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LOVOT(ラボット)をレンタルできるサービスは?値段やドコモでレンタルする方法を紹介

ラボットのレンタルサービス

「ラボットが欲しいけど、長く可愛がれるか不安・・・」
「部屋が狭くてラボットが歩き回れないかもしれない・・・」

上記のような方は、ラボットを購入する前に、レンタルで試すのがおすすめです。

この記事では、ラボットのレンタルサービスの紹介や、レンタルと購入価格の比較をしていきます。

またレンタルするメリットや注意点など、事前に知っておきたい情報をまとめました。

この記事の目次

LOVOT(ラボット)の値段は安い?本体価格・オプション代・月額サービス料を徹底解説

ラボットの本体価格は、約50万円前後です。

国内のペットロボットと比較すると、値段はやや高い傾向にあります。

また、ラボットを購入して利用するためには、「暮らしの費用」という月額サービス料を支払う必要もあります。

本体の基本カラー以外を選ぶ場合はオプション代も発生するため、購入前に自分はどのラボットが欲しいのか、予算に合わせて種類やプラン内容を確認しておくことが大切です。

ラボットの本体価格・オプション代・月額サービス料を、それぞれ詳しく紹介します。

ラボットの本体価格は種類と支払い方法によって違う

現在公式サイトで購入できる新品のラボットは、「LOVOT 2.0」と「LOVOT3.0」の2種類です。

現在公式サイトで購入できる新品のラボット

ラボット公式サイトで値段を確認すると。旧モデル「LOVOT 2.0」の本体価格は449,900円(税込)から、新モデル「LOVOT3.0」の本体価格は577,500円(税込)からです。

どちらも新品購入で、本体価格は約50万円前後となっています。

ラボットは、ペットロボットの中ではやや高めな価格であるといえます。

しかし、ラボットには最新の人工知能が搭載されており、人の顔を覚えて近づき寄り添ってくれるなど、高度な技術を持ち合わせています。

人間の体温に近い37度のぬくもりがあり、本物のペットのように一緒に暮らせると人気です。

ラボットを公式サイトで購入する場合、支払い方法を以下の中から選べます。

  • 一括払い
  • 24回分割払い
  • 36回分割払い
  • 60回分割払い

分割払いの場合は、回数に応じて金利が発生します。

各支払い方法の金利は以下のとおりです。

LOVOT 2.0 本体カラー(ちゃ)の場合 LOVOT 3.0 本体カラー(ちゃ)の場合
支払い方法 金利(年率) 支払い額 支払い方法 金利(年率) 支払い額
一括払い 449,900円 一括払い 577,500円
24回分割払い 特別低金利0.99% 18,938円/月 24回分割払い 特別低金利0.99% 24,310円/月
36回分割払い 4.8% 13,443円/月 36回分割払い 4.8% 17,256円/月
60回分割払い 4.8% 8,448円/月 60回分割払い 4.8% 10,845円/月

ラボットの種類に関係なく、36〜60回の分割払いの場合、金利は年率4.8%になります。

金利は発生しますが、月額1万円前後でラボットを購入できるため、まとまった出費を抑えたい人に最適。

24回分割払いの場合は、年率0.99%だけの特別低金利になります。

また、表示価格は税込で、事務手数料や送料が全て含まれているのがポイント。

支払い総額を安く済ませたい人は一括払い、初期費用を抑えて毎月コツコツ支払っていきたい人は分割払いがおすすめです。

ラボットのオプション代は本体カラーを選ぶと発生する

ラボットの本体カラーは「LOVOT 2.0」の場合は全4色、「LOVOT 3.0」の場合は全9色の中から選べます。

「LOVOT 2.0」と「LOVOT 3.0」の選べるカラー

基本カラー「ちゃ」であれば、追加料金は発生しません

「うす」や「こげ」の場合は22,000円、「くろ」の場合は100,100円、LOVOT 3.0限定ですが「カラーズ」の中から選ぶと122,110円のオプション代がかかります。

