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CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ)の評判は?特徴やメリデメを解説

サービス紹介
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CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ)は、クラウドファンディング大手のCAMPFIREを親会社とする、株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITALのソーシャルレンディングサービスです。知名度の高いCAMPFIREとは違い「よく聞くクラウドファンディングと何が違うの?」「どんな利益があるの?」など、わからないことが多いのではないでしょうか。
この記事では、融資型クラウドファンディングのCAMPFIRE Ownersの特徴や、メリット・デメリットについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
CAMPFIRE Ownersのおすすめポイント
  • CAMPFIRE Ownersは、1万円から気軽に投資できる!
  • CAMPFIRE Ownersは、多様な投資先でリスクが分散しやすい!
  • CAMPFIRE Ownersは、高い利回りでの運用に期待できる!
編集部

編集部では、少額から出資できるサービスとして以下のサービスもおすすめしています。

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CAMPFIRE Ownersのリアルな口コミ・評判を見てみよう

CAMPFIRE Ownersについてのリアルな評判を知るために、SNSの口コミを紹介します。※以下の口コミは個人の感想です。投資については十分に検討したのちにご自身の判断で行ってください。

CAMPFIRE Ownersの口コミ紹介

口コミからわかった「CAMPFIRE Owners」とは?

SNS上の口コミからは、CAMPFIRE Ownersで資金調達を行ったNPOの方が、今後ソーシャルレンディング やクラウドファンディングを活用し、社会貢献につながる事業が増えていく可能性を評価していました。

実際にCAMPFIRE Ownersは、不動産だけでなく太陽光発電や農業、教育など幅広いジャンルのファンドを取り扱っており、資産運用しながら社会に貢献できるのも魅力の一つです。

また1万円という少額から投資可能なので、初めて不動産クラウドファンディングに挑戦する人や、分散投資してさまざまな案件に投資したい人、社会貢献に興味がある人におすすめのサービスです。

CAMPFIRE Ownersで案件を見る

CAMPFIRE Ownersの評判とは?おすすめの人と3つの特徴

【※画像出典:CAMPFIRE Owners公式サイト
・サービス開始日:2019年9月11日(投資家登録受付開始)
・想定利回り:3.0%〜7.0%(平均4.7%)
・最低投資額:10,000円
・成約総額:14億7,973万円(累計貸付実行額、2021年12月27日現在)
・運用期間の目安:5~30カ月
・投資実績:デフォルト(債務不履行)・返済遅延はゼロ
・手数料:振込手数料は毎月1回まで無料、2回目以降770円
CAMPFIRE Ownersは次のような方におすすめのサービスです。
  • 幅広い業種の投資先に興味がある
  • 定期的に利益を獲得したい
  • 教育・先進国への投資など社会貢献に参画したい

融資型クラウドファンディングで利益

商品やサービスの購入によって企業を支援するCAMPFIREとは違い、CAMPFIRE Ownersでは企業に融資して得た利息を利益として投資家に分配します。購入型と融資型の違いを表で確認しておきましょう。

項目 購入型 融資型
集まった現金の取り扱い 売買代金(売上) 元本(元金)
元本の返還 なし あり
リターン 商品やサービス 利息分の現金

融資型では投資した現金は元本として扱われ、運用期間が終了すれば投資家へ返還されます。投資家への利益は返済時の利息分です。株やFXのように日々の値動きがなく、決められた期間内で想定利回りに達することを目指します。

ただし、貸付先の債務不履行や返済遅滞が発生する可能性は否定できず、ノーリスクというわけではありません。

幅広い業種のファンドに投資可能

CAMPFIRE Ownersは、取り扱うファンド(=案件)の業種が多岐に渡っているのが特徴です。2022年1月20日時点では、以下のような業種のファンドが公開されています。

  • 不動産
  • 農業
  • 外貨両替
  • 教育
  • リサイクル事業
  • 太陽光発電
  • 中小企業支援
  • 商品開発
  • 飲食

業種は上記の通りですが、国内のみならず海外事業も多く取り扱っています。自分が興味を持っている業種や国に、融資という形で支援できるのが魅力です。

案件の運用期間は半年~1年がメイン

CAMPFIRE Ownersでは半年~1年以内の案件が豊富で、ほかにも18~30カ月のものもあります。半年未満の短期間で運用し、複利で増額運用したい人にはやや不向きですが、ある程度「ほったらかし」で手軽に運用したい人に適しているといえるでしょう。

