて正しい寝姿勢を保つことができません。

また寝返りを打つ際にも余計な力がかかるため腰痛が悪化する原因となる場合もあります。

反り腰の人は低反発のほうが腰痛を感じない場合がある

ただし、反り腰の人は低反発の方が腰痛を感じない場合があるため注意が必要です。

反り腰とは骨盤が前に傾き、坐骨が後ろに出っ張っている状態です。

大きく胸を張ったような状態をイメージしていただくと分かりやすいかと思います。

引用元:MTG ONLINE SHOP

反り腰の方が高反発タイプを使用すると、より骨盤が前に押し出されるため腰痛を感じやすくなる場合があります。

低反発であれば適度な沈み込みがあるため、骨盤が前に押し出されることがなく、適切な寝姿勢をサポートできます。

ただし、反り腰の方全員が必ず低反発が低反発が合っているわけではないので、必ず一度試してみてください。

実際のことろ、世間では腰痛対策に高反発と低反発どちらの使用率が高いのか気になる方も多いのではないでしょうか?

実際のところ腰痛対策では高反発と低反発どちらが人気なの?

世間のリアルな使用率が知りたい!

本項目では低反発・高反発の使用率アンケートの結果を紹介します。

早速ですが下にアンケート結果をまとめた円グラフを示します。

高反発と低反発マットレスの使用率

アンケートはクラウドワークスにて実施致しました。

20代〜60代の男女827人に対し「腰痛対策としてどちらのマットレスを使っているか」アンケート調査を実施しました。

「高反発24%」「低反発25%」「使っていない(ベッドや敷布団)51%」という結果となり、マットレスを使っていない方が多いのは意外な印象です。

敷布団は簡単に収納できることが大きな魅力です。

スペースを活用したい方や引越し頻度が高い方は敷布団も選択肢に入れてみてもいいかもしれません。

また、高反発と低反発に関してはほぼ同数で、どちらも人気が高いマットレスだということもアンケート調査を行うことで見えてきました。

やはり、寝心地は好みによる部分が多いので実際に試してみることが重要です。

低反発マットレスとは?

結論、低反発マットレスはその名の通り押し返す力が弱く、体を包み込みようなフィット感が特徴のマットレスです。

具体的には反発弾性率が15%未満のマットレスを指します。

引用元:VENUSBED LIBRARY

反発が弱い分、硬さを感じにくいので柔らかいマットレスが好みの方におすすめです。

ただし低反発マットレスであれば必ず柔らかめというわけではないので、実際に試してみてから購入することをおすすめします。

高反発マットレスは反発力が強い思われがちですが、実際に反発力が一番強いのは高弾性マットレスです。

一般的なマットレスは高反発のものが多いため、反発力を求める方は高弾性を試してみると良いでしょう。

低反発マットレスのメリット

低反発マットレスがいいと耳にしたことはあっても、実際に何がいいのか把握していない方は多いのではないでしょうか?

低反発マットレスがいいって聞くけど具体的にはどんなところがいいの?

低反発マットレスのメリットが知りたい!

