抱っこ紐をレンタルでお試しできるサービス4選！エルゴやベビービョルンが気になる人に

抱っこ紐は、赤ちゃんを快適に安全に運べるアイテム。

普通に抱っこするより、腕や腰の負担が少なくなるので、お出かけも楽になります。

ただ、抱っこ紐は種類がたくさんあり、どれが使いやすいか試してみないとわかりません。

赤ちゃんとの相性によっては、ほとんど必要ないこともあるので、レンタルでお試ししてから、購入を検討するのがおすすめです。

この記事では、抱っこ紐をお試しレンタルできる、おすすめのサービス4選を紹介します。

抱っこ紐の種類と特徴についてや、選ぶときのポイントも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

抱っこ紐をお試しレンタルできるおすすめのサービス4選

抱っこ紐をお試しするなら、短期間レンタルができて、料金が安いとありがたいですよね。

今回は、人気の抱っこ紐を安くお得に、レンタルできるサービスを厳選しました。

抱っこ紐をお試しレンタルできる、おすすめのサービス4選を紹介します。

サービス名	抱っこ紐の レンタル最安値(税込)	送料(税込)	対応エリア	最低レンタル期間	公式サイト
ゲオあれこれレンタル	3,680円	無料（北海道と沖縄は有料）	全国	1ヶ月	詳細をみる
ベビレンタ	1,880円	有料	全国（沖縄県、一部離島を除く）	1週間	詳細をみる
モノカリ	4,890円/月〜	無料	全国	30日間〜	詳細をみる
ナニワレンタル	3,200円/1ヶ月～	無料	全国	1ヶ月〜	詳細をみる

ゲオあれこれレンタルは抱っこ紐を送料無料で安くレンタルできる

ゲオあれこれレンタルは、話題の家電アイテムをレンタルできるサービス。

ベビー用品で大人気の、エルゴの抱っこ紐をレンタルできると評判です。

抱っこ紐のレンタル最安値料金は3,680円（税込）ですが、送料無料※なので、追加料金いらずで借りられるのがポイント。
※北海道と沖縄のみ有料

最短レンタル期間は1ヶ月で、抱っこ紐のお試しにはぴったりです。

ゲオあれこれレンタルでは、他のベビー用品の取り扱いも豊富なので、抱っこ紐と一緒に気になるアイテムを借りてみるのもおすすめです。

ゲオあれこれレンタルのおすすめ抱っこ紐を紹介！

エルゴの新生児から48ヶ月頃まで、長く使える抱っこ紐です。

エルゴの抱っこ紐の特徴は、初心者でも使いやすいこと。

着脱や調整がかんたんで、多くのママ・パパに愛されています。

レンタル料金は3,680円（税込）ですが、送料無料で、1ヶ月だけのレンタルもできるのがポイントです。

エルゴの初心者向け、4way抱っこ紐です。
前向き、横向き、腰位置、おんぶの抱っこスタイルを、かんたんかつ自由に切り替えられます。

長時間使用しても疲れづらい設計で、日常使いにもお出かけにも最適。

月額3,980円（税込）、1日あたりわずか132円ほどで利用できます。

ベビレンタは豊富な種類の中から抱っこ紐を選んでレンタルできる

ベビレンタは、ベビー用品をレンタルできる大手サービスです。

抱っこ紐の種類がとても豊富で、人気のアップリカやベビービョルンの製品を、レンタルできます。

最短レンタル期間が1週間なので、いろいろな抱っこ紐を試したい人におすすめ。

気に入った抱っこ紐があれば、そのまま購入できるのも嬉しいところです。

送料は有料ですが、抱っこ紐は1,880円（税込）からと格安でレンタルできるので、コストパフォーマンスは抜群です。

ベビレンタでレンタルできるおすすめ抱っこ紐を紹介！

商品名	レンタル料金 (税込)	1日あたり料金	対象年齢
コンフォートキャリア オーガニック ベビービョルン	1,880円/1週間	約268円	生後３ヶ月〜２歳頃
タックマミー/tacmammy 抱っこ紐	1,880円/1週間	約268円	首すわり後〜2歳頃
コラン CTS アップリカ	1,880円/1週間	約268円	生後0ヶ月〜3歳頃
ジョインEL-E 抱っこ紐 コンビ	1,880円/1週間	約268円	生後4ヶ月〜3歳頃
抱っこ紐 ババスリング	1,880円/1週間	約268円	生後0ヶ月〜1歳頃
デザイナー エルゴベビー	1,880円/1週間	約268円	生後4ヶ月〜体重20kgまで
彩 抱っこ紐 あっきースリング	2,880円/1週間	約411円	生後0ヶ月〜1歳頃

