えっ、自分から振ったのになぜ? 元カレに未練タラタラな理由4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
恋愛ははじまりがあれば終わりがくることもあります。どんな事情でも、大好きな人との別れはツラいものです。もちろん振られた側はショックでしょうが、振った側もそれなりに苦い思いをしているのかもしれません。そこで、「自分が振ったのに未練タラタラ」な働く女子に理由を聞きました。
相性はピッタリだったから
「彼とは遠距離だったので、結婚すると私が彼の住む地方へ嫁がなければならなかった。私は東京での暮らしや友人、仕事を手放したくなかったので別れを告げるしかなかった。自分と相性のいい人はあとにも先にもあの人だけだったのでときどき後悔する」(26歳/美容)
好きだったのに別れなければならなかったなんて、苦渋の選択です……。自分の生活環境をすべて変えるのには勇気がいりますよね。
昔はわがままだったから
「元カレと付き合っていたころは、『今すぐ会いたい』『あそこに行きたい』とわがままばかり言っていた。別れの原因も私がケンカして怒ってそのまま振った。振り返ればあんなに私のことを大事にしてくれたのに、わがままばっかり言って困らせたことを後悔している」(27歳/出版)
別れの原因が自分だと、悔やんでも悔やみきれません。
家族同然だったから
※この記事は2015年09月23日に公開されたものです
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