MENU

Looopでんきの評判・口コミは?料金プランやメリット・デメリットから乗り換えで安くなるか調査

Looopでんきの口コミ・評判を調査

「Looopでんきに乗り換えた人の評判や口コミが知りたい」
「Looopでんきに乗り換えると本当に安くなるか不安」
「Looopでんきの料金プランについて詳しく知りたい」

上記の方に向けて、本記事ではLooopでんきの評判・口コミや料金プラン、メリット・デメリットについて紹介します。

実際にLooopでんきに乗り換えた人へのアンケート結果も、掲載しています。

Looopでんきは料金の安い時間に合わせて電気を使うと、年間で数千円以上の節約が可能です。

Looopでんきへの乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。


Looopでんきの乗り換えキャンペーン

Looopでんきへの乗り換えで最大30,000円分のAmazonギフトカードがもらえる!!

乗り換えはとても簡単で、申し込みはWebで最短5分で完結できます!

契約期間も手数料も無料で、解約に縛りもないためお試しで利用できるのも魅力的なポイントです。

乗り換えキャンペーン!Amazonカード贈呈

目次

Looopでんきとは?料金プランや乗り換えがおすすめな人を紹介

Looopでんきを説明する画像

公式サイト 今なら\最大30,000円分Amazonギフトカード
https://looop-denki.com/home/
提供エリア 47都道府県(離島を除く)
基本料金 基本料金:託送基本料金(原価)+容量拠出金相当額(原価)
ガスとのセット割 あり(東京ガスエリアのみ)
解約金 なし
契約期間の縛り なし

Looopでんきは株式会社 L o o o pが運営する、再生可能エネルギーの普及に力を入れている新電力です。

対応エリアが広く、離島を除く全国47都道府県どこでも申込み可能。

東京電力などの一般送配電事業者の送電網を使用しているため、電気の品質や信頼性は乗り換え前と変わりません。

新電力の品質に不安がある方でも安心です。

Looopでんきの特徴は、以下の3つ。

ここからはLooopでんきの特徴と、Looopでんきへの乗り換えがおすすめな人を解説します。

料金プランは「スマートタイムONE」の1種類のみ

Looopでんきで利用できる料金プランは、「スマートタイムONE」の1種類のみです。

スマートタイムONEの料金は、契約電力ごとに固定の基本料金と電気使用量に応じて変わる変動費の2段階構成。

燃料調整費額は0円のため、料金の計算が分かりやすく明確です。

基本料金がある代わりに変動費の単価を低く抑えることで、使用量が多い家庭ほどお得に利用できます。

  • ペットや子育てのためエアコンをつけっぱなし
  • オール電化で電気使用量が多い
  • 家族が多く電気代が増えがち
  • 2世帯住宅の電気代をまとめて払っている

上記のように、電気使用量が多い傾向の家庭はLooopでんきを利用すると電気代が下がる可能性も。

変動費のうち、電源料金は30分おきに変動するため、平日の昼間や週末などの料金が安い時間帯を狙って家電を使うのがおすすめです。

電気料金の変動に合わせて家事の時間を変えるだけで、簡単に効果が高い節約ができます。

また、スマートタイムONEは解約手数料が0円なところもうれしいポイント。

いつでも無料で解約できるため、初めて新電力に乗り換える方のお試しにも最適です。

Looopでんきの電気料金は市場連動型でJEPXのスポット市場価格と連動

Looopでんきの電気料金は、料金単価が市場価格と連動して変動する「市場連動型」です。

Looopでんきでは、原則として電力市場(JEPX)から電気を仕入れています。

30分毎に変わるJEPXのスポット市場価格に連動して、電気料金が決まります。

市場価格には以下の傾向があります。

  • 一般家庭で電気利用量が少なく太陽光発電が稼働する平日の昼間は安い
  • 電気需要が高まる朝の出勤・登校前や夕食前後の時間帯は高い

さらに、市場連動型のプランは蓄電池を使っている方に特におすすめ。

電気が安い時間帯に蓄電しておき、高い時間帯に蓄電した電気を使うと効果的に節約ができます。

「でんき予報」で電気料金の安い時間帯をチェックできる

Looopでんきでは、公式サイトとスマホアプリから「でんき予報」で電気料金の安い時間帯をチェックできます。
料金単価の移り変わりをチェック!(本日)

