【モットンマットレス 仕様・料金】
サイズ展開 | シングル | セミダブル | ダブル |
---|---|---|---|
サイズ | 幅97cm 長さ195cm | 幅120cm 長さ195cm | 幅140cm 長さ195cm |
価格(税込) | 39,800円 | 49,800円 | 59,800円 |
厚み | 10cm | ||
硬さ | 3種類の硬さから選択可能 (140N/170N/280N) | ||
重さ | 7.5kg | 9kg | 10.7kg |
\\返金保証付きで安心//
4万円以下のモットンが10万円のマットレスと同じくらい快適でビックリしています。
『腰痛マットレス』や『高反発マットレスおすすめ』と検索すると、数多くのサイトやブログでモットンがランキング第一位だったので、「怪しいな〜」と思いつつ実際に使ってみました。
この記事では腰痛に約10年悩んだ私が高反発マットレス「モットン」を使って感じた嘘なしの辛口体験談を書いています。
ちなみに今までに10種類程度のマットレスを購入して使った経験ありです。
また、この記事では私と妻のモットン体験談を書いているので、男性目線・女性目線の使用感を把握できます。
結論を先に箇条書きでまとめてみました。
よかった点 | ここが微妙 |
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寝返りがとてもスムーズ 耐久性が高く6年前後使える 硬さを3種類から選べる 腰痛スッキリの高反発素材 返金保証があるから安心 | 価格が安くはない(39,800円) 店舗でお試しができない 口コミが良すぎて逆に不安 女性は硬さ選びが重要 |
モットンマットレスは腰痛が気になる人はもちろん、快眠を求める人にも最適な睡眠環境を実現でき、私が以前使っていた10万円ほどのマットレスと同等の寝心地を実感できました。
- 腰にやさしい睡眠環境が整う
- 安心の返金・返品保証付
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「肩こり・腰痛・安眠できない」寝心地で悩んでいる方におすすめ
ユーザー満足度92.2%以上!!「マットレスモットン」
3種類の硬さから自分の体型・体格・好みに合わせて選べる高反発マットレス!
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当サイトではモットン以外にもおすすめできるマットレスを多数紹介していますが、収納に便利な三つ折りマットレスや、手入れが楽な洗えるマットレスなど、一口におすすめのマットレスといってもさまざまです。
ぜひこれらの記事も参考にしてください。
・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス
おすすめマットレス
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モットンマットレスの140Nを腰痛に使った体験談
私(男性32歳) | 妻(29歳) | |
---|---|---|
身長 | 180cm | 163cm |
体重 | 72.5kg | 48.5kg |
体型 | 痩せ型多少筋肉 | やや痩せ型 |
腰痛 | 10年間の付き合い | 寝起きのみ |
モットンジャパン公式通販サイトから、モットンマットレスの140Nダブルサイズを購入し、待つこと2日で自宅に届きました。
とても丁寧に梱包されて届きます。
購入方法はとても簡単ですが、ネット通販が苦手で不安という方は、「モットンの通販購入方法を画像で解説」で購入方法を解説しているので参考にしてください。
モットンに仰向けで寝てみた
モットンの140Nに仰向けに寝てみたところ、硬すぎるという印象はなく、背中・腰・お尻がしっかりと支えられているといった寝心地でした。