アップリカの日本人向けに作られた、キャリータイプの抱っこ紐です。

生後4〜36ヶ月頃まで使えて、1,880円（税込）/1週間からレンタルできます。

前向き、対面、腰位置、おんぶと、抱っこのスタイルを変えられる、高機能製品です。

ベビービョルンの、鮮やかなカラーがおしゃれな抱っこ紐です。

首がすわらない乳幼児から使えるヘッドサポート付きで、新生児も安心。

成長に合わせたサイズ調整ができるので、月齢を問わず長く快適に使えます。

海外製の人気ベビーメーカーの抱っこ紐を、 1,880円（税込）からレンタルできるのはお得です。

ベビレンタでは、一度に複数の抱っこ紐を試せるように、「抱っこ紐3点お試しセット」の取り扱いもあります。

特性の違う人気3ブランドを一度に試せるので、自分にぴったりな抱っこ紐を発見できるのがメリット。

3点セットですが、なんとレンタル料金は 2,980円（税込）/1週間〜と、格安です。

人気のプランですぐに予約が入ってしまうので、気になる人は早めに検討してみてくださいね。

モノカリは抱っこ紐を長期間レンタル可能なサービス

レンタルサービスのモノカリでは、ベビー用品として人気の高いベビビョルン・エルゴベビーの「抱っこ紐」をレンタルできます。

抱っこ紐の最低レンタル期間は30日間で、それ以降は延長も可能です。

また、抱っこ紐をレンタルする場合、受け取り・返却に配送を選択できます。

旅行先・帰省先で一時的に抱っこ紐が必要になった際も、現地で受け取って現地から返却可能です。

気軽にレンタルできる仕組みが整っているモノカリは、レンタルが初めての方でも利用しやすいサービスです。

モノカリでレンタルできる抱っこ紐を紹介

商品名	レンタル料金（税込）	1日あたり料金	公式サイト
ベビビョルン 抱っこ紐 ハーモニー	4,890円/月額	約163円	詳細を見る
エルゴベビー 抱っこ紐 オムニ ブリーズ	4,890円/月額	約163円	詳細を見る

ベビビョルン 抱っこ紐 ハーモニーは、通気性に優れたフルメッシュタイプの抱っこ紐です。

表面はもちろん、裏面にもメッシュが使用されているため一年中快適に使用できます。

自然な姿勢をキープする設計、調節可能なヘッドサポートも採用しているので赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。

またネットに入れれば、洗濯機で丸洗いできるのも魅力の一つ。

さらに、ふわふわのパッドが入ったショルダーベルトとバックサポートが、荷重を効率良く分散してくれるのもポイントです。

エルゴベビー 抱っこ紐 オムニ ブリーズは、人間工学デザインに基づいた設計を取り入れた使いやすい抱っこ紐です。

肩腰の荷重をバランス良く分散してくれるほか、フィット感も高いので長時間の利用も快適です。

また、細かなサイズ調節にも対応しているので、赤ちゃんも快適な姿勢を保ちやすいでしょう。

そして、赤ちゃんの手が触れやすい場所にはダブルロック式のバックルを使用するなど、安全面に配慮されているのもポイント。

親御さんに嬉しい小物を収納できるサイドポケットやポーチも付属するなど、利便性も考えられた人気の抱っこ紐です。

ナニワレンタルは抱っこ紐のお試しレンタルに最適

ナニワレンタルは、家電・PCなどの生活に役立つ物品を借りられるレンタルサービスで、抱っこ紐もレンタルできます。

その抱っこ紐、機能性が高く人気があるエルゴベビーの「オムニブリーズ」と、ベビビョルン「ハーモニー」の2種類がレンタル可能です。

最短30日～レンタル可能で、新生児から使用できるため、産後間もない時期のお出掛けや購入前のお試しにもおすすめです。

また、ナニワレンタルでは離島を含む全国各地でレンタル品を受け取ることができます。

抱っこ紐のレンタルでも、現地で受け取って現地で返却できるため、荷物の多い子連れの移動も楽になります。

返却もコンビニや郵便局から簡単にできるので、初めてレンタルサービスを利用する方も安心です。

ナニワレンタルでレンタルできるおすすめ抱っこ紐を紹介！

商品名	レンタル料金 (税込)	1日あたり料金	対象年齢
ベビービョルン 抱っこ紐 ハーモニー	3,200円～/月額	106円（月額の場合）	新生児～36ヶ月
エルゴベビー 抱っこ紐 オムニ ブリーズ	3,200円～/月額	106円（月額の場合）	新生児～48ヶ月