料金単価の移り変わりをチェック!(明日)

でんき予報では、現在の電源料金単価と翌日までの電源料金の変動をグラフで確認できます。

電気料金の高い時間や安い時間が色分けされており、視覚的にわかりやすいところが魅力です。

上記の画像を見ると、翌日の12時から13時が最も電気料金が安いことがわかります。

この電気代が安くなる時間に合わせて、家事や蓄電を済ませておくと良いでしょう。

スマホアプリでは、今後の電源料金単価だけでなく、電気代がどれだけかかるかも予測して算出可能です。

目標の電気代を決めておけば、予測に合わせて電気代がオーバーしそうなときは意識した節約もできます。

Looopでんきのアプリはグッドデザイン賞を受賞しており、企業アプリの中でも珍しくストア評価が4.4と高評価を記録。

UIはユーザーの声を受けて定期的に改善されているので、どんどん使いやすくなるのが嬉しいポイントです。

でんき予報をもとにエアコンの稼働をコントロールできる

Looopでんきのアプリでは、スマートリモコン対応のエアコンの制御も可能です。

でんき予報を見ながらオン・オフや温度設定を変更できるため、「今は高いからエコ温度設定にしよう」「一旦オフにしよう」といった行動がとれます。

電気代にかかわらず、エアコンを止め忘れたときも遠隔で操作できるので、余計な電気代を抑えられるのもメリットです。

エアコン制御は、Looopでんきのアプリをスマートリモコンと連携するだけ。

電気代を確認しつつ同じアプリ内で制御できるので、複数のアプリを往復して操作する必要がありません。

Looopでんきのアプリ内で、電気代が安くなるタイミングに合わせてエアコンを稼働させる自動操作も設定できます。

仕事や家事で忙しく、定期的にアプリを見る暇がなくても、計画的に節電できるのがメリット。

在宅ワークの人がいる家庭や、長期休暇で子どもの在宅時間が長い時期でも計画的に節電可能です。

電力会社の乗り換えを検討している方へ!

LINEで家族構成や地域を選択するだけであなたにぴったりの電力会社が分かる!

\たった1分で診断完了!/

Looopでんきへの乗り換えがおすすめな人は?電気料金の安い時間に合わせて家電を使える人

Looopでんきへの乗り換えがおすすめな人は、以下のとおりです。

  • 電気料金の安い時間に合わせて家電を使える人
  • 蓄電池を使用している人
  • 電気の使用量が多く現在高い基本料金を支払っている人
  • ゲーム感覚で楽しく電気代を節約したい人
  • でんき予報をこまめにチェックできる人

Looopでんきでは、「電気代が安い時間に電気を使う時間をどれだけ合わせられるか」が電気代節約のポイントになります。

Looopでんきのシミュレーションを利用すると、特に意識して節約しなくても大手電力会社より電気代を安くできる可能性があります。

実際に、東京電力から乗り換えたと仮定してシミュレーションした結果が以下の通りです。

Looopでんきのシミュレーション結果

東京電力からLooopでんきに乗り換えるだけで、1年間で約12,900円節約できる可能性があります。

合わせて電気料金が安い時間帯に家電を使うよう意識すれば、さらに節約効果を高められます。

蓄電池を使用している人は、料金の安い時間に蓄電をしておくと節約効果が高いです。

また、Looopでんきはアプリをこまめにチェックし、ゲーム感覚で節約を楽しめる人にもおすすめ。

電気料金の変動に、自分の生活を合わせられる人にLooopでんきは最適の電力会社です。

乗り換えキャンペーン!
Amazonカード最大30,000円分プレゼント

Looopでんきの評判・口コミは?アンケートでは70%以上の人が安くなったと回答

ここでは、Looopでんきの評判や口コミをX(旧Twitter)で検索したところ、「電気代が安くなった」という投稿が多くありました。

一方、「電気代が高くなった」という投稿もありました。

電気料金の安い時間を狙って電気を使わないと、乗り換え前よりも高くなることもあるようです。

ここからは、実際にLooopでんきへ乗り換えた人へのアンケート結果を紹介します。

Q1: Looopでんきに乗り換えてから、毎月の電気料金は安くなりましたか?