体の凹凸に合わせてモットンが少し沈み、自然な姿勢をキープできるため違和感はありません。
マットレスカバーはベロア素材でツルツルとしていて、肌触りがよく気持ちいい寝心地です。
横から見てみるとお尻が程よく沈み、理想的な睡眠姿勢が実現できているのが確認できました。
寝起きの腰痛に悩む人は、今使っているマットレスに寝てみて、上の写真と同じように写真を撮り、体がまっすぐに保たれているか確認してみることをおすすめします。
もしも猫背のようになっていたり、腰が浮いたりしている場合には、マットレスが体に合っていないために腰痛が気になっている可能性が高いでしょう。
モットンに横向きに寝てみた
モットンに横向きに寝てみたところ、肩や腰が沈み込まずに支えられている感じの寝心地です。
高反発マットレスは「硬い」というイメージがあるものの、実際に寝てみると体の凹凸に合わせてしっかりとフィットしてくれる寝心地なため、硬くて体が圧迫されているような感じはありません。
肩や骨盤の凹凸にフィットして、体が沈みすぎないように支えてくれます。
押し戻す反発力が強いため寝返りもコロコロとスムーズにでき、肩や骨盤まわりが窮屈な感じもありません。
上の写真を見てもらったとおり、横向きで寝たときでも背骨がしっかりと真っ直ぐにキープされているため、理想的な睡眠姿勢を保てていることがわかります。
ちなみに、柔らかすぎる低反発マットレスで横向きに寝ると、体が沈んで理想的な睡眠姿勢にはなりません。
モットンにうつ伏せで寝てみた
モットンにうつ伏せでも寝てみましたが、うつ伏せで寝るとお腹あたりに少し硬さを感じました。
うつ伏せで寝る癖のある方は、少し硬いと感じてしまう可能性が高いでしょう。
しかし、そもそもうつ伏せで寝るのは体のバランスが崩れてしまい、顎にも負担がかかりやすいためおすすめできません。
うつ伏せで寝る癖のある方は、仰向けか横向きで寝るように正すことをおすすめします。
\\腰痛改善にはモットン//
モットンを女性(妻)が使った様子
妻がモットンを使ってみた時の様子ですが、私より体重が20Kgほど軽いため少しだけ硬く感じたとのことでした。
現在モットンでは140N/170N/280Nの3種類の硬さが販売されており、モットン公式ページではほとんどの方へ170Nをおすすめしています。
しかし、今まで敷布団や柔らかめのマットレスで寝ていた女性は140Nの硬さを購入するのが個人的にはおすすめです。
横向きで寝る癖のある方は、硬すぎるマットレスだと腕や腰回りが窮屈に感じ、寝心地が合わないことが多い傾向にあります。
モットンを使って横向きの体勢で寝たいと考えていて、かつ体重が60kg以下の人は140Nの購入がおすすめです。
ちなみに私の妻の場合には、モットン140Nを使い始めた当初は少し硬く感じたとのことですが、使い始めて2週間程度で体に馴染んで今では寝やすいと言っています。
柔らかい寝心地の方が好みな人は「エムリリー」や「雲のやすらぎプレミアム」もおすすめです。
高反発だから寝返りがとてもスムーズ
モットンは高反発マットレスなので、敷布団や低反発マットレスよりも優れた反発力があります。
マットレスの反発力が強いと、自然な寝返りができてストレスなく睡眠できるのがメリットです。
反発力が弱いマットレスの場合にはスムーズな寝返りができないため、睡眠中に体を寝違えたり、寝返り回数が減って長時間同じ姿勢で寝ることになってしまいます。
特定部分が圧迫され、寝起きの腰痛やしびれなどにつながってしまうため、大きなデメリットです。
モットンはコロコロと自然に寝返りでき、睡眠中の寝返りもサポートしてくれるので、腰痛に悩む人に適したマットレスだと実感できました。
理想的な睡眠姿勢で腰痛サポート
通常の敷布団や低反発マットレスと高反発マットレス「モットン」の違いは、体をバランスよく支えられる適度な硬さの有無です。
モットンには適度な硬さがあり、高反発で寝返りもサポートしてくれるので、寝起きの腰痛となる睡眠姿勢の崩れを正してくれます。
