MENU

ストエネ(グランデータ)の評判を調査!悪い口コミの真相や電気料金が高くてやばいと言われる原因を解説

ストエネの評判・口コミを調査のアイキャッチ画像

ストエネの電気について、悪い評判の理由や口コミを調査しました。

主に電気料金が高くてやばいとの口コミがよく見られ、現在契約中の人は不安を感じるケースが少なくありません。

本記事では、ストエネの評判について以下の内容を紹介します。

  • ストエネの悪い口コミ評判とやばいと言われる理由
  • ストエネの電気料金を分析して比較
  • ストエネの料金プランについて
  • ストエネの評判についてよくある質問

主に、料金面からどうやばいのかを解説します。

現在ストエネと契約中で不安を感じる人や、これから電力会社を探す人は参考にして、利用するか判断しましょう。

おすすめの電力会社もチェック!

リボンエナジーのロゴ画像
リボンエナジー
オクトパスエナジーのロゴ画像
オクトパスエナジー
基本料金が0円
電気代は使った分だけ
解約金無料
キャンペーンも豊富
目次

ストエネ(グランデータ)の悪い評判や口コミは本当?やばいと言われている理由は主に5つ

ストエネは新電力会社の1つで、ネット上では悪い口コミ評判を見かける機会があります。

SNS上では「ストエネはやばい」との声もあり、特に電気料金が高額で不満を感じている人が目立ちました。

SNS上で見られるストエネの口コミ評判は、主に以下の内容が多いです。

  • 電気料金が高過ぎる
  • 知らない間に有料オプションの料金が請求されていた
  • 大手電力会社だと思い込んで契約してしまった
  • サービス名が多くてストエネと気づかなかった
  • 解約できない

悪い口コミ評判にを確認すると、料金に関するものが大半でした。

電気料金が高くなる大きな原因の1つが、プラン料金とは別で発生する市場価格調整額です。

意図せず契約してしまったり、有料オプションに勝手に加入していたりといったトラブルも。

なぜ悪い口コミ評判があるのか1つずつ解明したので、チェックして利用や乗り換えを判断しましょう。

市場価格調整額が高くて想定よりも電気料金が高くなりやすい

ストエネの電気料金が高くなる理由の1つが、市場価格調整額です。

市場価格調整額は卸電力取引市場の電力価格の影響を受けて変動する項目で、主に電気を作る燃料の調達費用により増減します。

ストエネの電気料金の内訳は以下の通りです。

ストエネの電気料金内訳

基本料金+電力量料金+市場価格調整額+再エネ賦課金+容量拠出金反映額

電力量料金と市場価格調整額は、それぞれの単価×使用電力量(kWh)で計算されます。

市場価格調整額は、電源調達調整費や燃料費調整額など異なる名称が付いているケースも多く、金額設定は地域や電力会社により異なる仕組み。

再エネ賦課金は、どの電力会社で契約しても料金は一律です。

ストエネでは、将来の電力供給の安定化を目的とした容量拠出金反映額が1ヶ月あたり300円程度で推移しており、高いと感じる大きな原因にはなっていません。

SNSの口コミ評判では、漠然と電気代が高いと感じている人が目立ちました。

中には一人暮らしで電気代が4万円かかったとの意見もあります。

>>一人暮らしに最適な電力会社を探す

口コミでは、他社に乗り換えたら電気料金が大幅に安くなった人が複数見られました。

ストエネから別の電力会社に代わったら電気代が3分の1や5分の1になったとの意見もあり、かなり価格が異なると分かりました。

市場価格調整額(燃料費調整額)を他社と比較

ストエネの市場価格調整額は本当に高いのか、口コミにもあった東京電力と実際に比較して検証しました。

検証のため、ストエネの市場価格調整額と同等の料金項目があるシン・エナジーも含めて確認した結果は以下の通りです。

電力会社名 市場価格調整額(/kWh)
1月 2月 3月 4月
ストエネ 12.243円 13.343円 13.354円 10.109円
シン・エナジー 3.36円 2.66円 3.11円 1.69円
東京電力 -6.51円 -9.0円 -8.33円 -7.38円