本項目では低反発マットレスのメリットを紹介します。

低反発マットレスは、その反発力の低さから様々なメリットを発揮します。

低反発マットレスを検討している方は、どのようなメリットがあるか注目です。

体圧分散性が高い

低反発マットレスのメリット1つ目は体圧分散性が高いことです。

体圧分散性とは寝具などに横たわったときに、身体にかかる圧力を分散させる性質のことです。

この性質が高いほど、圧力が分散され身体の一点に負担が集中することがありません。

人間の体は湾曲しており、重さも各部位で違うため、並行な地面に寝そべると圧力が一点に集中してしまいます。

身体の一点に集中すると

  • 血行不良
  • 肩こりや腰痛
  • 床ずれ

などの原因となってしまいます。

ソファや地べたに寝てしまった時を想像していただけると分かりやすいでしょう。

低反発マットレスは身体にフィットし包み込むため、身体の一点に負担が集中するのを防ぎます。

寝起きに身体のコリを感じている方におすすめです。

体にフィットしやすく寝心地が柔らかい

低反発マットレスのメリット2つ目は身体にフィットしやすく寝心地が柔らかいということです。

低反発マットレスの最大の特徴は身体を包み込みようなフィット感と言っても過言ではないでしょう。

ある程度反発力のあるマットレスだと身体が沈み込まないため、一部分が浮き上がってしまったりしてフィット感が軽減される場合があります。

低反発マットレスは体型や体重に合わせて沈み込むため、どんな方でもフィット感を感じながら睡眠をとることが可能です。

身体の一部が浮き上がってしまうことで姿勢の悪化や反り腰につながってしまいます。

睡眠は毎日行う行為なので、自分に合ったフィット感が重要です。

また低反発マットレスは柔らかい寝心地も特徴の一つです。

ふわふわのマットレスが好みの方は低反発マットレスが向いていると言って良いでしょう。

体格の小さい方や痩せ型の方は硬めのマットレスだと沈み込みにくいため、低反発マットレスがおすすめです。

保湿性があり温かい

低反発マットレスのメリット3つ目は保湿性があり温かい点です。

先ほど説明したように低反発マットレスは身体を包み込みようにフィットしてくれます。

このフィット感のおかげで身体の熱を逃がしにくく、冬でも温かいという特徴があります。

そのため冷え性の方や冬の寒さが苦手な方でも快適な睡眠環境を作り出すことが可能です。

睡眠中の冷えは、自律神経の乱れや便秘などの原因となる場合があります。

冬場は特に冷えやすいため、マットレスだけでなくパジャマや毛布に工夫をすることが大切です。

また身体にフィットするということは、空気が通る空間がないということです。

そのため睡眠中に冷気が侵入して、身体が冷えるのを防ぐことが可能。

睡眠中の冷えに悩んでいる方は一度低反発マットレスを試してみてはいかがでしょうか?

低反発マットレスのデメリット

ここまでご覧いただいて低反発マットレスに魅了された方も多いのではないでしょうか?

もう低反発マットレスに決めてしまおう!