また、睡眠中に無駄な力を使わず寝返りできるため、腰痛サポートに最適です。
敷布団や低反発の場合は適度な硬さがないため、沈んだような状態で長時間寝てしまうことになるでしょう。
また、睡眠中でも体が沈んでいることで無駄な寝返りが増えるため、特定部分が圧迫されてしまい、筋肉もリラックスできない状態になってしまいます。
そうすると、あの嫌な腰のだるさや痛みに繋がってしまうというわけです。
モットンで寝ている様子を横から撮ってみましたが、お尻や背中が沈みすぎず、マットレス全体で体をバランスよく支えています。
寝返りはスムーズにできますし、お尻・腰・背中・肩など特定の部分が圧迫されないため、寝起きの体がとても楽です。
今まで敷布団で寝ていた時は、寝返りをするときも「よいしょ」と少し勢いをつける必要があり、その時に腰が気になってしまっていました。
しかし、モットンは体に力を入れなくてもコロコロと自然に寝返りができるので腰に安心感があります。
私の場合ですが、モットンを使い始めて1ヶ月目くらいの時には寝起きの腰がスッキリしているのを実感でき、仕事中に突然襲ってくる腰のだるさやチクチク感も気にならなくなりました。
モットンは「タンタン整骨院(東京)」の院長で柔道整復師である「小林 敬和(こばやし のりかず)」先生もおすすめしているマットレスなのでとても信頼性があります。
腰痛に関する書籍や、さまざまな書籍の著者としても活躍中。
私も実績のある先生におすすめされているマットレスという点が購入の決め手になりました。
\\整体師さんもイチオシ//
モットンマットレスの口コミ&評判を調査
モットンマットレスを使っている方の口コミをいくつかご紹介します。
同じ睡眠時間でも、起きた時のスッキリ感がまるで違います。
体が軽くなり、仕事の効率が上がりました。
(20代・男性)
寝ている間の腰への負担が軽くなったように感じます。
反発力もあるので、起き上がりが楽で寝返りもしやすいです。
(30代・女性)
初日から寝心地の良さに感動しました。
今までは布団で寝ていて、それと比べると硬さを感じたのですが、1ヶ月ほどで慣れて快適に眠れるようになりました。
(20代・女性)
また、TwitterやInstagramでもモットンのことを調査してみましたが、腰痛対策にモットンを購入して満足している方の声が非常に多く評判はとても良いと言って間違いなさそうです。
さらに、モットンのシーツカバーを変えることで、インテリアに合うようおしゃれにカスタマイズするなど、工夫している方もいました。
辛口の口コミではこんな意見も!
続 初日の感想。
書き込みでもよく目にするウレタンの匂いが凄く気になった。
1日寝れば慣れてしまったのかあまりわからなくなったが…。
あと湿気が多いせいか、吸水シートの天日干しサインが1日で変化していた。
これは対策を考えねばいかん。
(30代・男性)
ただし、辛口評価で真実をお伝えすると、臭いに関する評判はあまりよくありません。
新品ウレタンの臭いが2日間ほど気になったと言う人が多い印象ですが、数日すれば臭いは気にならなくなるとの評判でした。
また、当サイトあてにツイッターでご質問をいただいたので、ここで回答させてもらいます。
腰痛持ちのため寝具検討中。ネット検索すると出てくるモットン。臭いがどの程度なのか、が気になる。 #モットン / モットンのマットレスを腰痛対策に使ってみた【辛口体験談&評判調査】 | 鈴木家の腰痛マットレス https://t.co/YfSASrlC9P
— けんこーさん (@rohasgoodman)
臭いに関しては少し気になると思いますが、私の場合は2日程度でしっかり臭いは取れたので安心して大丈夫です。
私はかなり神経質ですが、モットンに鼻をつけてクンクンして臭いを感じないレベルになるまで2日間くらいでした。
そこまで臭いが気にならなくなったなと感じたのは、モットンを開封してから10時間程だったので、かなり神経質でなければ1日壁にモットンを立てかけておけば臭いは気にならなくなります。
