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Splunk Experience Day Tokyo 2025

Splunk Experience Day

生成AIや自動化技術の進化は、私たちのビジネスに大きな可能性をもたらす一方で、サイバー脅威やシステム障害のリスクもこれまで以上に高度化・複雑化しています。
こうした変化の激しい時代において、企業が持続的に成長し続けるためには、サイバー攻撃やシステム障害、データ漏洩などのリスクに迅速かつ柔軟に対応できるデジタルレジリエンスが不可欠です。
本イベントでは、AI時代のデジタルレジリエンス強化をテーマに業界リーダー企業のSplunk活用事例をはじめ、コンサルティングから運用支援まで End to Endでお客様のニーズに応えるSplunkおよびパートナー企業の最新のソリューションをデモも交えご紹介いたします。 AIがもたらすリスクと機会を見極め、Splunkとともにビジネスを止めないレジリエンスを築きましょう。
皆様のご来場、社員一同心よりお待ちしております。

プログラム詳細はこちら

受付終了

当日プログラム

10:00-10:40

Keynote Session
Agentic AI時代に備えよ~進化するデジタルレジリエンス戦略

登壇者

Splunk Services Japan
日本法人 社長執行役員
野村 健



Splunk Services Japan
技術統括本部 ストラテジック技術本部 本部長
澤 崇

講演サマリー

私たちはいま、「AIが人に従う時代」から、「AIが自ら動く時代」への転換点に立っています。Agentic AI──それは、指示を待たずに目的を理解し、判断し、実行する新しい知性です。この変化は、単なる効率化ではなく、意思決定、業務設計、組織そのもののあり方を揺るがします。では、私たちのITインフラや運用体制は、こうした“常に動き続けるAI”に本当に耐えられるのでしょうか? ここで鍵となるのが「Digital Resilience」。単に止まらないシステムではなく、予測し、素早く対応し、進化し続ける力です。
SplunkとCiscoは、データプラットフォームを中核に、AI、Observability、Securityを有機的に結びつけ、まさにその基盤を再定義しています。これは製品の話ではありません。人とAIが協働する未来の「構造」をどう築くか。そのヒントを共有しします。

10:40-11:10

特別セッション
AIとレジリエンスで築く、“現場と経営“のセキュアな橋渡し

登壇者

GMOインターネット株式会社
システム本部CISO Office / CISO
末原 孝積 氏

11:10-11:50

パネルセッション
Security for AI x AI for Security: 信頼されるAI活用の未来

登壇者

パネリスト

ソフトバンク株式会社
常務執行役員 兼 CISO
飯田 唯史 氏


Co-founder of Robust Intelligence,
Cisco Director of AI Engineering
AIガバナンス協会 代表理事
大柴 行人


Splunk Services Japan
CTO
森 玄理

12:10-12:40

スポンサーランチセッション
Customer Experience ーSplunkの活用促進事例及び支援についてー

登壇者

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー
セキュリティ第2事業部 第1営業部 第1課 課長代理
貴田 健一 氏

講演サマリー

Splunkの利活用促進をご支援するカスタマーサクセス活動について講演いたします。Splunkは導入いただいた後の利活用が非常に重要なソリューションです。カスタマーサクセス活動の成功事例やマクニカのDistributor視点でのご支援内容のご紹介を通じてSplunkの利活用を最大化していただくためのヒントを見つけていただけると幸いです。

13:00-13:30

ブレークアウトセッション Track-B
One Communityで戦うCiscoとSplunkのセキュリティ戦略

登壇者

Splunk Services Japan
技術統括本部
パートナー技術本部兼
ソリューション技術本部
部長
横田 聡

講演サマリー

Ciscoと一緒になったSplunkが目指す「One Community」というメッセージを体現する各種セキュリティ機能の最新アップデートをご紹介します。

13:00-13:30

ブレークアウトセッション Track-C
OpenTelemetry時代の選択
─ オープンな標準で広がる、Splunkの観測力

登壇者

Splunk Services Japan
Senior Solutions
Architect,
Obserbability
大谷 和紀

講演サマリー

OpenTelemetryの普及により、ベンダーロックインに依存しないオブザーバビリティが現実のものとなりつつあります 。本セッションでは、Splunk Observability Cloudがどのように標準に準拠しながら高いオブザーバビリティを提供し、さらにAIアシスタントの活用によって障害対応や分析業務を効率化できるかを紹介します。

13:50-:14:20

ブレークアウトセッション Track-A
お客様事例セッション
GMOインターネット株式会社の内部
SOCがSplunkを使い倒した結果 feat.GMOサイバーセキュリティ byイエラエ

登壇者

GMOインターネット株式会社
システム本部
CISO Office SOCチーム
リーダー
濱本 直樹 氏

講演サマリー

SIEMとしてなぜSplunk選んだのか。そして使い倒した結果、セキュリティや運用面がどう変化/改善したのか。 またSOCのインソース/アウトソースについて、弊社とイエラエとの連携をお話します。