ベビビョルンの「ハーモニー」は、機能性と品質の高さで支持されているベビビョルンの抱っこ紐の最上位モデルです。

表地と裏地の両方にメッシュ素材を採用することにより、抜群の通気性を実現しています。

全方位から外気が入る構造になっているので、汗っかきな赤ちゃんの体温調節をしっかりとサポートしてくれます。

また、特許を取得した2重ロック構造のバックルを使用することで、着けやすさと安全性を両立しているのもポイント。

装着する人の肩や腰への負担を軽減するパッドによる快適な使用感も特長です。

エルゴベビー「オムニブリーズ」は、人間工学に基づいた設計を取り入れた抱っこ紐です。

赤ちゃんの自然な姿勢をキープしてくれる構造と、通気性の良いメッシュを採用しており、姿勢の維持や体温調節に優れているのが特長です。

また、装着者の肩や腰への荷重をバランス良く分散する設計になっているので、長時間でも問題なく使用できるでしょう。

さらに、小物の収納に使えるポーチやサイドポケットも付いており、赤ちゃんと大人の両方が気持ち良く快適に使用できます。

抱っこ紐の種類を知って月齢や用途で使い分けよう

抱っこ紐には、ベルト付きのしっかりとしたものから、布1枚のシンプルなものまで、種類が幅広くあります。

どのタイプの抱っこ紐が適切かは、以下の条件で変わってきます。

• 赤ちゃんの月齢
• どんな環境で使うか
• 何の機能を重視するか

抱っこ紐の種類と特徴を紹介します。

安定感抜群のキャリータイプ

キャリータイプとは、両肩にベルトをかけて着用する、安定感のある抱っこ紐です。

両肩と腰で赤ちゃんを支える構造なので、身体への負担が少なく、両手が使えるのもメリット。

前向き、対面、おんぶなど、さまざまな抱っこスタイルができるのも魅力です。

キャリータイプはしっかりとした構造なので、新生児から使えるのもポイント。

耐久性や安全面でも優れており、最もスタンダードな抱っこ紐として、愛用されています。

ただ、キャリータイプの抱っこ紐は、着脱が少し難しいのがデメリット。

慣れるまでは一人で着脱するのが難しく、面倒で結局使わなくなってしまった…という人も少なくないようです。

キャリータイプの抱っこ紐は、ワンタッチでベルト開閉ができる、着脱しやすいものを選ぶようにしましょう。

レンタルできるおすすめのキャリータイプの抱っこ紐を紹介！

ベビービョルンの、シンプルな抱っこ紐です。
注目したいのは、全面メッシュ素材で、通気性に優れている点。

汗っかきな赤ちゃんでも安心で、夏を安心して快適に過ごせます。

キャリータイプは重量感があるのが特徴ですが、この製品は全面メッシュ素材なので軽く、持ち運びやすいのがメリットです。

着脱のしやすさが魅力の、キャリータイプの抱っこ紐です。

装着にかかる時間は、なんとたったの15秒。

力がなくても不器用でも、ワンタッチバックル機能で、素早く着脱できます。

高性能な抱っこ紐ですが、レンタル料金は1,880円（税込）/1週間〜とリーズナブル。

新生児から、3歳頃まで使えます。

アップリカの軽量でコンパクトな、抱っこ紐です。

肌触りの良いコットン素材を採用しており、通気性も抜群。

赤ちゃんの股が広がりすぎないように、クッションが付いているので、安心して寝かしつけられます。

持ち運びのしやすさも、機能性も高い抱っこ紐ですが、1,880 円（税込）/1週間から、気軽にレンタルできます。

コンビの、おんぶ専用の抱っこ紐です。

おんぶ専用なので、掃除、洗濯、食事の準備などを、赤ちゃんを抱っこしながらできます。

赤ちゃんが座る部分には、体重を受け止めて腰に分散する、ウェートバランスキューブを搭載。

その機能によって、大人の肩や腰の負担も少なく、長時間でも快適に着用できます。

「おんぶ専用の抱っこ紐を、わざわざ購入するのはちょっと…。」

という人も安心の、1,880円（税込）/1週間〜という低料金で、お試し利用できます。

5wayの高機能キャリータイプの、抱っこ紐です。

雑誌「ママガール」とのコラボで誕生した抱っこ紐で、ママ達の譲れないこだわりを、すべて凝縮してあるのが魅力。