なお、案件によっては運用期間が1年でも利益の分配が四半期ごとなど、定期的に収入を獲得できるものもあります。案件を選ぶときは最終的な想定利回りだけでなく、利益分を受け取れるタイミングを確認することも大切です。

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CAMPFIRE Ownersのメリット・デメリット

ここでは、CAMPFIRE Ownersのメリットとデメリットを3つずつ解説します。双方を比較し、自分の投資スタイルに合っているかを検討しましょう。

CAMPFIRE Ownersの3つのメリット

CAMPFIRE Ownersの主なメリットは次の3点です。

  • 1万円から気軽に投資
  • 多様な投資先でリスク分散
  • 高い利回りでの運用に期待

それぞれについて詳しく解説します。

1万円から気軽に投資

CAMPFIRE Ownersの最低投資金額は1万円からと少額です。1回の投資額が高額になりがちな、国内株式や取引額の大きいFXなどと比べて心理的ハードルが低いため、投資経験のない人でも気軽に始められるでしょう。

まずは1万円で始めて慣れてきたら増額するなど、自分で投資額を調整しやすいことも魅力です。また、他の投資で得た利益や副業収入などの活用にも向いています。

多様な投資先でリスク分散

CAMPFIRE Ownersではさまざまな業種の案件を取り扱っているため、一部の業種全体が不景気に陥っても、会社へのインパクトは抑えられます。そのため、CAMPFIRE Owners自体が経営難に陥るリスクは低いといえるでしょう。投資家もさまざまな業種へ投資すればリスクを分散できます。

また、保証会社とのコラボ案件があるのもCAMPFIRE Ownersの特徴です。たとえば不動産案件の場合は、投資先の会社が不動産を担保として保証会社に保証委託契約します。すると投資先が債務不履行に陥っても、保証会社がCAMPFIRE Ownersへ保証債務を履行するため、投資家への元本毀損が生じません。

高い利回りでの運用に期待

CAMPFIRE Ownersの平均利回り4.7%で計算すると、1万円につき470円の利益が見込めます。金額だけを見ると大きな利益には思えないかもしれませんが、銀行預金の平均金利0.001%と比べれば、はるかに高い利率です。

なお平均利回りは4.7%ですが、7~8%の高利回りな案件もあります。さらに、設定された投資額をクリアすると投資家優待で商品をもらえることもあるので、利回り以上のお得な案件に出会えるかもしれません。

CAMPFIRE Ownersの3つのデメリット

次にデメリットについても見ておきましょう。

  • 投資しても利益がでる保証はなし
  • 投資しても案件が未成立の可能性
  • 途中解約は未対応

これらの3つについて詳しく解説します。

投資しても利益がでる保証はなし

CAMPFIRE Ownersでは保証会社とのコラボ案件も取り扱っていますが、元本を保証しているわけではありません。言い換えれば、マイナス(元本毀損)になる可能性も否定できないということです。融資先の債務不履行以外に、海外案件の為替リスクなども影響します。現時点で元本毀損が生じた案件はありませんが、リスクがあることは覚えておきましょう。

また予定利回りはあくまでも予定なので、たとえば5%で運用する予定の案件でも、結果的には2%になるなど見込みが外れる可能性もあります

投資しても案件が未成立の可能性

CAMPFIRE Ownersは案件ごとに「最低成立金額」が設定されており、募集期間内でその金額に達しない限り融資は行われません案件未成立の場合は投資家にメールで連絡があり、投資金額は返金されます。そのため手持ちの資金が減ることはありませんが、他の案件に投資していれば増えた利益を失う点ではデメリットです。