安くなった 73.9%
高くなった 0%
変わらなかった 26.1%

「安くなった」と回答している人が73.9%なのに対して、「高くなった」と答えている人は0%です。

アンケート結果から、Looopでんきへの乗り換えは節約効果が高く、リスクが低いとわかります。

Q2: Looopでんきに乗り換える前後で、毎月の電気料金の差はどのくらいですか?

500円未満 11.8%
500円以上~1,000円未満 41.2%
1,000円以上~2,000円未満 17.6%
2,000円以上~3,000円未満 29.4%
3,000円以上~4,000円未満 0%
4,000円以上~5,000円未満 0%
5,000円以上 0%

「500円以上~1,000円未満」と回答している人が41.2%と最多です。

Looopでんきに乗り換えた人の40%以上は、年間で約6,000円以上節約できているのがわかります。

Looopでんきに乗り換えるか迷っている方は、一度お試しで乗り換えてみるのもよいでしょう。

Looopでんきは、他社に乗り換える際の解約金が無料です。

電気代が以前より安くならなかった場合は、いつでも別の電力会社に乗り換えられます。

乗り換えキャンペーン!
Amazonカード最大30,000円分プレゼント

Looopでんきの新料金プランを分かりやすく解説!使用量が多いほどお得は本当?

Looopでんきは、2025年4月からスマートタイムONEをリニューアルして新料金プランとなりました。

基本料金を導入する代わりに変動する電気料金単価を抑え、使用量が多いほどお得になるのが最大の特徴です。

燃料調整費額は従来通り0円から変わりません。

大まかな電気料金の内訳は以下の通りです。

スクロールできます
料金の計算方法 名目 詳細
変動料金
(料金単価×使用電力量)
①電源料金 30分おきに料金が変わる
②サービス料金 Looopでんきの運営料金
③再生可能エネルギー発電促進賦課金 どの電力会社でも一律同じ料金単価で発生
④託送従量料金(原価) エリアごとに異なる送配電ネットワークの利用料金
基本料金
(料金単価×契約電力)
⑤託送基本料金(原価)
⑥容量拠出金(原価相当) 電力供給設備費用

容量拠出金と託送基本料金は、契約電力ごとに料金が決まる基本料金の位置付けです。

旧料金プランでは、容量拠出金と託送料金は使用電力量に応じて加算されていました。

そのため今まで電気使用量が多い家庭は、容量拠出金と託送料金が高額になっていたのがデメリット。

2025年4月からの新プランでは基本料金として固定されるため、電気をたくさん使う家庭ほどお得になる仕組みです。

託送料金は今まで全額が使用電力量に応じて加算されていたのが、基本料金と従量料金に分けられています。

新プランでどれだけお得になるのか、具体的な数字を入れてシミュレーションした結果が以下の通りです。

利用条件

  • 契約電力:2kW(30A)
  • 使用電力量:230kWh
  • 電源単価平均:10円/kWh
スクロールできます
料金項目 新プラン 旧プラン
①電源料金 10円/kWh×230kWh 10円/kWh×230kWh
②サービス料金 17.46円/kWh×230kWh 20.96円/kWh×230kWh
③再生可能エネルギー発電促進賦課金
④託送従量料金
⑤託送基本料金 230.67円/kW×2kW 0円
⑥容量拠出金 56.42円/kW×2kW
合計 約6,890円 約7,120円