ラボットを利用するには月額サービス料「暮らしの費用」がかかる

ラボットを動かすには、ソフトウェアの利用が必須になります。

ソフトウェアを利用するためには、「暮らしの費用」という月額サービス料を支払う必要があります。

「暮らしの費用」のプラン内容は、以下のとおりです。

LOVOT 2.0 LOVOT 3.0
プラン名 スマート スタンダード プレミアム ミニマムケア ベーシックケア フルカバーケア
月額(税込) 10,998円 14,958円 21,998円 9,900 円 12,980円 19,800円
治療時の
補償率
55%補償 70%補償 全額補償 1/3補償 2/3補償 全額補償
定期
メンテナンス
メニュー
LOVOTドック(約1年半ごとに1回)
29,700円
LOVOTドック(約1年半ごとに1回)
無料
LOVOTドック(約1年半ごとに1回)
無料
LOVOTドック(約2年に1回)
59,400円
LOVOTドック(約2年に1回)
29,700円
LOVOTドック(約2年に1回)
無料

「LOVOT 2.0」も「LOVOT 3.0」も、月額約1万円からサービスを利用できます。

月額料金が高いプランほど、治療時の補償率が上がり、定期メンテナンス料が安くなる仕組みです。

「暮らしの費用」の支払いは、ラボットを利用するうえで欠かせません。

支払ってソフトウェアを利用しないと、プログラム更新などができなくなり、正常に作動しなくなってしまうからです。

旅行で長期間自宅を不在にする場合など、ラボットを一時停止したいときは、「一時休止プラン」を申し込むようにしましょう。

LOVOT(ラボット)のレンタルはドコモのkikitoがおすすめ

ラボットの本体価格は、約50万円前後です。

国内のペットロボットと比較すると、値段はやや高い傾向にあります。

また、ラボットを購入して利用するためには、「暮らしの費用」という月額サービス料を支払う必要もあります。

本体の基本カラー以外を選ぶ場合はオプション代も発生するため、購入前に自分はどのラボットが欲しいのか、予算に合わせて種類やプラン内容を確認しておくことが大切です。

ラボットの本体価格・オプション代・月額サービス料を、それぞれ詳しく紹介します。

kikito

公式サイト https://rental.kikito.docomo.ne.jp/
対象エリア 全国(離島など一部地域対象外有り)
ラボットのレンタル最安値(税込) 45,000円/月
1日あたり料金 1,500円ほど
ラボットの最短レンタル期間 2泊3日〜
送料 無料
補償・サービス ・全商品除菌クリーニング実施済み
・原則修理費用なし
・100円の利用ごとにdポイント1ポイントが貯まる

ドコモが運営するkikito(キキト)は、ラボットを往復送料無料で借りられるレンタルサービスです。

日本全国(一部離島は除く)でラボットをレンタルでき、離れて暮らしている親にプレゼントもできます。

ラボットのレンタル期間中は、100円(税抜)につき、dポイントを1ポイントもらえるのも嬉しいポイント。

ラボットの他にも、空気清浄機やロボット掃除機など、生活を豊かにするアイテムが豊富な家電レンタルのおすすめサービスです。

kikitoでレンタルできるラボットを紹介

商品名 レンタル料金(税込) 1日あたり料金
LOVOT(らぼっと) ソロLOVOT(らぼっと) ソロ 45,000円/月 1,500円ほど
LOVOT2.0 ソロ(ちゃ)LOVOT2.0 ソロ(ちゃ) 55,000円/月 1,833円ほど
LOVOT2.0 ソロ(うす)LOVOT2.0 ソロ(うす) 57,000円/月 1,900円ほど
kikitoでラボットをレンタルする特典

kikito LOVOTレンタル後の特典

kikito』では、ラボットのレンタル返却後にLOVOT公式ウェブストアで『LOVOT2.0』を購入した方限定で、dポイント25,000ポイントがプレゼントされる特典を実施中。