なお最低成立金額とは別に「目標募集金額」も設定されています。最低成立金額に達すれば案件は成立しますが、目標額未満だった場合は運用に影響が出るかもしれません。

中途解約は未対応

全ての案件においてクーリング・オフ規定の適用外で、運用期間中の解約は原則として認められないこともデメリットといえます。株やFXと違い売却も不可能です。長期案件に投資すると、運用期間中の生活費などで現金が必要になっても出金できないため注意しましょう。

したがって、投資するときは生活費に影響する金額ではなく、当分は使う予定のない余剰金で運用することをおすすめします。

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CAMPFIRE Ownersのファンド紹介

2022年1月18日時点で募集中のファンドから、参考として3つ紹介します。なお募集中のファンドは、CAMPFIRE Ownersのトップページで確認できます。

ファンド名 予定利回り 運用期間 分配 最低投資額 元本償還方法
カンボジア農家支援ファンド10号 年率 3.8% 11カ月 四半期毎 10,000円 以上 契約終了時に一括償還
GranDuo事業ファンド2号 年率 2.0% 11カ月 期中の分配なし 10,000円 以上 契約終了時に一括償還
外貨両替事業ファンド2号 年率 4.7% 10カ月 原則毎月 10,000円 以上 契約終了時に一括償還

カンボジア農家支援ファンド10号

資金使途は、カンボジアの農家に対する農機購入ローンです。農機の稼働状況をGPSで管理し、返済が滞れば遠隔でエンジンをロックする仕組みで、返済遅滞リスクを低減しています。

予定利回り 年率3.8%(為替ヘッジ考慮後) (税引き前)
運用期間 2022年02月10日~ 2023年01月31日(11カ月)
分配 四半期毎
最低投資額 10,000円 以上(10,000円単位)
元本償還方法 契約終了時に一括償還

”※参考:CAMPFIRE Ownersカンボジア農家支援ファンド10号(為替ヘッジあり)」”

カンボジアでのファンドは1・2期まで赤字でしたが、3期目からは黒字に転換しており、当ファンドの予定利回りは3.8%です。すでに目標額の1,000万円を達成しており、67人が投資している期待値の高いファンドといえるでしょう。

GranDuo事業ファンド2号

2021年10月2日に20周年を迎えた不動産業者、フェイスネットワークが手掛けるRC造マンションシリーズ「GranDuo」の建築資金の一部として投資するファンドです。

予定利回り 年率2.0% (税引き前)
運用期間 2022年02月01日~ 2023年01月31日(11カ月)
分配 期中の分配なし(元本償還時に一括して収益分配)
最低投資額 10,000円 以上(10,000円単位)
元本償還方法 契約終了時に一括償還(期限前返済の可能性あり)

”※参考:CAMPFIRE OwnersGranDuo事業ファンド2号」”

すでに177人が投資しており、5,000万円で満額成立しています。「カンボジア農家支援ファンド10号」と異なり期間中の利益分配はなく、契約終了時の元本償還と一括して利益が分配される方式です。

ただし、本案件では貸付契約に期限前返済の条件があるため、事業計画において余剰金が発生すれば、契約期間終了前でも元本の返済が行われる可能性があります。その場合は経営状況が堅調であっても、当初予定の利息(利益)は変動するかもしれません。

外貨両替事業ファンド2号

株式会社インターバンクHDの外貨両替事業の外貨仕入資金として運用される案件です。インターバンクHDでは、米ドル・ユーロをはじめとした15通貨を扱っており、どの通貨の調達に融資金が使用されるかはインターバンクHDが決定します。

予定利回り 年率4.7% (税引き前)
運用期間 2022年01月12日~ 2022年11月30日(10カ月)
分配 原則毎月
最低投資額 10,000円 以上(10,000円単位)
元本償還方法 契約終了時に一括償還(期限前返済の可能性あり)

”※参考:CAMPFIRE Owners外貨両替事業ファンド2号」”

本案件は投資家68人、2,000万円で満額成立しています。毎月利益の分配が行われるため、1つの投資で得た利益を定期的に次の投資へ回したい人におすすめです。

なお2020年4月・5月は、新型コロナの影響で海外旅行やインバウンドが激減したため、インターバンクHDの売上も落ちていましたが、ビジネスニーズによって現在は業績が回復しています。