13:50-14:20

ブレークアウトセッション Track-B
企業が取るべきセキュリティ施策とGlobal SOC の潮流

登壇者

デロイトトーマツサイバー合同会社
サイバーインテリジェンスセンター
センター長・執行役員
佐藤 功陛 氏

講演サマリー

ここ数年多くの企業においてセキュリティインシデントに対する説明責任の重要性が急速に高まっており、高度なセキュリティオペレーションが求められています。デロイトトマーツサイバーでは、クラウド上に構築されたグローバルサービス基盤のSOC監視や重要インフラ企業への脅威インテリジェンスの提供などを手がけており、本セッションでは企業が取るべきセキュリティ施策の最前線とGlobal SOCの潮流についてお客様事例・活用ユースケースと共にご紹介いたします。

13:50-14:20

ブレークアウトセッション Track-C
SAPもSAP以外も何が起きているかひと目でわかる次世代のオブザー
バビリティ

登壇者

株式会社日立ソリューションズ
スマートワークソリューション本部
インフォメーション
シェアリングソリューション部
チーフITアーキテクト
桐生 貞義 氏

講演サマリー

多くの企業がSAPをERPに活用しています。仮に、 SAPを含めた業務運営全体をエンドツーエンドで解消し、機械学習を活用したプロアクティブな機能によってパフォーマンスの低下や停止を検知し、計画外のダウンタイムを排除し、問題発生を予防できることを想像してみてください。
本セッションでは、この実現に向けてSplunk が 提 供している Se rvice Intelligence for SAP® Solutions ( SI for SAP )の活用についてご紹介します。

14:40-15:10

ブレークアウトセッション Track-A
お客様事例セッション
大企業向けSaaSでのAppDynamics導入
~ リアルなAPM導入効果と実践的な活用方法を紹介! ~

登壇者

株式会社Works Human Intelligence
Product Div. SRE Dept. Dept Manager
河上 朋樹 氏


株式会社Works Human Intelligence
Product Div. SRE Dept. Platform Grp.
マネージャー
遠藤 菜奈 氏

講演サマリー

大手企業向け統合人事システム『COMPANY』を提供するWorks Human Intelligenceより、障害調査や監視業務の課題を背景に導入したAppDynamicsの選定理由や、その具体的な活用効果、APM/DB/サーバ監視を通じたシステム全体の可視化による改善事例に加え、社内での定着・活用促進に向けた工夫や取り組みについてもご紹介致します。

14:40-15:10

ブレークアウトセッション Track-B
Splunkを利用した高度セキュリティ
ログ監視サービスの導入と運用

登壇者

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
マネージドセキュリティサービス
事業本部
MDRサービス部
シニアセキュリティアナリスト
木村 優介 氏

講演サマリー

外部からのサイバー攻撃や内部不正への備えとして、組織内でのログ分析プラットフォームの導入が重要となっています。NRIセキュアテクノロジーズでは、エンタープライズ環境におけるSplunkを利用した高度なセキュリティログ監視サービスを提供しています。
本講演では、弊社が付加価値の高いサービス提供を実現するためのコンテンツ実装や運用を実際の導入事例を基にご紹介いたします

14:40-15:10

ブレークアウトセッション Track-C
Splunkで実現するオブザーバビリティとユースケースのご紹介

登壇者

Splunk Services Japan
Observability Advisor
松井 洋一

講演サマリー

Ciscoとの統合後、Splunkのオブザーバビリティのポートフォリオが拡張し、クラウドネイティブからミッションクリティカル、オンプレミス環境まで、あらゆる機器やサービスの可視化・分析が可能になりました。
本セッションでは、上記広範かつ機能的なポートフォリオのご紹介及び効果的なユースケースをご紹介させていただきます。

15:30-16:00

ブレークアウトセッション Track-A
お客様事例セッション
Splunkを基盤とした戦略的パートナーシップとテクノロジーによるITセキュリティ変革

登壇者

オリンパス株式会社
Senior Director
Global Security
Operations Lead
Matthew W. Stephan 氏

講演サマリー

複数のSIEMやMSPによる地域ごとのセキュリティ運用体制から、MSPとテクノロジーを統合したグローバルな運用体制への移行事例を紹介します。この変革には長期的な計画が必要で、技術だけでなく、適切な人材の育成・配置やMSP・ベンダーとの戦略的パートナーシップが重要です。
本セッションでは、Splunkとの連携がどのように重要なパートナーシップとなり、今後の発展についても解説します。

15:30-16:00

ブレークアウトセッション Track-B
Splunk Asset & Risk Intelligenceに見るデジタル環境におけるアセット
+脅威ベースのセキュリティの未来像