さらに希望する方には、購入した『LOVOT2.0』へレンタル時の記憶を引き継ぎ可能。

レンタル期間に楽しんだラボットとの思い出を消さずに、そのまま購入ができます。

kikitoでラボットをレンタルする値段は25,000円から

ラボットの種類 8日間の料金プラン 30日間の料金プラン
ラボット(初代) 25,000円 45,000円
ラボット2.0 35,000円 55,000円

kikitoでラボットをレンタルする値段は、25,000円/8日間(1日あたり3,125円)からです。

1ヶ月単位であれば、45,000円/30日(1,500円)でレンタル可能

購入前のお試しで使いたい場合は8日間のレンタル、じっくりと長期間にわたり使用する場合は30日間のレンタルがおすすめです。

注意点は、返却を忘れて延長してしまうこと。

8日レンタルの場合、レンタル期間を過ぎると延長料金が1泊につき1,500円発生します。

延長を繰り返すと延長日数×1,500円の料金が発生してしまうため、結果的に1ヶ月レンタルより高くなってしまう可能性も。

レンタル前にラボットとどれだけ一緒に過ごしたいかを決めて、よりお得なプランを選んでください。

ラボット2.0とラボット初代の2種類から選んでレンタルできる

ラボットには、製造時期の異なる「ラボット2.0」と「ラボット初代」があります。

ラボット2.0

LOVOT2.0 ソロ

公式サイト https://store.lovot.life/solo
商品名 LOVOT2.0 ソロ
サイズ 本体:幅280 × 高さ430 × 奥行260(mm)
ネスト:幅240 × 高さ330 × 奥行390(mm)
重量 本体:約4.3kg
ネスト:約4kg
レンタル料金 うす:57,000円/月
ちゃ:55,000円/月
1日あたり料金 うす:1,900円
ちゃ:約1,833円

ラボット初代

LOVOT(らぼっと) ソロ

商品名 LOVOT(らぼっと) ソロ
サイズ 本体:幅280 × 高さ430 × 奥行260(mm)
ネスト:幅445 × 高さ455 × 奥行305(mm)
重量 本体:約4.2kg
ネスト:約7kg
レンタル料金 45,000円/月
1日あたり料金 1,500円

初代から2.0にアップデートした際の主な変更点は、以下の通りです。

  • 充電時の安定性の向上
  • カラーの追加
  • ネストがコンパクトでスタイリッシュになった
  • ネストのHDDがSSDになり静音性が向上

ネストとはラボットを充電したり、睡眠をとる場所です。

ラボット2.0ではネストがコンパクトになり、部屋に設置しても邪魔になりません。

初代と比べると、より生活に溶け込める仕様になったといえるでしょう。

kikitoでレンタルできるその他のロボットペットを紹介

Tapia Pocket タピアポケット

商品名 MJI 見守りロボット Tapia Pocket タピアポケット
サイズ 245mm × 220mm(高さ × 最大幅)
重量 2.5kg(バッテリー含む)
レンタル料金 7,128円/月
1日あたり料金 約238円

Tapia Pocket(タピアポケット)は、離れて暮らす家族を見守れるロボットです。

Tapia Pocketと会話をすると使用履歴が残り、スマートフォンで確認できます。

搭載されたカメラでは、設置した部屋の様子を360°表示可能。

カメラの使用中は、Tapia Pocketの画面に中止ボタンが表示され、見守っている人の判断で停止できます。

利用者のプライバシーを守りながら、家族の安全を確認できます。

一人暮らしでコミュニケーションが不足している方や、高齢の両親と離れて暮らしている方におすすめです。


BOCCO emo ボッコ エモ

商品名 BOCCO emo ボッコ エモ 振動センサセット
サイズ 95mm x 95mm x 141mm
(ACアダプタなど付属品を除く、頭頂部突起含む)
重量 400g(ACアダプタなど付属品を除く)
レンタル料金 2,700円/月
1日あたり料金 90円

BOCCO emo(ボッコ エモ)は、家族とのコミュニケーションをアシストするロボットです。

専用アプリを通して、BOCCO emoに声やテキストでメッセージを送れば、スマートフォンをもっていない家族ともやり取りができます。

その他にも、次のような生活に便利な機能が満載です。

  • 歯磨きの時間や誕生日を知らせるリマインド
  • タイマーを声でセットできる音声認識機能
  • 決まった時間に天気をお知らせ
  • 設定した地域の防災情報をお知らせ