モットンのサイズの選び方
サイズ展開 | シングル | セミダブル | ダブル |
---|---|---|---|
サイズ | 幅97cm 長さ195cm | 幅120cm 長さ195cm | 幅140cm 長さ195cm |
価格(税込) | 39,800円 | 49,800円 | 59,800円 |
厚み | 10cm | ||
硬さ | 3種類の硬さから選択可能 (140N/170N/280N) | ||
重さ | 7.5kg | 9kg | 10.7kg |
一人で寝る場合
一人で寝る場合にはシングルサイズかセミダブルサイズがおすすめです。
身長175cm前後、体重80kg前後であればシングルサイズでも左右に寝返りできて狭さを感じません。
少し広々と寝たい場合にはセミダブルサイズがおすすめです。
二人で寝る場合
二人で寝る場合にはダブルサイズかシングルサイズを2枚買うことをおすすめします。
セミダブルサイズだと2人で寝るには狭いでしょう。
私たちの体験談ですが、ダブルサイズを購入すると自分の体には合っている硬さだけど妻には硬すぎる・柔らかすぎると言う状況になる可能性があります。
夫婦で硬さの好みが違う場合や体格差がある場合には、シングルサイズ2枚を購入してそれぞれ好きな硬さを選んだ方が失敗しません。
モットンマットレスのメリット
実際に使ってみて、感じたメリットとデメリットを細かくご紹介しておきます。
モットンマットレスのメリットは全部で6つです。
- 体圧分散性に優れている
- 3種類から硬さを選べる
- 耐久性が高く寿命も長い
- 通気性が良い(ウレタン素材では)
- ダニ・ホコリに強い
- 返金保証があるから安心
それぞれを具体的にご紹介していくので、詳しく知りたい方は読み進めてください。
体圧分散性に優れている
上の画像はモットンマットレスに寝たときの体圧を計測したデータですが、モットンは体圧分散性に優れているため、睡眠時に体の体重がバランスよく支えられ理想的な睡眠姿勢を保てます。
今、お手持ちのマットレスで試して欲しいのですが、同じ体制で30分くらい寝てみると体のどこかが圧迫されているように感じませんか?
私もモットンを使う前に使用していたマットレスで試しましたが、背中やお尻付近が圧迫されているように感じました。
私のように体の特定部位だけが圧迫されているように感じる場合は、マットレスが体に合っていない可能性があるそうです。
モットンマットレスを使ってみて驚いたのが、寝ているときにお尻・背中・腰だけに体重がかかってしまうのを防ぎ、体全体で体重を支えられるのでスムーズに寝返りができ快眠できたことです。
マットレスは体圧分散性が大切と言われますが、「あ、これが体圧分散なんだ!」と身をもって実感できました。
3種類から選べる硬さ(140N/170N/280N)
モットンは、140N/170N/280Nと3種類の硬さから自分の体重に適した硬さのマットレスを購入できます。
マットレスの硬さ選びはとても重要です。
自分の体重に適していない硬さのマットレスを選ぶと体圧分散性が損なわれ、睡眠姿勢の崩れやスムーズな寝返りが難しくなります。
その結果、寝起きの腰痛や痺れ、寝付きの悪さの原因にもつながります。
自分の体重に合わせた硬さを選べるモットンマットレスを使うことで、体をバランスよく均等に支えられ、立っている状態に近い理想的な睡眠姿勢をキープできます。
モットンマットレスの公式サイトでは、170Nを幅広い人におすすめしていますが、もともと敷布団で寝ていた人や硬すぎる寝心地が苦手な人は140Nがおすすめです。
私も妻もモットンマットレス公式サイトの硬さ選び目安では170Nがおすすめとされる身長/体重ですが、140Nを使っています。
また、モットンのように体圧分散できるマットレスは、スムーズな寝返りや質の高い睡眠を得るために必要不可欠です。