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CAMPFIRE Ownersで投資する流れ

最後に、CAMPFIRE Ownersで投資を始める流れを3ステップに分けて解説します。

  • CAMPFIRE Ownersで登録
  • 気になるファンドに申込み
  • 利益を受け取り次の投資を開始

CAMPFIRE Ownersで登録

まずはCAMPFIRE Ownersの公式サイトで投資家登録を行います。次の手順で進めましょう。なお、投資家登録の費用は無料です。

  • サイト上でプロフィールと質問への回答を入力
  • 出金先の口座情報を入力(本人名義の口座のみ可)
  • 本人確認書類をアップロード(※)
  • 投資家審査結果のメール、本人所在確認のためのハガキを受け取る
  • ハガキに記載されている本人確認コードを入力する

※本人確認書類のアップロード時にオンライン本人確認(eKYC)を選択した場合は、ハガキの本人確認コードの入力は不要

本人確認書類は次の中から2点、有効期限内で現住所が記載されたものを用意する必要があります。

  • 運転免許証(運転経歴証明書)
  • 在留カード(特別永住者証明書)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)※表面のみ
  • パスポート
  • 各種健康保険証
  • 印鑑登録証明書(住民票の写しなど)
  • 住民基本台帳カード
  • 年金手帳
  • 国民年金手帳
  • 母子健康手帳
  • 各種福祉手帳

なお2種類用意できない場合は、上記の中から1種類と次の3点のいずれかを補完書類として提出します。

  • 納税証明書(または納税領収書)
  • 社会保険料領収書
  • 公共料金領収書

審査は最短1営業日ですが、ハガキの到着を待つまでの期間がかかります。即日投資はできないので、現時点で投資したいファンドがなくても投資家登録は済ませておくのがおすすめです。

気になるファンドに申込み

投資家登録が終わればオンライン上で投資可能です。次のように進めましょう。

  • 公式サイトのファンド一覧の中から投資したいファンドを選ぶ
  • 「投資」ボタンを押す
  • 重要事項説明書・匿名組合契約約款を読みチェックする
  • 投資したい金額を入力する(最低金額以上、投資上限額以内)
  • 金額を確認後、申し込みに進む
  • 投資資金をデポジット口座に入金する
  • 投資確定・案件成立時の実行を待つ

なお申し込んだあとで、投資資金の入金・投資確定までの間に案件が満額成立してしまった場合や、募集期間を過ぎた場合には注意が必要です。返金されたり案件が未成立になったりする場合があるため、期間ギリギリの投資は避けましょう。スムーズな取引のためにも、あらかじめデポジット口座へ入金しておくのもおすすめです。

利益を受け取り次の投資を開始

利益・元本償還はデポジット口座に分配されます。出金せずデポジット口座に入れたままにしておけば、デポジット残高で次の投資が可能です。

なお、出金する場合はマイページの残高管理と指定口座を確認し、振込入金したい金額を指定して申請すれば、原則3営業日以内に指定口座に入金されます。出金手数料は月1回まで無料、2回目からは1回あたり770円(税込)です。

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まとめ

CAMPFIRE Ownersは1万円からの少額で投資に挑戦できます。運用期間は半年~1年が主要なので、短期間案件が多い事業者と比べると長いと感じられるかもしれません。ただしマメに確認する手間がかからないという点では魅力です。また、出金手数料が月1回まで無料というお得なメリットもあります。

これから資産運用を始めたい人や、その他の投資の利益を次の運用に活用したい人など、幅広い人に適した選択肢です。また案件の業種や利回りだけでなく、保証会社や投資家優待の有無など、検討材料が多く用意されているため選びがいがあります。

投資家登録は無料なので、CAMPFIRE Ownersでの投資に興味がある人は、公式サイトで登録申請してみましょう。

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※「マイナビニュース土地活用・不動産投資」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
https://www.fsa.go.jp/news/30/20190328_summary.PDF
https://www.fsa.go.jp/news/r4/kokyakuhoni/20230120/kpi_toushin_230120.pdf
https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/law1.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001411696.pdf
https://www.fsa.go.jp/


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