参照元:ストエネ、シン・エナジー(1月~3月4月~5月)、東京電力

上記比較表を見ても明らかなように、ストエネは市場価格調整額が高額です。

東京電力の燃料調整額はマイナスで推移しており、プラン料金から減額されています。

2025年2月に400kWh使ったケースで、加算または減額される金額は以下の通りです。

電力会社名 市場価格調整額
ストエネ +5337.2円
シン・エナジー +1,064円
東京電力 -3,600円

ストエネと東京電力では約9,000円の差があり、電気料金が高いと感じる大きな原因となっています。

電気料金が安い電力会社で契約したい人は、プラン料金に加えて市場価格調整費や燃料調整費も確認しましょう。

知らない間に有料オプションに加入していた人が続出してSNSでも話題になった過去がある

ストエネには電気の契約には関係のない有料オプションがあり、知らない間に加入していたとSNSで話題になった時期があります。

時期は2023年~2024年の始め頃で、不動産屋からの紹介で契約したら勝手にオプションが付いていたとの意見が多いです。

有料オプションは2種類の修理サポートで、割引の条件として自動加入していたケースもあります。

ストエネの修理サポート

家電修理サポート:月550円
モバイル修理サポート:月550円

SNSで話題になり営業手法が問題視されたため、現在は契約時の説明を徹底しています。

すでに契約済みの人は、マイページの契約内容から余計なオプションが付いていないか確認しましょう。

ストエネに限らず、大幅割引や無料特典には有料オプションの契約がセットになっているケースが多いです。

営業担当者の口頭説明だけで納得せず、書面で細かい内容を確認してから契約しましょう。

大手電力会社と誤認しやすい勧誘で業務改善勧告を受けた

ストエネ利用者の評判には、地域の大手電力会社と誤認したまま契約手続きを進めてしまった口コミもありました。

Webで大手電力会社の名前を検索すると、該当の電力会社名でストエネの広告が表示されるケースがありました。

大手電力会社だと誤認させたまま契約する手法が問題視され、電力・ガス取引監視等委員会から業務改善勧告を受けています。

グランデータの委託先などは、電気の小売供給契約の締結の勧誘などを行った際、他の小売電気事業者の名称に酷似した文言が広告バナーに表示されるウェブサイトを用いるなど、需要家の誤解を招く情報提供などを行っており、グランデータは、委託先に対する指導・監督が十分ではありませんでした。

出典:電力・ガス取引監視等委員会

現在は勧告に従って誤認させるWeb広告を出しておらず、間違えて申し込む可能性は低いです。

ストエネの件に限らず、近年は詐欺や個人情報を盗む目的の偽サイトも多くあります。

Webサイトから契約するときは、アクセス先が公式かよく確認してから手続きを進めましょう。

複数のブランド名で電気を売っているから気付けなかった

ストエネは賃貸住宅向けにサービスを展開しており、不動産屋から別ブランド名で紹介されるケースが多いです。

ストエネでは、他に以下の名称でも電気契約を行っています。

ストエネ運営の別ブランド
  • ファインでんき
  • サポートでんき
  • 賃貸でんき
  • エコ得でんき
  • ライフでんき
  • NEXTでんき
  • くらしエナジー
  • レオパレスでんき
  • どうぶつでんき