モットン以外にも、「エアウィーヴ 」や高級マットレスの「シモンズ」も体圧分散性には力を入れています。
\\硬さを選んで理想の寝心地へ//
寿命は約5~8年へたりに強く耐久性◎
同じ寝心地や理想的な睡眠姿勢を保つために欠かせないのがマットレスの寿命や耐久性です。
モットンマットレスの場合には、耐久性の高さを証明するために「耐久試験」を行なっています。
試験方法は、1分間に60回、布団の厚みが半分になるように圧縮し、8万回に達した時点で30分間放置しました。その後、再度厚みの計測を行い、歪み率を算出しました。
仮に1日に平均で20回の寝返りをするとして、年間7,300回(20回×365日)寝返りをする計算になります。つまり、約11年間使用しても、3.9%へたる程度ということになります。
通常、寝具業界的には敷布団は5年と言われておりますが、モットンは、その他の布団と比較して、約3倍の耐久性を誇る結果となりましたので、一度の購入で長くお使い頂け、綺麗な睡眠姿勢を支えつづけます。
この耐久試験結果はとても素晴らしいもので、簡単に言うとモットンマットレスは寿命が長く、寝心地を損なうことなく5~8年程度は快適に使えるという結果でした。
モットンはシングルサイズであれば税込39,800円で購入できるのでそれを8年使えると考えると、1日あたり13.6円という価格で購入できます。
そしてもう一つ注目したいのが、モットンのウレタン密度です。
安価で売られているマットレスは、10D~20D程度の低密度にすることでマットレスの原価を下げて販売しています。
密度部分に関しては隠したまま販売されることが多くなる傾向です。
簡単に言うと、密度を低くすることで安く利益がでるように販売できる反面、マットレスの密度が低いとヘタリが早く耐久性もありません。
質の高いマットレスは密度が30Dあることが条件です。
モットンは30Dの密度があり、製品に自信を持っているので密度も公表しています。
私たちのような腰痛に悩みを抱えた人や、耐久性の高いマットレスが欲しい人を騙すのではなく、本当に良い商品を販売しているところはとても好感がもてます。
通気性が良い(ウレタンマットレスの中では)
モットンに限らず、高反発マットレスはウレタン素材なので、基本的に通気性が良くありません。
しかし、モットンはウレタン素材による泡を調整する事で、ウレタンマットレスの中では通気性が良い商品です。
通気性が抜群に良いファイバーマットレスと比較すると劣ってしまいますが、モットンは通気性が悪いと言われているウレタンマットレスの中では通気性に優れた作りになっています。
現在モットンを4年使っていますが、湿気によりカビが生えたことはありませんし、マットレスがジメジメ湿気っていると感じたこともありません。
ただし、清潔に保つためにも定期的にお手入れはした方がいいですね。
お手入れについては「モットンのカビや湿気対策」で紹介しています。
ダニ・ホコリに強い
モットンの中身はウレタンフォームで作られているので、木綿・羊毛・ナイロンを使っている敷布団と比較するとダニや害虫が発生することがほとんどありません。
さらにホコリが蓄積されにくい素材なので衛生面に優れた素材のマットレスです。
どんなに寝心地がよくても、ダニがたくさんいるマットレスではアレルギーが心配ですし、肌が痒くなる可能性が高まります。
寝心地がよく、衛生面も考慮されている点もモットンの評価ポイントです。
返品・返金保証があるから安心!お試し感覚で購入できます
モットンマットレスが他と異なる部分は、返金保証があるためお試し感覚で購入できる点です。
店舗やネット通販で購入したマットレスに品質保証が付いていることは一般的ですが、「返品や返金」に対応している会社は少ないでしょう。
しかし、モットンの場合には返金保証+返金保証期間内であれば修理保証もあります。
返品も可能ですし、万が一マットレスの硬さが合わない場合には、配送手数料3,942円が必要ですが1回のみ交換してもらうことも可能です。
