ハミルトンのミリタリーウォッチ「カーキ フィールド メカ 38mm」に、新しく3色のカラーバリエーションが加わる。6月の発売予定となっており、価格はテキスタイルNATOストラップのモデルが8万5,800円、カーフレザー(マットブラウン)ストラップのモデルが13万2,800円。

  • 「カーキ フィールド メカ 38mm」(左・右)、「カーキ フィールド メカ ブロンズ」(中央)

ラインナップは、まず人気の高いホワイトダイヤルのモデル(H69439910)は、ステンレススチールケースとオールブラックのNATOストラップという組み合わせ。針やインデックスには新たにグリーンのスーパールミノバ(蛍光塗料)を採用している。

クラシックなマットステンレススチールケースのモデル(H69439940)には、ブルーのダイヤルとブルーノNATOストラップを用いた。単色の組み合わせによって、フィールドウォッチのトラディショナルなアースカラーに新しい色彩をもたらすとしている。

  • ケース素材:ステンレススチール
  • ケースサイズ:38mm
  • 風防:サファイアクリスタル
  • ストラップ:テキスタイルNATOストラップ
  • 防水性能:5気圧
  • ムーブメント:手巻き機械式「キャリバー H-50」
  • パワーリザーブ:80時間

もうひとつ、2021年にリリースされた「カーキ フィールド メカ ブロンズ」の新作。ミリタリーの装飾や勲章をモチーフにしたこのモデルは、頑丈かつ耐食性の高いブロンズを採用したことも合わせて人気を博している。今回はホワイトダイヤルのモデル(H69459510)が新たに登場。ストラップはマットブラウンのカーフレザーだ。

  • ケース素材:ブロンズ(銅・スズの合金)
  • ケースサイズ:38mm
  • 風防:サファイアクリスタル
  • ストラップ:マットブラウンのカーフレザー
  • 防水性能:5気圧
  • ムーブメント:手巻き機械式「キャリバー H-50」
  • パワーリザーブ:80時間