参照元:Looopでんき

託送料金の一部や容量拠出金が固定費用になることで、使用量が多い家庭ほど電気料金が高くなる問題点を改善しています。

各料金単価は公式サイトで都度公表されるため、詳しい料金内訳を知りたい人はこまめにチェックしましょう。

契約電力は電気使用量から自動的に決まる

Looopでんきの契約電力は事前に自分で決めるのではなく、電気使用量から自動的に決定されます。

電気料金の計算対象月1ヶ月と、前11ヶ月の最大需要電力のうち、いずれか大きい方を契約電力とします。

これまでの契約内容を見直し、自分で契約電力を決める必要がないので、手続きが楽に済みます。

乗り換えキャンペーン!
Amazonカード最大30,000円分プレゼント

Looopでんきの電気料金の目安は?家族構成別に東京電力と徹底比較

Looopでんきのシミュレーション結果を、家族構成別に目安として紹介します。

比較のために東京電力の料金も一緒にまとめました。

Looopでんきの電気料金の目安を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

Looopでんきと東京電力の一人暮らしの電気代目安

Looopでんきと東京電力の一人暮らしの電気代のシュミレーション結果は、以下のとおりです。

電力会社 年間の電気代の目安
東京電力 64,315円
Looopでんき 63,167円

※電気使用量166kWh/月を想定

東京電力よりもLooopでんきの方が1,148円安く、平均すると1ヶ月あたり約96円節約できます。

Looopでんきは電気使用量が多い人ほど節約効果が高まるため、1人暮らしの節約幅はさほど大きくなりません。

日中は電気料金が安くなる傾向なので、安い時間帯に集中して家電を使って節約を目指しましょう。

1~2人暮らしでも、在宅ワークで日中の電気使用量が多い家庭は節約に繋がる可能性があります。

Looopでんきと東京電力の2人暮らしの電気代目安

Looopでんきと東京電力の2人暮らしの電気代のシュミレーション結果は、以下のとおりです。

電力会社 年間の電気代の目安
東京電力 116,643円
Looopでんき 110,063円

※電気使用量291kWh/月を想定

東京電力よりもLooopでんきの方が電気代が6,580円も安く、1ヶ月あたり約550円節約できます。

1人暮らしと比べると、電気使用量が増えたことで節約効果がアップ。

乗り換えるだけでもお得ですが、でんき予報をもとに使用量を調節するとさらなる節約効果も期待できます。

30分毎に変動する料金に合わせて洗濯機や乾燥機を使ったり、エアコンの温度設定を調整しましょう。

Looopでんきと東京電力の3人暮らしの電気代目安

Looopでんきと東京電力の3人暮らしの電気代のシュミレーション結果は、以下のとおりです。

電力会社 年間の電気代の目安
東京電力 146,681円
Looopでんき 133,840円

※電気使用量355kWh/月を想定

東京電力よりもLooopでんきの方が12,841円も安く、安い時間帯を狙わなくても節約しやすいです。

特に使用量が多い冬場はひと月2,000円以上も安くできるため、すぐに節約効果を実感できます。

1月 2月
東京電力 15,920円 14,409円
Looopでんき 13,795円 12,168円
差額 2,125円 2,241円

現在3人暮らしで東京電力と契約している方は、ぜひLooopでんきへの乗り換えを検討してみてください。

Looopでんきと東京電力の4人以上の電気代目安

Looopでんきと東京電力の4人暮らしの電気代のシュミレーション結果は、以下のとおりです。

電力会社 年間の電気代の目安
東京電力 160,250円
Looopでんき 146,197円

※電気使用量388kWh/月を想定

東京電力よりもLooopでんきの方が年間で14,053円安いです。

平均すると1ヶ月あたり約1,170円、最も使用量が多い想定の2月は2,400円以上の節約も可能。

1~3人暮らしと比べると、明らかに乗り換えによる節約効果が大きいのが分かります。

家族構成に関係なく、オール電化住宅に住んでいたり電気自動車を所有していたりする家庭は、Looopでんきへの乗り換えを検討してみましょう。

専業主婦で日中に家電を使った家事を済ませやすい生活環境なら、さらに節約できる可能性が高まります。

乗り換えキャンペーン!
Amazonカード最大30,000円分プレゼント

Looopでんきのメリットは?市場価格が下がると電気料金も安くなる

Looopでんきに乗り換えるメリットは、以下の5つです。

  • 市場価格が下がると電気料金も安くなる
  • 対象エリアが全国47都道府県と広い
  • お得なガスとのセット割がある
  • Looopでんきアプリが使いやすい
  • 解約金がないからいつでも解約できる