モットンマットレスは、90日間お試し体験してからそれでも体に合わなかった場合に返金ができるという少し変わった仕組みです。
まずは90日間試してみたうえで納得行かない場合には、90日経った後の14日間が返金保証期間となるのでその時に返金を申し出ましょう。
マットレスは1ヶ月程度使ってみないと自分の体に合っているのか判断することが難しいので、購入後に使っても交換や返金をしてもらえるモットンはかなり購入者のことを考えたサービスを提供していると思います。
\\安心の返金保証あり//
モットンマットレスのデメリット3つ
モットンマットレスのデメリットは以下の3つです。
- 開封時のウレタン臭が気になる
- 硬さが合わない場合がある
- 店舗で試し寝できない
具体的に詳しくみてみましょう。
開封時新品のウレタンが臭い
私がモットンを購入して、ここがイマイチだと感じたのは「ウレタンの臭いが強い」ことです。
辛口評価なので正直に言いますが、モットンを圧縮してある袋から取り出した瞬間に「マッキーペン」のような臭いがして少しビックリしました。
私の場合はモットンのカバーを取り外して風通しの良い窓際にモットンを立てかけて2日ほど陰干ししたら臭いが取れました。
ただ、調べてみたところモットンに限らずウレタン素材を使っているマットレスは新品だと素材の特性上どうしても臭いがしてしまうそうです。
※現在モットンでは、臭いが気にならないように「炭の脱臭剤を同封」しているとのことです。
どちらにせよ、購入して届いたら1日は風通しのよいところで陰干してから使うことをおすすめします。
カバーを取り外して洗濯するのも効果的です。
硬さが合わなくて腰痛が悪化することがある
モットンマットレスは140ニュートン・170ニュートン・280ニュートンの3種類の硬さから自分で選んで購入できます。
しかし、モットン公式サイトで紹介されているおすすめの硬さで選んで購入すると、硬すぎて腰痛が悪化したように感じてしまう場合もあります。
※モットン公式推奨の体重別硬さ選び目安
私の場合は183cm/70kgなので、モットン公式が推奨する目安では170Nがおすすめされていますが、硬すぎる寝心地が不安だったので140Nを購入しました。
その結果、私には140Nがちょうどよく程よい硬さで寝やすかったです。
私のように硬すぎるのは不安と言う人は、140Nを購入しておいたほうが無難だと思います。
※モットンは硬さが合わなかった場合に交換してくれるサービスもあります。
硬さよりも、モットンが独自に実施しているデータ調査の結果に基づいたおすすめの硬さで寝たい人は、モットン公式の硬さ目安表を参考に自分の体重に合う硬さのマットレスを購入することをおすすめします。
硬さ選びが不安な方は「コメント欄」から不安点をお気軽にご相談してください!
私がわかる範囲で回答します。
モットンは購入前に店舗(ショールーム)で試せない
モットンマットレスは通販限定の商品で、店舗の販売やショールームでの展示を行っていません。
ただ、私はモットンを購入する前に他のマットレスを店舗やショールームで色々体験したのですが、店員さんが周りをフラフラしてたり声を掛けてきたりして、ゆっくり体験することが困難でした。
返金保証があり自宅でゆっくり試せるモットンの方が良かったと感じています
モットンは通販だからこその価格
モットンが通販限定で販売している理由は、私が思うにコストを抑えるためだと思います。
店舗での販売やショールームの展示は、家賃もしくは販売手数料、人件費がかかるため、商品価格を高くせざるを得ません。
しかし、通販なら無駄なコストを排除できます。
現にモットンと同品質程度のマットレスを店舗で販売している人気メーカーもありますが、価格はシングルサイズで約50,000円ほどの価格で販売されています。
モットンは中国製で怪しい?日本製にリニューアルされました!