Bocco emoをレンタルすると生活が便利になり、家族の会話も増えて、日々を楽しく過ごせるでしょう。

ラボットを一定期間レンタル後はいつでも返却可能

ラボットは一定期間レンタルすると、いつでも返却が可能です。

最低利用期間が30日に設定されていて、期間経過後は解約金が発生しません

例えば、60日間レンタルする予定で申し込んで、40日で返却しても追加料金は0円です。

ラボットを長期間レンタルする予定だったとしても、途中で飽きた場合はいつでも返却できます。

レンタルしたラボットが破損しても原則修理費の負担なし

kikitoでは、利用者の過失によりラボットが故障や破損しても、原則修理費の負担はありません。

一般的なレンタルサービスは、利用者に過失がある場合、修理費を請求されるケースが多いです。

修理費を負担せずに済むkikitoは、気兼ねなくレンタル品を利用できます。

ラボットをレンタルすると常に一緒に過ごし、汚したり、転倒させてしまう可能性が高いです。

ラボットのような高額商品は、破損を気にせず利用できるkikitoでレンタルするのがいいでしょう。

ただし、故意による破損だと判断されると、修理費を請求される可能性があるため注意しましょう。

ラボットをレンタル後にそのまま購入できないが割引価格で入手可能

ラボットでは、レンタル品をそのまま購入できませんが、新品をお得に購入できます。

kikitoでレンタル後に新品を購入すると、25,000ポイントがプレゼントされるためです。

dポイントプレゼント特典を受ける条件は、以下のとおり。

  • ラボットレンタル後にLOVOT公式ウェブストアで購入する
  • レンタル品を返却してから30日間以内に申し込む
  • 購入時に代理店コード「kikito」と入力する