どうぶつでんきを除き、ブランド別で公式サイトはありません。

詳しい料金説明がないまま、賃貸契約とまとめて契約できると勧誘される人もいます。

どうしてもストエネで契約したくない人は、契約書類の「提供元」や「小売電気事業者」の欄を確認しましょう。

ブランド名ではなく運営会社名が記載されているため、紹介された電力会社がストエネか分かります。

カスタマーサービスにつながらず解約がうまくできなかった

ストエネに電話しても繋がらない、解約手続きが進まないとの口コミ評判もいくつかありました。

SNSで話題になったときや電気代高騰のときに、利用者の問い合わせが殺到して電話がつながりにくかった時期もあります。

現在はマイページから解約が可能で、電話での手続きは不要です。

引っ越しではなく別の電力会社に切り替えるだけなら、ストエネでの解約手続きはありません。

新しい契約先が切り替え手続きを行うため、解約できないトラブルは起きにくいです。

切り替え手続きには1ヶ月程度かかるケースもあるため、解約後も2~3ヶ月程度ストエネから請求が届く可能性もあります。

ガスの契約も、電気と同様に新しい契約先が解約手続きを行うため余計な手間はかかりません。

引っ越しで退去するときは、電気もガスもストエネでの解約手続きが必要です。

解約しないと使わなくても基本料金が発生し続けるため、忘れず手続きを行いましょう。

ストエネ(グランデータ)の電気料金は本当に高いのか他の電力会社と比較

ストエネの電気料金は本当に高いのか、世帯人数別にシミュレーションして他社と比較しました。

ストエネの料金プランは3種類あり、電気の使い方や住環境に合わせて選べます。

プラン名 特徴 東京電力管内の料金
Pプラン ・基本料金+一律の電力量料金
・電気の使用量が多い家庭向け
基本料金
590.48円(20A)~

電力量料金
24.9円/kWh
Fプラン ・基本料金0円のプラン
・電気使用量は少ない家庭向け
基本料金
0円

電力量料金
31.37円/kWh
オール電化プラン ・基本料金+時間帯で異なる電力量料金
・深夜の電力量料金が安い
基本料金
514.80円(20A)~

電力量料金
深夜:24.0円/kWh
日中:25.0円/kWh
夜間:26.0円/kWh

東京電力の従量電灯Bに相当するPプランは、電気使用量を問わず電力量料金が24.9円/kWhです。

一般的な料金プランでは、電気使用量に応じて三段階で電力量料金単価が上昇。

一律料金設定は、電気をよく使う家庭ほど節約効果が期待できます。

電気使用量が少ない人は、基本料金が0円で使った分だけ料金が発生するFプランを選びましょう。

オール電化プランは、深夜に集中して電気を使えるよう調整できる家庭に向いています。

比較ではPプランを利用し、電気料金への影響が大きい市場価格調整額も加えてシミュレーションしました。

シミュレーション結果を元に、乗り換えやプラン変更をするか判断しましょう。

ストエネは市場価格調整額の影響で東京電力より高い傾向

ストエネのPプランと東京電力の従量電灯Bについて、プラン内容や世帯人数別の月額料金目安を比較しました。

2025年4月時点の料金設定は以下の通りです。

料金項目 ストエネ 東京電力
基本料金 20A 590.48円 623.50円
30A 885.72円 935.25円
40A 1,180.96円 1,247円
50A 1,476.20円 1,558.75円
60A 1,771.44円 1,870.5円
電力量料金(/kWh) 120kWhまで 24.9円 29.8円
120kWh超300kWhまで 24.9円 36.4円
300kWh超 24.9円 40.4円
市場価格調整額(燃料費調整額) 10.109円/kWh -7.38円/kWh

プラン上の設定料金は、基本料金と電力量料金ともストエネの方が安いです。

特に電気使用量が300kWhを超えるときは、ストエネの方が15.5円も安くなっており、大きな節約効果が期待できます。

しかし、市場価格調整額(燃料費調整額)も含めると価格は逆転。

ストエネの方が1kWhあたり17円以上も高く、総合的な電気料金も東京電力より高くなりやすいです。

実際の利用を想定して、電気料金は以下の基準で算出しました。

料金内訳:基本料金+電力量料金+市場価格調整額(燃料費調整額)
料金適用時期:2025年4月

世帯人数 契約アンペア 電気使用量(1ヶ月)
1人 20A 192kWh
2人 30A 269kWh
3人 40A 314kWh
4人以上 40A 343kWh

※戸建住宅・中間期の平均使用量(参照元:クール・ネット東京

平均的な電気使用量の家庭の電気代は以下の通りです。

電力会社 世帯人数ごとの電気料金(月額)
1人 2人 3人 4人以上
ストエネ 7,312.2円 10,303.1円 12,173.8円 13,189円
東京電力 5,403円 7,949.63円 9,624.54円 10,584.7円
差額 +1,909.2円 +2,353.47円 +2,549.26円 +2,604.3円