このような方は一度検討し直した方がいいかもしれません。

メリットも多い低反発マットレスですが、デメリットもいくつか存在します。

本項目では低反発マットレスのデメリットを紹介します。

本項目でメリット・デメリットを比較し、低反発マットレス購入の参考にしてみてください。

通気性が悪い

低反発マットレスのデメリット1つ目は通気性が悪いことです。

メリットの項目で述べたように低反発マットレスは保湿性とフィット感が優れています。

逆にいうと、湿度を閉じ込めてしまうため寝ている間に蒸れやすいというデメリットになってしまいます。

さらにフィット感による空気の通りにくさも蒸れを助長する要因の1つでしょう。

低反発マットレスはウレタンフォームが素材としてよく使用されています。

ウレタンフォームは吸湿性がないため、湿度がそのまま溜まりやすくなってしまいます。

蒸れてしまうと寝心地が悪くなり、快適な睡眠環境とはいえません。

特に夏場や梅雨の時期は湿気や熱がこもりやすく、さらに寝苦しいと感じてしまう可能性もあります。

暑がりの方や汗をかきやすい方は避けた方が良いでしょう。

耐久性が低い

低反発マットレスのデメリット2つ目は耐久性が低い点です。

低反発マットレスはしっかりと沈み込み、身体を包み込むような寝心地が特徴です。

買いたては沈み込んだ部分は時間が経つと元に戻りますが、時間の経過とともに戻りにくくなってしまいます。

へたったまま元に戻らず、マットレス自体の形が歪んでしまう可能性もあります。

低反発マットレスがへたりやすい原因は反発力の低さです。

沈み込んだ後元に戻るのが遅いため、長時間負荷をかけ続けると元の形に戻りにくくなります。

歪んだままのマットレスを使い続けると寝姿勢の悪化や腰痛などの原因となります。

また通気性が悪く、湿度も溜まりやすいためダニやカビが繁殖しやすくなる場合もあります。

低反発マットレスを取り入れる際は定期的に回転させることや部屋の除湿を行うなどの工夫が必要です。

気温の影響を受けやすい

低反発マットレスのデメリット3つ目は気温の影響を受けやすい点です。

低反発マットレスによく用いられるウレタンフォームは気温によって硬さが変化する特徴があります。

ウレタンフォームを使ったマットレスは気温が低いと硬く、高いと柔らかくなる場合があります。

マットレスの硬さに敏感な方は季節によって変化する硬さが少し気になるかもしれません。

季節問わず気温の変化が大きく変わらない地域にお住まいの方はそこまで気にならないかもしれません。

寒暖差が大きい地域にお住まいの方は少し頭に入れておくと良いでしょう。

工夫としては冷暖房を用いて気温をある程度一定にすることが挙げられます。

しかし光熱費も嵩んでしまうため、硬さの変化が気になる方は低反発マットレスは避けた方が良いでしょう。

沈みこんでしまうため寝返りしにくい

低反発マットレスのデメリット4つ目は沈み込んでしまうため寝返りしにくいことです。

低反発マットレスは身体を包み込みように沈み込むことが大きな特徴。

しかし、この沈み込みによって寝返りが打ちにくいと感じてしまうこともあります。

また反発する力が弱いので、身体が押し返されにくいことも寝返りが打ちにくくなる要因となります。

健康的な成人は一回の睡眠で平均20回前後の寝返りを打つと言われています。

寝返りを打つことで一点に負担が集中することを防いでいます。

寝返りは人間にとって欠かせない生理現象の1つで

  • 血液が滞るのを防ぐ
  • 身体の歪みを調節する
  • 温度調節

などの役割があります。

うまく寝返りが打てないと腰痛や肩こり、中途覚醒などの原因となります。

低反発と高反発を耳にしたことはあっても、違いまで理解している方は少ないのではないでしょうか?

結局低反発と高反発の違いは何があるの?

どっちが自分の好みかわからない。

本項目では低反発と高反発マットレスの違いを紹介します。

同じマットレスでも低反発と高反発では全くの別物と言っても過言ではありません。

低反発と高反発の違いを理解して、あなた好みのマットレス選びの参考にしてみてください。

寝心地が違う

低反発と高反発の違い1つ目は寝心地が違うことです。

反発弾性率が異なるため、寝心地にはもちろん違いが出ます。

低反発と高反発の寝心地の違いを表にまとめました。

低反発
高反発
  • もっちりとした柔らかい寝心地
  • 包み込まれるようなフィット感
  • 硬さを感じ、支えられるような寝心地
  • 沈み込みにくく、押し返されるような感じ