登壇者

株式会社ラック
プロダクト統括部 統括部長
仲上 竜太 氏

講演サマリー

企業や組織のセキュリティ態勢の維持において、増え続けるデジタル資産の管理は大きな課題となっています。
Splunkの新機能であるAsset & Risk Intelligenceが見据える未来像からデジタル経営環境防衛における資産管理の考え方を紐解きます。

15:30-16:00

ブレークアウトセッション Track-C
人材不足でも回る運用へ!運用現場を進化させる“オブザーバビリティ”の賢い活用法

登壇者

株式会社 インターネットイニシアティブ
ネットワークサービス事業本部
クラウド本部
MSP推進部 部長
福原 亮 氏

講演サマリー

クラウドシフトが進む中、システム運用管理は進化していますか?
IIJは、Splunk初となる「オブザーバビリティの月額サブスクリプション提供」を開始しました。10年以上の実績を誇る統合運用管理(UOM)にSplunk Observabilityを追加することで、クラウド化と人材難に直面する運用現場を支援します。
PaaSやコンテナ運用に追随できない現状を打破し、効率的なシステム運用を実現する方法を解説します。

16:20-16:50

ブレークアウトセッション Track-A
MasterCard様海外事例から探る、グローバル企業のビジネスを支えるSOC最前線

登壇者

Splunk Services Japan
エンタープライズ営業本部
金融営業部
Senior Account Manager
宮武 由紀子


Splunk Services Japan
エンタープライズ技術本部
Staff Solutions Engineer
小川 健一

講演サマリー

本セッションでは、グローバルな決済テクノロジー企業であるMastercard様の事例をご紹介します。Mastercard様がどのようにセキュリティ対策を企業戦略と連携させ、Splunkを活用して自社のセキュリティオペレーションセンター(SOC)を高度化しているかを中心にお話しします。グローバル規模でのセキュリティ強化における具体的な取り組みや得られた成果を通じて、Splunkの活用価値をご紹介します。

16:20-16:50

ブレークアウトセッション Track-A
MasterCard様海外事例から探る、
グローバル企業のビジネスを支えるSOC最前線

登壇者

Splunk Services Japan
エンタープライズ営業本部
金融営業部
Senior Account Manager
宮武 由紀子


Splunk Services Japan
エンタープライズ技術本部
Staff Solutions Engineer
小川 健一

講演サマリー

本セッションでは、グローバルな決済テクノロジー企業であるMastercard様の事例をご紹介します。Mastercard様がどのようにセキュリティ対策を企業戦略と連携させ、Splunkを活用して自社のセキュリティオペレーションセンター(SOC)を高度化しているかを中心にお話しします。グローバル規模でのセキュリティ強化における具体的な取り組みや得られた成果を通じて、Splunkの活用価値をご紹介します。

16:20-16:50

ブレークアウトセッション Track-B
Splunk Federated Search for S3 × AWS連携
― 実践的データパイプライン構築のポイントを公開

登壇者

クラスメソッド株式会社
クラウド事業部
コンサルティング部
AWS ソリューション
アーキテクト
酒井 剛 氏

講演サマリー

Splunk Federated Search for S3は、Amazon S3 に保存された膨大なデータを、Splunk に取り込まずに直接検索・分析できる新しいアプローチです。しかし、実際にAWSサービスと連携し、スケーラブルかつ効率的な分析基盤を構築するには、いくつかの技術的ノウハウが求められます。このセッションでは、Splunk Federated Search for S3 を利用するためのデータパイプラインを構築する際に検討すべき技術的なポイントについて解説します。

16:20-16:50

ブレークアウトセッション Track-C
2社の統合が導く新たなデジタルレジリエンス
SCSK セキュリティ × netone

登壇者

SCSKセキュリティ株式会社
テクノロジー本部
セキュリティプラットフォーム部
テクニカルサービス第二課・課長
米田 覚 氏


ネットワンシステムズ株式会社
ビジネス開発本部
応用技術部
エキスパート
知念 紀昭 氏

講演サマリー

SCSKとネットワンシステムズの統合により、アプリ・セキュリティ・ネットワーク・インフラを網羅した統合ITサービスが実現。SplunkとCiscoの連携を活かし、可視化・セキュリティ検知・パフォーマンス監視を強化することで、企業のIT基盤全体のレジリエンス向上と迅速な課題解決を支援します。

17:00-18:30

ネットワーキング・レセプション

受付終了

開催概要

タイトル

Splunk Experience Day Tokyo 2025

東京
開催日 2025年7月17日(木) 10:00 – 18:30
開催場所

〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12−33
ANAインターコンチネンタルホテル東京

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定員 定員なし
申し込み締切日 2025年7月15日(火)11:00
参加費 無料
主催 Splunk Services Japan合同会社
お問い合わせ 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp

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