1人暮らしの使用量でも、差額は1ヶ月約1,900円もあり、年間に換算すると2万円以上高くなる計算です。

電気使用量が多くなるほど市場価格調整額の影響が大きくなり、4人暮らし以上では東京電力より年間3万円以上高くなる可能性があります。

ストエネでの契約を検討するときは、市場価格調整額と地域電力会社の燃料費調整額を比較して差があり過ぎないか確認しましょう。

他の地域でもストエネの方が電気料金は高くなりやすい

東京以外の地域でもストエネは高くなるのか、2025年4月の市場価格調整額(燃料費調整額)を比較して差額を算出しました。

エリア 2025年4月の市場価格調整額(燃料費調整額)
ストエネ 大手電力会社 差額
北海道電力 10.296円 -7.29円 17.586円
東北電力 9.647円 -8.37円 18.017円
中部電力 10.725円 1.64円 9.085円
北陸電力 10.516円  -7.95円 18.466円
関西電力 10.274円 0.94円 9.334円
中国電力 7.205円  -9.70円 16.905円
四国電力 7.964円 -7.23円 15.194円

中部電力や関西電力のエリアは市場価格調整額の差が小さく、使用量や契約内容次第で料金に大きな差は出ない可能性があります。

しかし北陸電力や東北電力エリアでは、電気使用量が多いほど市場価格調整額の負担を大きく感じやすいです。

例えば北陸電力エリアで1ヶ月300kWh使うと、市場価格調整額はストエネの方が5,000円以上も高くなります。

市場価格調整額は毎月変動するため、今後価格差が縮まる可能性も。

電気の契約先を変える予定の人は、常に最新情報をチェックしましょう。

新電力5社と比較してもストエネの電気料金は高い?

大手ではなく新電力会社と比較しても電気料金は高いのか、東京電力と同じ条件で以下5社と比較しました。

電力会社 特徴
Looopでんき 30分おきに電気料金が変動するから、工夫次第で大きく節約可能
ミツウロコ 電力量料金の設定が安く、燃料費調整額は大手電力会社と同水準
CDエナジー 世帯人数に合わせてお得なプランを選べる
TERASELでんき 基本料金が安い傾向で電気使用量が少ない家庭は安く抑えやすい
オクトパスエナジー プランが豊富で電力量料金単価は10円台からと低めな傾向

東京電力の従量電灯Bに相当するプランで比較した結果は以下の通りです。

電力会社 市場価格調整額
(2025年4月)
世帯人数ごとの電気料金(月額)
1人 2人 3人 4人以上
ストエネ 10.109円 7,312.2円 10,303.1円 12,173.8円 13,189円
Looopでんき 5,627円 9,942円 12,027円 13,757円
オクトパスエナジー 4.50円 5,458.8円 7,952円 9,546.76円 10,503.02円
ミツウロコ -7.38円 5,420.9円 7,715.03円 9,223.14円 10,047.03円
CDエナジー -7.38円 5,408.72円 7,736.39円 9,295.48円 10,140円
TERASELでんき -7.38円 4,907.83円 7,007.27円 8,236.2円 9,055.73円