Looopでんきへの乗り換えるか迷っている方に向けて、メリットを詳しく解説します。

スマートタイムONEは市場価格が下がると電気料金も安くなる

Looopでんきのメリット1つ目は、市場価格が下がると電気料金も安くなること。

Looopでんきの「スマートタイムONE」は、市場連動型の料金プラン。

市場価格が安くなると、連動して電気料金も安くなります。

電気の利用が少ない時間に料金が安くなるため、平日の昼間や週末は安いことが多いです。

実際に、Looopでんきの2025年5月1日の12:00の単価は1.18円 / kWhでした。

サービス料金の7.0円を足しても8.18円と非常に安く済みます。

一方、東京電力のスタンダードプランの単価は29.80円/ kWh?40.49円 / kWh。

Looopでんきは東京電力よりも21.62円?32.31円安いためお得です。

電力会社としては珍しく対象エリアが全国47都道府県と広い

Looopでんきのメリット2つ目は、対象エリアが全国47都道府県と広いことです。

電力会社によって対応エリアは異なっており、47都道府県全てに対応している電力会社は珍しいです。

主な電力会社の対応エリアは、以下のとおり。

電力会社 対応エリア
CDエナジーダイレクト 東京電力管内
Japan電力 全国(沖縄・離島を除く)
idemitsuでんき 北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州電力管内
エルピオでんき 東京電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリア

対応エリアに沖縄県が含まれているのは、Looopでんきのみです。

ただし、離島はLooopでんきの対応エリアに含まれていない点には要注意。

それでも離島を除く全国に対応しているため、全国どこに住んでいても申し込めるところはメリットのひとつです。

お得なガスとのセット割「Looopでんき+ガス」がある

Looopでんきのメリット3つ目は、お得なガスとのセット割「Looopでんき+ガス」があることです。

「Looopでんき+ガス」は、電気に加えガスも契約するとセットで安くなるサービスです。

セット割の対象エリアは、東京電力管内のみ。

Looopのガス料金は、どれだけ使っても基本料金・従量料金が一定なところがうれしいポイントです。

セット割で電気の料金単価が1円割引になるため、電気料金の節約にも繋がります。

Looopでんきアプリが使いやすい

Looopでんきのメリット4つ目は、Looopでんきアプリが使いやすいこと。

Looopでんきアプリは、2023年にグッドデザイン賞を受賞しています。

でんき予報では、30分毎に変動する電気料金がわかりやすくグラフで表示されています。

アプリには使用した電気の記録が残っており、後からの振り返りも可能。

スマホアプリでいつでもでんき予報や料金をチェックできるため、手軽に節約を意識できます。

乗り換えて前より電気代が高くなったときでもいつでも無料で解約できる

Looopでんきのメリット5つ目は、解約金がないことです。

Looopでんきに乗り換えた後でも、いつでも無料で解約ができます。

「Looopでんきに乗り換えたけど、前より電気代が高くなった」

「でんき予報をチェックするのが面倒だった」

このような場合でも、すぐに他の電力会社に乗り換えられます。

新電力に初めて乗り換える方のお試しにも、Looopでんきはおすすめです。

乗り換えキャンペーン!
Amazonカード最大30,000円分プレゼント

Looopでんきに乗り換えるデメリット3つ

Looopでんきに乗り換えるデメリットは、以下の3つです。

  • 料金プランが「スマートタイムONE」しかない
  • 世界情勢などによる電気代高騰の影響を受けやすい
  • 支払い方法がクレジットカードしかない

Looopでんきへの乗り換えを検討している方は、デメリットも把握しておきましょう。

料金プランが「スマートタイムONE」しかない

Looopでんきのデメリット1つ目は、料金プランが「スマートタイムONE」しかないこと。

Looopでんきでは、市場連動型のスマートタイムONEしか料金プランの選択肢がありません。

市場連動型は、電気の安い時間帯に使用時間を合わせると電気料金が安くなるプランです。

「変動する電気料金に合わせて生活をしなければいけない」とプレッシャーを感じてしまう方もいるかもしれません。

また、電力会社の中には、オール電化向けのプランや一人暮らし向けのプランを用意している会社もあります。

電気使用量が多いオール電化の方や、電気使用量が少ない一人暮らしの方は、他社の専用プランと比較するのがおすすめです。

市場連動型プランは世界情勢などによる電気代高騰の影響を受けやすい

Looopでんきのデメリット2つ目は、世界情勢などによる電気代高騰の影響を受けやすいことです。

近年、世界情勢などの影響で電気などのエネルギーコストが高騰しています。

Looopでんきの市場連動型プランでは、世界的に電気料金が高騰するとLooopでんきの料金も高騰するリスクがあります。

ただ、Looopでんきには解約金がないというメリットもあります。

いつでも無料で解約できるため、電気料金の高騰後すぐに乗り換えればリスクを最小限に抑えられます。

Looopでんきは支払い方法がクレジットカードしかないため準備が必要

Looopでんきのデメリット3つ目は、支払い方法がクレジットカードしかないことです。

口座振替やスマホ決済には、対応していません。

Looopでんきの支払いに利用できるクレジットカードは、以下の5つです。

  • Visa
  • Mastercard
  • American Express
  • Diners Club
  • JCBカード

上記以外にも、一部のデビットカードやプリペイドカードも利用可能です。

電気料金の支払いに口座振替やスマホ決済を利用している方は、申し込む前にクレジットカードを準備しておきましょう。

所要時間は5分程度!乗り換え手続きが簡単なところがLooopでんきの魅力

Looopでんきへ乗り換える際の、申込みの手順は以下のとおりです。

  1. 申し込みに必要なものを準備する
  2. Looopでんき公式サイトから申し込み
  3. 供給開始

Looopでんきへの乗り換え手続きにかかる所要時間は、5分程度です。

乗り換えが面倒だと感じている方は、申込みの手順を確認しておきましょう。

STEP
申し込みに必要なものを準備する

まず最初に、申込みの際に必要なものを準備します。

Looopでんきに乗り換える前に準備しておくものは、以下の2つです。

  • 「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」または「各社Webサイトのマイページ画面」
  • 利用可能なクレジットカード

申し込みの際に現在の契約内容を入力するため、事前に手元に準備しておきましょう。

STEP
Looopでんき公式サイトから申し込み

次に、Looopでんき公式サイトから申し込みをします。

現在の契約状況や契約者の情報、クレジットカード情報などを入力します。

入力は約5分で済むため、乗り換え手続きが簡単なところもLooopでんきの魅力です。

Looopでんきでは、Webから24時間いつでも申し込みできます。

仕事や子育てで、夜中しかまとまった時間を取れない人でも、都合の良いタイミングで申し込めるのが嬉しいポイントです。

STEP
供給開始

申し込みから約1週間で、乗り換え前の電力会社の解約手続きが完了します。

申込みから2週間程度で供給開始日の案内がメールで届き、供給開始日からLooopでんきへと切り替わります。

申し込みから切り替え完了までは約1〜5週間程度で、切り替えの進捗状況はマイページから確認できます。

乗り換え前の電力会社の解約手続きは自分でする必要がなく、申込み時の入力以外に必要な作業はありません。

乗り換えキャンペーン!
Amazonカード最大30,000円分プレゼント

Looopでんきに関する乗り換えの不安や疑問をよくある質問で紹介!料金の高騰や品質について

Looopでんきに関するよくある質問を紹介します。

Looopでんきへの乗り換えに不安や疑問がある方は、確認しておきましょう。

Q:Looopでんきの電気料金が高くなるのはどんなとき?

Looopでんきの電気料金が高くなるときは、以下の2つです。

  • 電気の需要が高い時間帯
  • 燃料などのエネルギーコスト自体が高騰しているとき

Looopでんきの「スマートタイムONE」は市場連動型のため、基本的に電気の需要が高い時間帯に料金が高くなります

また、世界情勢の影響などでエネルギーコストそのものが高騰しているときにも、料金が高くなるため注意が必要です。

Q:Looopでんきの電力供給は安定している?

Looopでんきの電力は安定しており、支障なく使用できます。

電力会社の送電網を使っており、電気の品質や信頼性は今までと変わらないため安心です。

Q:Looopでんきは賃貸住宅でも申し込める?

賃貸住宅でも申し込めます。

ただし、マンションなどの集合住宅で一括受電契約をしている場合は申し込めません

契約状況に関しては、電力会社や管理会社に確認しておきましょう。

  • URLをコピーしました!
目次