低反発の方は柔らかく、フィットするような感覚が特徴です。

一方で高反発の方はやや硬めに感じることが多く、しっかりと支えられるような感覚が特徴です。

寝心地に関しては好みによる部分が大きいため、実際に試してみてどちらが好みか確認することが大切です。

ただし一般的に体格が小さい人・痩せ型に人は低反発、体格のいい人・体重がある人は高反発が良いとされています。

どちらにしようか悩んでいる方は体格を参考に選んでみるといいかもしれません。

反発力で寝返りに違いが出る

低反発と高反発の違い2つ目は反発力による寝返りの違いです。

寝返りは人間の睡眠を支える重要な生理現象の1つです。

高反発マットレスは、身体を押し返す力が強いため寝返りが打ちやすいことが特徴です。

寝返りが打ちやすいことで

  • 身体の一点に負担が集中するのを防ぐ
  • 血液の滞りを防ぐ
  • 熱がこもりにくい

といった効果を期待できます。

一方で低反発マットレスは身体が沈み込むため、寝返りが少し打ちにくいことが特徴です。

逆にいえば寝返りの回数を減らして、安定した寝姿勢を維持することが可能。

体圧分散に優れているため、一部分に負担が集中する心配もないでしょう。

耐久性(寿命)の違い

低反発と高反発の違い3つ目は耐久性(寿命)の違いです。

一般的に高反発は低反発と比較して耐久性が高いとされています。

高反発の方が耐久力が高い要因として

  • 通気性の良さ
  • 高い反発力

が挙げられます。

高反発マットレスは低反発のものと比較して通気性が高い傾向があります。

通気性が良いとカビやダニの繁殖が抑えられるため長期間の使用が可能です。

また通気性が良いため汗をかきにくく、衛生的に使用できる点も長持ちする要因です。

低反発マットレスに多く使用されるウレタンフォームは湿度を溜め込んでしまう性質があります。

そのため高反発と比較してカビやダニは発生しやすいといえます。

また高反発マットレスはその反発力で形が崩れたとしてもすぐに元に戻りやすいです。

一方で低反発は崩れた形をゆっくりと戻すため、何度も負荷をかけるとへたりやすい特徴があります。

マットレスを定期的に回転させるなどの工夫で低反発マットレスもある程度長持ちさせることは可能ですが、同じ使用法の場合は高反発の方が長持ちするでしょう。

通気性の違い

低反発と高反発の違い4つ目は通気性の違いです。

耐久性の部分でも触れましたが高反発の方が通気性は優れています。

低反発の特徴である身体へのフィットが空気の通り道を無くしてしまうことで通気性が失われてしまいます。

そのため低反発は、暑がりの方や夏場には少し寝苦しさを感じるかもしれません。

熱がこもって暑いと感じる場合は敷きパッドや除湿シートを使うことで改善します。

またすのこベッドは通気性が良いので、通気性の悪さをある程度カバーできます。

また通気性が寝心地だけでなく、耐久性にも影響を与えます。

通気性が悪いと湿気が篭るため、カビやダニの繁殖原因となります。

衛生面でも非常に良くないので、湿気のケアは欠かさずに行ってください。

価格にも差がある

低反発と高反発の違い5つ目は価格です。

一般的に高反発の方が価格が高めに設定されている場合が多いです。

反発力を得るにはウレタンフォームの密度を増やす必要があるため価格が高くなってしまうものだと思われます。

展開されているマットレスの種類は低反発の方が多めです。

色々な選択肢の中から選びたい方は低反発の方がいいかもしれません。

高反発は価格は高めですが耐久力は低反発より優れています。

耐久年数と価格を比較して、よりコスパのいい方を選ぶことが大切です。

低反発と高反発を見分ける方法

いざマットレスを購入しようとしても、高反発と低反発の見分け方が分からない方も多いのではないでしょうか?

そもそも高反発と低反発の見分け方がわからない…

柔らかければ低反発、硬ければ高反発と考えればいいの?

本項目では低反発と高反発の見分け方を紹介します。

高反発と低反発は硬さで決められていると思われがちですが、これは誤りです。

実は、高反発マットレスと低反発マットレスは、品質表示に書かれている「ニュートン(N)」で簡単に見分けられます。

種類硬さ(ニュートン)
低反発
(やわらかめ)
75ニュートン未満
通常
(普通)
75ニュートン~110ニュートン未満
高反発
(かため)
110ニュートン以上

マットレスには消費者庁が定めている硬さがあり、110N(ニュートン)以上の硬さを「かため」(高反発マットレス)、75N(ニュートン)未満を「やわらかめ」(低反発マットレス)と呼んでいます。

75〜100N(ニュートン)のマットレスはどちらにも属さない「ふつう」となり、一般的なマットレスの硬さです。

ただし、同じN(ニュートン)表示のマットレスでも各商品で感じ方は異なります。

N(ニュートン)表示があくまで参考程度にして実際に試していることが最適です。

低反発マットレス腰痛のよくある質問・Q&A

低反発マットレスが合う人はどんな人ですか?

低反発マットレスは以下の人に合うマットレスです。

  • 体格が小さい方、体重が軽い方
  • 柔らかめが好みの方
  • 価格を抑えたい方

特に女性は男性よりも華奢であるため、高反発だと硬く感じてしまうことが多いです。

また比較的安価であるためコストを抑えたい方にもおすすめです。

マットレスで寝ると腰が痛くなるのはどうしてですか?

主な原因として考えられるのは硬さが合っていないことです。

マットレスの最適の硬さは一人一人異なります。

成長や体重の変化によって最適な硬さが変化した可能性も考えられます。

またマットレスが劣化して、本来の硬さから変化した可能性も考えられるでしょう。

低反発マットレスは洗えますか?

低反発マットレスは基本的に水洗いや洗濯、クリーニングは不可です。

低反発マットレスによく使用されるウレタンは水に濡れると加水分解が起こり、崩れてしまいます。

汚れを落とす際は軽く濡らした布を当てて、叩くように洗ってください。

まとめ

本記事では低反発マットレスは腰痛を悪化させるのかやメリット・デメリットを紹介しました。

低反発か高反発かのマットレス選びは腰痛対策はもちろん、睡眠環境を構築する上で非常に重要な要素です。

寝心地や寝返りのしやすさ、また、価格にも大きな差が生まれます。

一生の1/3を占める睡眠時間を整えることはQOLの向上につながるといっても過言ではないため、本記事を参考にあなたにぴったりのマットレスを見極めましょう。

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この記事を書いた人

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