おしゃれ、快適、安全性がすべて叶う、画期的な抱っこ紐です。

1,880円（税込）/1週間〜で手頃にレンタルできるので、ぜひ一度試してみてください。

カリフォルニア生まれの、スタイリッシュな抱っこ紐です。

キャリータイプですがコンパクトに折りたため、付属の収納ポーチにすっぽり収まります。

抱っこやおんぶはもちろん、チェアベルトとしても使えるので、出かけ先で子ども用のイスがないときに大活躍します。

1週間だけのレンタルが可能で、利用料金は1,880円（税込）〜と、リーズナブルです。

アップリカのかんたん着脱が魅力の、抱っこ紐です。

シンプルな設計で、キャリータイプの抱っこ紐のデメリットである、「複雑な着脱方法」を完全にクリア。

面倒なベルトの付け替えなしで、4通りの抱っこができます。

新生児から3歳頃まで使えるので、年子や年の近い小さな子どもがいる人におすすめ。

ワンオペ育児でも安心な、使いやすい抱っこ紐です。

キャンプ用品で有名な、モンベルの抱っこ紐です。

キャンプ用品のように軽量で、コンパクトに折りたためるのが魅力。

シンプルな設計ですが安定感があり、耐久性や安全性にも優れています。

利用料金は 4,080円（税込）/1週間〜とやや高めですが、なかなかレンタルでお試しできる機会はないので、気になる人にはぴったり。

パパからの人気も高い抱っこ紐です。

装着がかんたんで手軽なスリングタイプ

スリングタイプとは、横向き抱っこができる、シンプルな布製の抱っこ紐です。

幅広い布をたすきがけにして、赤ちゃんを抱っこする仕組みになっています。

キャリータイプに比べると、構造がシンプルで着脱しやすいのがメリット。

横向き抱っこが基本なので、新生児でも使えます。

ただ、スリングタイプの抱っこ紐は、片方の肩にだけ負担がかかるので、疲れやすいのが気になるところ。

数時間使っても身体が疲れないか、レンタルでお試ししてみるのがおすすめです。

レンタルできるおすすめのスリングタイプの抱っこ紐を紹介！

オーストラリア生まれの、スリングタイプの抱っこ紐です。

カラーや柄展開が豊富で、ファッションの系統に合わせて、おしゃれに着用できます。

機能性も高く、赤ちゃんにとっても大人とっても快適な、5つのポジションで抱っこできるのがメリット。

抱っこしたままの授乳にも使え、大きなサイズなのでケープがなくても、目隠しになり便利です。

グッドデザイン賞を受賞した、おしゃれなスリングタイプの抱っこ紐です。

首がすわる前の、グラグラしやすい頭を優しく包み込んでくれるので、初めてスリングタイプを使う人にもおすすめ。

肩部分には1枚の大きなパッドを採用し、身体にかかる負担を軽減してくれます。

1,880円（税込）/1週間〜のリーズナブル料金で、お試しレンタルできます。

新生児から使えておしゃれな、スリングタイプの抱っこ紐です。

素材は純国産布100％で、日本の伝統的な織物「しじら織り」を採用。

赤ちゃんが優しく包み込まれる設計で、寝付きが良いと評判です。

購入すると17,380円（税込）※と、スリングタイプの中ではかなり高級な製品ですが、レンタルなら2,880円（税込）/1週間〜の格安料金で使えます。

※販売価格の参照元：楽天市場（2023年1月時点）

布1枚で密着度の高いベビーラップタイプ

ベビーラップタイプとは、布1枚でできた密着度の高い抱っこ紐です。

他の抱っこ紐のようにベルトや金具がなく、洋服を着るように活用できます。

赤ちゃんが身体にぴったりと密着するので、寝付きやすく安心感があると人気です。

大きな1枚の布でできているので、変形させて、さまざまな抱っこスタイルができるのも魅力。

ただ、アレンジの幅が広いからこそ、使いこなすのが少し難しいのがデメリット。

ファッショナブルでおしゃれと話題ですが、使いこなせるかどうか、レンタルでお試しできると安心です。

レンタルできるおすすめのベビーラップタイプの抱っこ紐を紹介！

シンプル構造で長時間使用におすすめな、ベビーラップタイプの抱っこ紐です。
留め具やリング、バックルなどが一切ない1枚布なので、金具が赤ちゃんやパパ・ママの身体に当たることがなく、安全なのがポイント。