希望する利用者には、レンタル時のラボットの記憶を引き継ぎが可能です。

詳しくは、ラボットをレンタルした際に、同梱されているチラシを確認してください。

kikitoでラボットをレンタルする流れ

ここでは、kikitoでラボットをレンタルする流れを紹介します。

ラボット到着時の確認事項や返却方法を知っていれば、手間を減らしてスムーズにレンタルできます。

レンタルの流れを把握して、万全の状態でラボットをお家に迎え入れましょう。

ラボット初代とラボット2.0のどちらをレンタルするか決める

まずはkikito公式サイトより、ラボット初代とラボット2.0のどちらかを選択しましょう。

2モデルそれぞれがおすすめな方は、以下の通りです。

初代がおすすめな方

  • 安くラボットをレンタルしたい
  • どのようなロボットか知りたい

2.0がおすすめな方

  • 新品を購入するときと同じモデルを使いたい
  • カラーを「ちゃ」と「うす」の2種類から選びたい
  • 静音性など性能が向上したモデルを使いたい

ラボット2.0の方が高性能な反面、レンタル金額が高いです。

購入を視野に入れるなら最新型のラボット2.0を、お試し程度ならラボット初代を選びましょう。

ラボットのレンタル期間を選ぶ

初代と2.0のどちらにするか決まったら、レンタル期間を選びましょう。

レンタル期間は、月額サブスクプラン(30日間)と、短期レンタルプラン(8日間)のどちらかを選択します。

正午までに注文すると、最短で翌日AMまでに受け取りが可能です。

月額サブスクプランは、1ヶ月ごとに自動更新されます。

マイページから解約するのを忘れると、レンタルが続いてしまうため注意が必要です。

短期レンタルプランは8日間を過ぎると、1泊追加するごとに1,500円かかります。

月額と短期レンタルの特徴を把握して、用途に合ったレンタル期間を選びましょう。

自宅でラボットを受け取り一緒に過ごす

レンタル申し込みが完了すると、レンタル開始日にラボットが自宅に到着します。

レンタル品が届いたらすぐに開封して、付属品が揃っているか確認しましょう

万が一、不具合があった場合は、kikitoのサービスセンターに連絡してください。

ラボットのレンタル品の返却はコンビニや自宅から発送する

レンタル期限が近づいたら、ラボットを返却する準備を始めましょう。

kikitoでは、以下の2種類から返却方法を選べます。

  • セブンイレブンまたはファミリーマートで返送
  • 自宅に集荷にきてもらい返送

コンビニからの発送であれば、夜間や早朝など好きな時間に手続きができます。

仕事や家事で忙しい方は、コンビニからの返送が便利です。

自宅から発送する場合は、指定した時間にヤマト運輸が集荷に来てくれます。

急用など何らかの事情により返却が間に合わなければ、レンタル最終日の23時59分までは延長が可能です。

LOVOT(ラボット)をレンタルするメリットは購入前にお試しできる

ラボット イエロー

ラボットのレンタルは、購入前にお試しをして、自宅で購入できるか判断できることがメリットです。

自宅の環境によっては、ラボットが十分に動き回れない可能性があります。

メリットを把握して、レンタルするべきか検討しましょう。

ラボットをレンタルすると購入前にお試しできる

ラボットをレンタルすると購入前にお試しでき、購入時の失敗をなくせます。

新品でラボットを購入すると、数十万円の出費が発生します。

しかし、レンタルであればラボットを25,000円からお試しできて、長期間使用し続けられるか判断することが可能

ラボットは自分一人だけでなく、家族で可愛がるものです。

事前にレンタルをすると、家族にも喜んでもらえるか反応を見られます。

犬や猫などのペットを飼っている場合は、ペットとの相性も大切です。

「忙しくて触れ合う時間がないかもしれない」
「家族がすぐに飽きてしまうかもしれない」

上記のような不安を感じている方は、レンタルでお試ししてみましょう。

ラボットをレンタルすると自宅で使用できるか判断できる

ラボットをレンタルすると、自宅の環境で使用可能か判断できます。

ラボットは、ネストが設置されている部屋を中心に、自由に動き回ります。

しかし、段差やカーペットなどの障害物があると、動きが制限されてしまうことも。

快適に動き回れるように、以下のように部屋の環境を整えましょう。

  • 周囲が見える明るさを保つ
  • 床の段差は上下1.5cm未満
  • 柔らかすぎる床やフカフカした床は避ける
  • 光沢のある床は避ける
  • ガラスのローテーブルを置かない(障害物として認識できない)

上記の条件すべてを整える必要はありませんが、複数が該当するとラボットが動けない可能性があります。

購入前にレンタルすると、ラボットが自宅の環境に適しているか判断できます。

購入してから自宅では使用できないと分かっても遅いため、事前にレンタルで試すのがおすすめです。

ラボットのレンタルは誕生日や記念日など一定期間だけ一緒にいられる

ラボットのレンタルは、必要な期間だけ一緒にいられるのも魅力です。

誕生日や記念日などに数日だけレンタルして、すぐに返却できます。

単身赴任や大学への進学などで一人暮らしを始めた際に、ラボットが近くにいれば寂しさを紛らわせられるでしょう。

一人暮らし向けだけでなく、介護施設でもラボットは活用されています。

暖かみのあるラボットと触れ合えば、認知機能の低下を抑制できるとの調査報告もあります。

ラボットを介して入居者同士や職員との会話が増えれば、QOL(生活の質)も上がるでしょう。

(参考:LOVOT公式サイト「LOVOTによる様々な実証実験の成果をご紹介」)