※シミュレーション結果を電気使用量に合わせて再計算。
※Looopでんきの料金は公式サイトから引用

市場価格調整額(燃料費調整額)の差額が大きく影響していて、新電力会社で比較してもストエネは割高な印象です。

東京電力と同じ水準で燃料費調整額がマイナスになっている電力会社3社は、全体的に電気料金が抑えられています。

ストエネと他社を比較すると、1人暮らしでも2,000円以上の差があります。

4人暮らし以上では、1ヶ月だけの差額で4,000円を超えるケースもあり、年間4万円以上も電気代が高くなる計算です。

今後の燃料費調整額は、どのように推移するか分かりません。

再び高騰したときは、上限規制のある大手電力会社が最安値になる可能性もあります。

電気料金に大きな影響を与えるため、燃料費調整額の価格動向や他社との差額に注目して電力会社を選びましょう。

ストエネのガス料金を東京ガスと比較

ストエネはガスも取り扱っており、基本料金が地域のガス会社よりも10%安い金額に設定されています。

電気とのセット割もあるため、電気もガスも使用するなら契約をまとめた方がお得になる可能性もあります。

ガス料金に関しても、東京ガスと比較してお得なのか比較して検証しました。

ガス使用量は一般家庭の平均値である30㎥を想定し、2025年4月時点の料金で計算しています。

ガス会社 ガス料金(1ヶ月) 内訳
ストエネ 5930.7円 基本料金:950.40円
従量料金(/㎥):130.46円
燃料費調整単価(/㎥):35.55円
東京ガス 5886.3円 基本料金:1,056.0円
従量料金(/㎥):130.46円
燃料費調整単価(/㎥):30.55円

1ヶ月20㎥以上使うときは、ストエネと東京ガスの従量料金は同額です。

ただし燃料費調整の影響により、ガス料金全体はストエネの方がわずかに高くなっています。

ストエネの電気も契約するときはセット割で110円引きとなるため、東京ガスより安くなる可能性も。

ただしガス使用量が20㎥以下なら、東京ガスの方が大幅に従量料金が安いです。

1ヶ月の使用量20㎥以下の料金

ガス会社 基本料金 従量料金(/㎥)
ストエネ 683.10円 185.31円
東京ガス 759.00円 145.31円

1ヶ月の使用量が20㎥以下のときの従量料金は1㎥あたり40円高く、2㎥使っただけで基本料金の割引分を超えます。

一人暮らしのガス使用量は20㎥以下となるのが一般的なため、世帯人数に応じた料金を確認して契約するか判断しましょう。

※参照元:東京ガス

ストエネ(グランデータ)はどんな会社?料金プランとオプションの内容を紹介

ストエネとはどのような会社なのか確認するために知っておきたい、基本情報は以下の通りです。

項目 詳細
運営会社 ~2020年4月:ひまわりでんき
~2023年11月:株式会社グランデータ
~2025年4月:株式会社ストエネ
2025年4月~:株式会社アクセルパワー
取扱いサービス 電気
ガス
インターネット(WiMAX)
修理サポート
電気料金 基本料金+電力量料金+市場価格調整額+容量拠出金反映額
電気提供エリア 全国
※沖縄・離島を除く
ガスセット割 あり(110円割引)
※東京ガス、東邦ガス、大阪ガス、西部ガスの供給エリアのみ
契約期間 なし
解約金 なし

ストエネは、電気だけでなくガスやインターネット(WiMAX)も取り扱っています。

電気は全国に対応しており、ガスの提供エリアも広いのが特徴です。

2018年に「ひまわりでんき」の名前で設立され、2025年4月までに運営会社名が3度変更されています。

2025年4月時点でサービス名はストエネのままですが、運営会社は株式会社アクセルパワーに変わっており、電気料金の請求書も同社の名前です。

以下の項目を確認すると、ストエネと契約すべきか判断しやすいです。

  • メリットやデメリット
  • 3つの電気料金プラン
  • 有料オプションの内容
  • 契約期間や解約金について

口コミ評判は悪い内容が目立つものの、ストエネで契約するメリットもあります。

電気料金プランは3つあり、電気をあまり使わない人向けに基本料金0円プランも用意。

勝手に付いていたと評判がイマイチだった有料オプションも、内容自体は充実しています。

ストエネの特徴を知った上で、利用するか検討しましょう。

ストエネで契約するメリットとデメリット

ストエネで契約するメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
・賃貸契約とまとめて手続きができて楽
・ガスとセットで契約すると割引がある
デメリット
・市場価格調整額が高額
・口コミ評判や過去実績からやや信用に欠ける点がある
メリットはライフライン系の契約をひとまとめにできる点