モットンマットレスの評判はとてもよく、私もモットンを使っていますが、一部ネットユーザーの声で「怪しい」「ステマ」「やらせ」などと噂が立っています。
その理由は、モットンが実店舗での販売をしておらず、アフィリエイト広告(インターネットの広告)でお客さんを集客してネット通販限定で販売しているからです。
このアフィリエイト広告という方法を使うと、「商品を使ってもない人がデタラメを書く」ことがあるため、それを知っている人が不安視しているのでしょう。
私は実際に購入して使っていますが、モットンは商品価格が少し高いだけで品質は良いので買って良かったと思っています。
また、元々は厳しく管理された中国工場で製造されていましたが、現在は日本製にリニューアルされました。
中国製がどうしても不安と感じてしまう方も多いため、モットンマットレスは購入者の不安を取り除くために日本製へと変更になり、より安心感がアップしています。
完全日本製で高品質な素材を使って作られているうえに、価格も良心的でコスパが良いので、さらにおすすめできる商品に仕上がりました。
モットンマットレス価格比較表
サイズ | シングル | セミダブル | ダブル |
---|---|---|---|
公式 | 39,800円 | 49,800円 | 59,800円 |
楽天 | 39,800円 | 49,800円 | 59,800円 |
Amazon | 39,800円 | 49,800円 | 59,800円 |
※公式サイトから購入した場合のみ返金保証が適用されるので、公式サイトで購入することを強くおすすめします。
楽天で購入すると返金保証が付いていません。
\\モットン購入は公式サイトで!///
主婦が気になるモットンQ&A
普段家のお掃除やベッドのお手入れをしてくれる妻目線で主婦の方が気になるQ&Aを作りました。
- モットンの敷き方は?直置き?
-
モットンの敷き方は自由自在ですが、フローリングに直置きはおすすめしません
- モットンは赤ちゃんや子供が使っても平気?
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全く問題ありません
詳しく読む
赤ちゃんや子供にはフカフカの敷布団やマットレスが良いと思っている方も多いと思いますが、消費者庁は硬めのマットレスの使用を呼びかけています。(参考:就寝時の子どもの窒息事故に注意しましょう-消費者庁)
モットンは適度な硬さがあり、寝返りもしやすいマットレスです。
また、出生後24ヶ月以内の乳幼児用ホルマリン含有濃度が16ug/gを下回るものでなければ販売できないことになっていますが、モットンは5ug/g以下なので安心して使用できます。
モットンの検査は「BOKENボーケン 」という、経済産業大臣許可の第三者民間試験・検査機関で実施しています。 - 夏は暑い?蒸れる?
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正直なところ、多少暑いと感じ、蒸れていると感じる時もありました。
詳しく読む
ウレタンマットレスなので冬は温かくていいのですが、夏になるとやっぱり多少蒸れていると感じました。
ただ寝汗がビショビショになってしまうような感じではなくて、起きたら背中が暑くて汗をかいていたというレベルです。
私の場合にはニトリなどで売られている冷んやりシーツを使ってみたら蒸れや暑さが気にならなくなったので、夏はシーツを取り替えることをおすすめします!
- モットンで背中や首が痛くなることはある?
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私の場合はありませんでした
- モットンは洗えるの?乾燥機はOK?
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カバーは取り外して洗えますが、中身のウレタンは洗えません。布団乾燥機は使えます
詳しく読む
モットンのカバーはファスナーで取り外し可能なので、カバーだけは手洗いで洗うことが可能です。
私の妻は洗濯機で洗ってしまいましたが問題ありませんでした(笑)
モットンの洗濯表示
モットン本体(ウレタン素材部分)に関しては洗濯ができません。(モットンに限らずウレタン素材のマットレスは基本的に洗えません)
モットンの外カバーに関しては手洗いで洗えますが、外カバーに関しても乾燥機は使えません。
子供がおねしょをしてしまう可能性がある場合にはあらかじめ、おねしょシーツ(防水シーツ)を使うことをおすすめします。
- モットンのお手入れはどうしたらいいの?
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モットンのお手入れは簡単なカビ・湿気対策だけでOKです
詳しく読む
画像のように、モットンを立て掛けて1〜2時間程度陰干しするか、室内でも壁に立て掛けておくだけでもOKです。
最後は、今まで裏面だった部分がおもて面になり、頭にして寝ていた方を足の方にすればお手入れ完了。
こうして2週間に1度くらい回転させながら使うことで、湿気やカビの発生をしっかり予防でき衛生的ですし、マットレスを長持ちさせる秘訣ともいえます。
- モットンは折りたたんで収納できる?