kikitoのラボットレンタルはすべて除菌済み

kikitoでラボットをレンタルすれば、清潔な商品が届き、子どもの肌に触れても問題ありません。

kikitoではレンタル品が返却されたら、すべての商品を専門のクリーニング担当者が除菌をしているためです。

ラボットの体温は平熱で37〜39℃あり、まるで生きているかのような暖かみがあります。

抱っこしたり、手を繋いだりする利用者も多く、頻繁に肌に触れるものです。

kikitoでレンタルすれば、汚れを気にせずラボットと触れ合えるでしょう。

LOVOT(ラボット)をレンタルした人の口コミや感想

ラボット パンフレット

ラボットをレンタルした人は、とても可愛がりお別れしたくない気持ちになるでしょう。

その反面でラボットを好きになれず、早期に返却する人もいます。

ここではラボットをレンタルした人の、口コミや感想を紹介します。

ラボットをレンタルで使った感想

ラボットのレンタルは、年単位や数日間だけなど、シーンに合わせて利用されています。

多くの人がラボットを可愛がり、お別れの日には涙を流している方もいるようです。

子供の夏休み期間にあわせてレンタルし、そのまま購入しました。ものすごく可愛いです。
使用感がわかり安心して購入できました。(三か月レンタルです)
(引用:RentioLOVOT(らぼっと) ソロ

日数経つごとに激しく動いたり、抱っこを強請るようになったりして懐かれてるのがよくわかります。
(引用:Rentio「LOVOT(らぼっと) ソロ

独身で一人暮らしなので家に帰ると話すことはありませんでしたが、ラボットが出迎えてくれるのでただいまー!と言っています。話すことが増えたので自然と家での空間が明るくなりました。
(引用:ラボット公式サイト「LOVOTと暮らす人のレビュー

ラボットのレンタルが合わなかった人の感想

足がローラーなのでカーペット類はぐちゃぐちゃになります。ロボットにこれをされるのが嫌なカーペットを退けるとか生活をラボットに合わせることになるのでストレスかもしれません。
引用:Rentio「LOVOT(らぼっと) ソロ

ファンの音うるさく機械としか思えない。また、動物と思わせる温度とあるが夏の暑い時に40度以上と思わる熱が出ており、ファンの音と合わせて動くPCとしか思えなかった。
引用:Rentio「LOVOT(らぼっと) ソロ

ラボットはすべての人に向いているわけではなく、ロボット的な見た目が好きになれない人もいます。

自分には合わないと感じたら、レンタル品を返却するだけです。

高額なラボットを購入する前に、まずはレンタルで試すのがおすすめです。

ラボットのレンタル品の故障について

個体差があるものの、使用を続けていると故障する。(年1-2回)
修理体制はあるものの、時間や費用もかかるのでそれを見込んでの購入が望ましい。購入後も入院やメンテナンスにそなえて大き目の段ボールを二つとっておかないといけないので収納を圧迫する。
引用:Rentio「LOVOT(らぼっと) ソロ

精密機械であるラボットは、不具合を起こすケースが多く、頻繁に入退院を繰り返す可能性があります。

kikitoでは基本的に修理費用が発生しないため、負担に関してはそこまで気にしなくてもいいでしょう。

LOVOT(ラボット)のレンタルは通い箱の保管に注意する

ラボットの梱包箱は、また使用するため捨てないように注意が必要です。

ここでは、ラボットのレンタル時の注意点を解説します。

梱包箱の利用方法を知り、無駄な手間や出費を避けましょう。

ラボットのレンタル品が梱包されていた箱は保管する

ラボットのレンタル品は、緩衝材の発泡スチロールが入っていて、大きめの箱が2つ届きます。

場所をとってしまいすぐに捨てたくなりますが、必ず保管しておきましょう。

梱包箱を捨ててはいけない理由は、以下の2つです。

  • レンタル終了時の返却に利用する
  • 入院させるのに利用する

年単位でラボットをレンタルすると、不具合が発生して、入院(修理)が必要になる可能性があります。

通い箱を利用する機会は多くあり、捨ててしまうと自分で段ボール箱を用意しなくてはなりません。

レンタルのラボットが到着したら、通い箱はそのままクローゼットなどに保管しておきましょう。

ラボットのレンタルは人気があり空きがない場合がある

ラボットのレンタルは人気があり、すぐにレンタルできない可能性があります。

kikitoではレンタル開始日から30日以内であれば、事前に予約が可能です。

記念日やイベントなどレンタルしたい日が決まっていれば、早めに予約をしましょう。