ストエネは賃貸契約時に紹介されるケースが多く、面倒な契約手続きが一度で終わる手軽さがメリットです。

ガスも契約すると、セット割で110円の割引が適用。

インターネットサービスも手がけており、ライフラインに関する支払いを1つにまとめられます。

ストエネが提供しているWiMAXはポケット型Wi-Fiで、工事不要でインターネットを利用可能です。

賃貸住宅で工事なしにインターネットを導入したい人や、外でもWi-Fiを使いたい人に適したサービス。

賃貸住宅でライフライン系の導入を手軽に済ませたい人は、ストエネを利用しましょう。

デメリットは料金面と信用度

ストエネのデメリットは、市場価格調整額により高額になる電気料金の高さです。

プラン料金は安いものの、他社の燃料調整費と比べて大幅に高い市場価格調整額が影響しています。

料金の高さに対する不満や、契約時の説明不足から勝手にオプションが付いていたとする悪い口コミも多数存在。

頻繁に運営会社名が変わり、2023年と2024年に続けて業務改善勧告を受けている事実もあって、やや信用に欠ける印象があります。

契約するときは、デメリットについて納得した上で手続きを進めましょう。

オール電化プランや基本料金0円プランも用意している

ストエネの電気料金プランは3つあり、電気の使用環境に合わせて基本料金0円のプランやオール電化プランも選べます。

電気使用量が極端に少ない人や、深夜にまとめて家電を稼働させられる人が電気料金を節約しやすいプランです。

基本料金0円のFプランは在宅時間が少ない1人暮らし向け

Fプランは基本料金0円で、時間帯や使用量によらず電力量料金が一律の料金体系です。

Fプランの料金(東京電力エリア)

料金項目 金額
基本料金 0円
電力量料金(/kWh) 30.0円

東京電力では、どれだけ使用量が少なくても基本料金が発生します。

10Aの契約でも、基本料金の311.75円は毎月支払いが必要です。

ストエネでは、電力量料金と市場価格調整額で計算される分しか料金は発生しません。

出張が多くて家を空けがち、家電をほとんど置いていないといった人は、Fプランが向いています。

電気料金が安い深夜を有効活用できるならオール電化プラン

オール電化住宅に住んでいるなら、電力量料金が安い深夜を活用して節約しましょう。

オール電化プランの料金(東京電力エリア)

料金項目 金額
基本料金 20A 514.80円
30A 772.20円
40A 1,029.60円
50A 1,287.00円
60A 1,544.40円
電力量料金(/kWh) 深夜0時~午前6時 24.0円
午前6時~午後6時 25.0円
午後6時~深夜0時 26.0円

ベーシックなPプランでは、電力量料金単価が24.90円です。

深夜に電気の使用を集中できるなら、安い時間帯があるオール電化プランが向いています。

湯沸かしや洗濯または乾燥は、できるだけ深夜にまとめましょう。

日中と夜間の差額がさほど大きくないため、生活スタイルが変わって日中の電気使用量が増えても突然負担が大きくなる心配もありません。

オプションは金額に対して手厚いサポート内容が魅力的

ストエネには2種類の有料オプションがあり、手厚い修理サポート内容が魅力的です。

オプションの種類と内容

オプション名 月額 内容
家電修理サポート 550円 ・テレビや掃除機、冷蔵庫は1回5万円まで、年間15万円まで修理費用を支払い
(自己負担金なし)
モバイル修理サポート 550円 ・スマホやタブレットだけでなく、ノートパソコンやゲーム機も対象
・年間の修理費用支払い上限は10万円
修理不能時は2.5万円の保険金あり