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モットンは3つ折りにして収納することが可能です!
詳しく読む
モットンには付属で折りたたみ専用ゴムバンドもついてくるので、三つ折りにして簡単にクローゼットへ収納することが可能です。
※NEW情報!モットンの折りたたみゴムバンドがナイロン製のしっかりしたものに変更になりました!
今までは黒いゴムバンドだったので、三つ折りにして押さえておくのがやっとって感じだったんですけど、ナイロン製のバンドになってからぎゅっと締め付けて折りたためるのでかなりコンパクトに収納することが可能です!
シングルサイズだとナイロンバンドを使って三つ折りにすればこんなにコンパクトになります。重さもシングルサイズであれば7kgちょっとなので、女性1人でらくらく持ち運べる軽さです。
こんな感じで女性1人でも簡単に運ぶこともできます!
掃除機をかけるときや、いきなり友達がくるときにさっと片付けられるのでとても便利です!
- モットンの返品方法を教えて!
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モットンの返品方法についてまとめたページをご覧ください。
- モットンにおすすめの枕はある?
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同ブランドの高反発まくらモットンがおすすめです!
マットレスの素材と枕の素材を揃えた方が快適な睡眠環境になると言われているので、同ブランドが販売している、高反発まくらモットン(旧めりーさんの高反発枕)がおすすめです。自分で好きな高さに調整でき、さらに同じ高反発素材なのでモットンマットレスとの相性も抜群です!
- モットンはホテルでも使われている?
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モットンはホテル・旅館・整骨院などでも使われています
詳しく読む
モットンが、信州最古の温泉地とされる別所温泉の老舗旅館やホテルと提携を行いました。
今後もさらに多くの旅館やホテルとの提携を進めるとのことなのでより一層モットンが活躍する場所が増えていきそうです!
老舗旅館やホテルで利用されるマットレスは、商品力だけでなく会社の信ぴょう性も問われるところなので、モットンが老舗旅館やホテルで使われるということは、それだけ商品力と会社の信頼性を評価されているということでもありますね。
モットンを利用している老舗旅館やホテルは下記よりご覧いただけます。
モットンマットレス辛口体験談のまとめ
モットンマットレスの辛口体験談をご紹介しましたが、いかがでしたか?
モットンマットレスを辛口で総合評価すると「96点」です!
開封時の新品ウレタンの臭いに関して多少不安はありますが、使っていれば臭いはすぐになくなるので、そこも考慮して総合的に判断してもモットンマットレスはとてもおすすめできます。
耐久試験なども実施している良質なマットレスが4万円以下で購入できる点も高評価ポイントです。
もちろんモットンと同品質程度やモットンよりも質の高いマットレスも他に売られていますが、8~10万円以上するものがほとんどなので手軽に購入できる価格ではありません。
コスパ(価格)・機能性・耐久性に優れたモットンが気になっている方はぜひ一度お試し感覚で使ってみるといいと思いますよ。
【モットンマットレスをおさらい!】
サイズ展開 | シングル | セミダブル | ダブル |
---|---|---|---|
サイズ | 幅97cm 長さ195cm | 幅120cm 長さ195cm | 幅140cm 長さ195cm |
価格(税込) | 39,800円 | 49,800円 | 59,800円 |
厚み | 10cm | ||
硬さ | 3種類の硬さから選択可能 (140N/170N/280N) | ||
重さ | 7.5kg | 9kg | 10.7kg |
モットンの枕を試してみた感想も掲載しているので、こちらも併せてご覧ください!
人によって「合う」「合わない」は必ずあると思います。
私はモットンマットレスを使ってから2ヶ月程度で腰がスッキリしましたし、使い始めて4年が経過した今では毎日快適な睡眠を実現できています。
おすすめマットレス
\\ 総合ランキングはこちら //