適度な密着感があり、赤ちゃんが大人の鼓動を聞けるので、安心感を与えられます。

ベビーラップタイプの抱っこ紐は珍しい製品ですが、1,880円（税込）/1週間〜と、業界最安値水準の料金でお試しできます。

抱っこの補助におすすめなヒップシートタイプ

ヒップシートタイプとは、キャリータイプに台座がついた抱っこ紐です。

赤ちゃんが台座に座っているような状態で抱っこできるので、肩や腰への負担が少なくなるのがメリット。

2〜3歳を過ぎて体重が重くなってきても、楽に抱っこできます。

製品によっては、台座だけをウエストポーチのように着用して、子どもを座らせられるものも。

着脱がかんたんなので、歩いたり抱っこしたり、乗り降ろしが多くなる年頃の子どもにおすすめです。

ただし、ヒップシートタイプで台座に座らせるときは、片手で子どもを支えなくてはいけません。

片手がふさがってしまうので、セカンド抱っこ紐として、気軽に使う用と考えた方が良さそうです。

レンタルできるおすすめのヒップシフトタイプの抱っこ紐を紹介！

2〜3歳の小さな子どもを抱っこするのに最適な、ヒップシートタイプの抱っこ紐です。

ぎっしりと詰まったEPPフォームが、赤ちゃんをしっかりと支え、下部の柔らかなウレタンフォームが、大人のお腹への圧迫を軽減してくれます。

1,880円（税込）/1週間〜と手軽にレンタルできるので、ヒップシートを試してみたい人におすすめです。

おしゃれで着脱がかんたんな、4WAYヒップシートタイプの抱っこ紐です。

ヒップシートはかんたんに取り外せて、使わないときはショルダーバッグとしても活用できるのがポイント。

おすわりできる頃〜4才（体重17kg）まで使えるので、体重が増えて抱っこが辛くなってきたママ・パパに、ぜひ試してほしいアイテムです。

抱っこ紐はレンタルで実際に使ってみてから購入を検討するのがおすすめ

抱っこ紐を使いたいときに気になるのが、レンタルと購入、どちらの方がいいのか問題。

長く使うなら購入の方がお得になりますが、短期間利用したいときや、いろいろ試したい場合は、レンタルの方が経済的です。

また、抱っこ紐は便利なアイテムですが、種類が多いので、どのタイプが合うかは実際に使ってみないとわかりません。

「せっかく購入したのに、使いづらくて意味がなかった…。」

そんなことにならないためにも、レンタルでお試し利用してみるのがおすすめです。

※販売価格の参照元：赤ちゃん本舗、楽天市場（2023年1月時点）

抱っこ紐のレンタル価格と平均購入金額を比較してみたところ、特にキャリータイプとヒップシートタイプでは、大きな差がありました。

抱っこ紐の平均購入金額は1〜3万円ですが、エルゴやアップリカの最新モデルとなると、5万円以上することもあります。

レンタルサービスでは、値段が高くなりがちなキャリータイプやヒップシートタイプの人気の抱っこ紐も、1,880円/1週間〜でお試し利用できます。

何種類か試しても、1点購入するよりお得な料金になるので、使い心地が気になる抱っこ紐は、まずはレンタルしてみるのがおすすめです。

抱っこ紐を選ぶときは肩や腰への負担と装着のしやすさを考える

抱っこ紐は、数時間連続で使うものです。

赤ちゃんの寝心地の良さも大切ですが、着用する人が疲れない設計かどうかも、同じくらい大切です。

抱っこ紐を選ぶときのポイントを紹介します。

両肩で支えられる抱っこ紐は長時間使用しても疲れにくい

新生児の赤ちゃんの平均体重は、3kg前後です。

軽く感じますが、数時間抱っこしていると、結構な重みと負担になるもの。

抱っこ紐は、腕を使わなくていいのがメリットですが、その分、肩や腰の疲労は大きくなります。

日に日に成長して、体重が増えていくことを考えると、抱っこ紐はキャリータイプのような、両肩で支えられるものがおすすめ。

両肩で支えられる抱っこ紐であれば、2〜3歳の子どもでもあまり重さを感じずに、楽に外出できます。