勝手にオプションが付いていたとしてSNS上の評判は良くないものの、補償内容は高額な修理費用をカバーできて手厚いものです。

1ヶ月の出費も1つのサポートで550円なので、保障費用としては一般的な範囲。

「スマホをよく落とす」「高額な家電修理は不安だから備えが欲しい」といった人は、月額550円で気軽に入れる補償も検討しましょう。

契約期間の縛りはなく解約金はいつでも無料

ストエネに契約期間の縛りはなく、いつ解約しても解約金は発生しません。

現在契約していて他社に切り替えたい人は、新しい申込先に「他社からの切り替え」で申し込みましょう。

新しい契約先が、解約と切り替え手続きを行います。

ただし東京電力に切り替える人はストエネに切替予定日の連絡が必要です。

スマートメーターの家庭は1週間前、古いメーターの家庭は2週間前までに連絡しないと契約が継続される可能性もあります。

ストエネの解約が完了すると、マイページの「使用量・請求金額」ページに解約完了と表示されるため、手続き後は必ず確認しましょう。

オプションに加入している人も、マイページ上で契約の変更が必要です。

引っ越しで電気の契約そのものを解約したい人は、ストエネのマイページにある「解約のお手続き」から手続きができます。

一度使って料金のイメージを確かめたい人は、解約金の心配をせず利用してみましょう。

ストエネ(グランデータ)の評判に関するよくある質問

ストエネの評判に関するよくある質問をまとめました。

SNS上の口コミでは、解約したいのにできないとの意見もあります。

「1人暮らしの電気代ではない」との不満も寄せられているように、契約に関して不安を感じる人は少なくありません。

賃貸契約時、ストエネとも契約した人は他社に切替可能なのかも解説するので、ストエネの利用を検討している人は申し込み前に確認しましょう。

ストエネの解約できない口コミは本当?

ストエネで解約できないとの口コミの特徴は以下の3つです。

  • まだマイページに解約フォームがなく、電話でしか解約を受け付けていないときだった
  • 炎上騒動のときで解約申込が殺到していた
  • 解約手続きが上手くいっていなかった

現在はWebのマイページから解約手続きができ、サイトが極端に重くなる騒動も起きていません。

解約手続きを行うときは、手続きに失敗しないよう必ずマイページ上に解約完了の文字が出るのを確認しましょう。

東京電力に切り替える人は、ストエネに連絡しないと解約ができていない可能性があります。

電話はナビダイヤルで料金が発生するため、できるだけマイページ上で手続きを完結させましょう。

1人暮らしなのに電気料金が高いのはなぜ?

1人暮らしで電気代が高くなるのは、漏電などのトラブル以外に主に以下の原因が考えられます。

  • 電気代が安い地域から高い地域に引っ越した
  • 社会情勢の影響で市場価格調整額が高額になった
  • 夏や冬でエアコンの稼働時間が極端に増えた

例えば北陸電力エリアのPプランは電力量料金単価が23.42円です。

一方で中国電力エリアの同料金は27.42円と4円も高く、引っ越しで電気代が高くなったと感じやすいです。

市場価格調整額は時期により大きく変動し、新電力会社では価格の上限がありません。

燃料価格の高騰や為替の影響で前月よりも跳ね上がり、エアコン稼働時間が長い季節と重なると電気代は高く感じます。

不信感のある人は、明細を確認しておかしい点がないか確認しましょう。

電気使用量が異常に多くなっていたら、漏電を疑う必要があります。

賃貸だけどストエネから別の電力会社に変更できる?

賃貸契約時にストエネと契約した人でも、契約書に電力会社を指定する文言が入っていなければ別の電力会社に切り替えられます。

自宅に検針票が入っているときや、請求書に高圧一括受電契約と書いていない賃貸住宅なら、変更できる可能性が高いです。

契約書や請求書を見てもよく分からない人は、不動産会社に直接問い合わせましょう。

目次