ただし、ちょっとしたお出かけや家事中に使うなら、着脱がかんたんなスリングタイプやベビーラップタイプの方が、楽に扱えることも。

抱っこ紐は使う環境や時間に合わせて、負担が少なくなるものを選ぶようにしましょう。

軽量でコンパクトな抱っこ紐は荷物にならず持ち運びやすい

抱っこ紐は、外出中に取り出したり、折りたたんだりするものです。

大型でしっかりとした作りの抱っこ紐は安定感がありますが、場所を取り持ち運びにくいデメリットがあります。

気軽に着脱するためにも、抱っこ紐は軽量でコンパクトなものを、選ぶのがおすすめです。

スリングタイプやベビーラップタイプの抱っこ紐は、布だけでできているので、軽くて薄いのが特徴。

キャリータイプと合わせて、セカンド用の抱っこ紐として忍ばせておく人も多いようです。

着脱がかんたんな抱っこ紐は一人でも安心で家族と共有もできる

抱っこ紐の着脱のしやすさは、使い勝手に大きく影響します。

重要なのは、誰でもかんたんに着脱できる仕組みであるかどうかです。

着脱方法がかんたんであれば、抱っこ紐を夫婦や家族間で気軽に共有できます。

友人になどに預かってもらうときも、抱っこ紐を活用してもらいやすいので、双方の負担を軽減できるのがメリットです。

安定感のある抱っこ紐こそ、構造が複雑で着脱が難しいことがあるので、不安な場合はレンタルで使い勝手を確認してみましょう。

その際は自分だけでなく、性別や年齢の違うパートナーや家族でも扱いやすいか、試してみることをおすすめします。

季節に合った素材の抱っこ紐は赤ちゃんが快適で安心

抱っこ紐を着用している間は、赤ちゃんとの密着度が高くなります。

密着度が高いのは、お互いに安心できて良いことですが、気をつけたいのが赤ちゃんの体温管理です。

特に夏は抱っこ紐の中が蒸れやすく、通気性が悪いと赤ちゃんの肌が汗でかぶれたり、熱中症になったりしてしまう危険があります。

抱っこ紐は、使う時期に合わせて、素材を変えるのがおすすめ。

夏は通気性が良く涼しいメッシュ素材、冬はあたたかく風を通さない厚手の綿素材など、適切なものを使い分けるようにしましょう。

とはいえ、各季節に合わせて抱っこ紐を何個も購入するのは、経済的に負担がかかります。

レンタルサービスであれば、各季節ごとに必要な期間だけ、適切な抱っこ紐を借りられます。

成長に合わせて、毎回違う抱っこ紐をレンタルもできるので、「今年はもうサイズが合わなくて使えない…。」といった心配もありません。

1年中快適に使える素材の抱っこ紐を、安く長期間レンタルもできるので、ぜひ検討してみてくださいね。

抱っこ紐の連続使用時間は1〜2時間！長く使うと危険

長時間使用できるイメージのある抱っこ紐ですが、実は推奨されている連続使用時間は1〜2時間です。

それ以上の連続長時間使用は、赤ちゃんに疲労と負担を与えてしまいます。

どうしても長時間使わないといけないときは、必ず1〜2時間ごとに休憩を取り、赤ちゃんを降ろして様子を確認するようにしましょう。

また、着用している1〜2時間の間も、赤ちゃんの様子や体勢などは、こまめに確認することが大切です。

抱っこ紐はあくまで抱っこの補助アイテムなので、放置状態にならないように気をつけましょう。

西松屋やダスキンで抱っこ紐はレンタルできる？

ベビー用品専門店でお馴染みの、西松屋。

西松屋には、抱っこ紐のオリジナル製品「ダッコール」があります。

使い心地が気になるところですが、西松屋では商品のレンタルサービスはありません。

西松屋の抱っこ紐は購入するしかないので、試してみたい人にとっては残念ですよね。

また、掃除用品のレンタルサービスとして有名なダスキンでも、ベビー用品の取り扱いこそあるものの、抱っこ紐はラインナップにありませんでした。

抱っこ紐をレンタルするなら、種類が豊富なベビレンタや、送料無料で料金が安いゲオあれこれレンタルがおすすめです。