ハイスペ男子総合研究所 所長のしのです。

この連載では、平均年収5,000万円のハイスペック男子の生態・恋愛観・結婚観をリサーチするハイスペ総研が、皆さまからの質問にお答えする形で、彼らに直接聞いたハイスペック男子の落とし方をレポートします。

今回お答えするご質問は、こちら。

結婚しているのですが、休みが合わなかったり、食生活が違ったりすれ違いがあります。どうすればよいのでしょうか(長野県/27歳)

ご質問ありがとうございます!

ご質問者さまは、お相手とのすれ違い、特に生活習慣の違いについてお悩みなのですね。 まず大前提として、「習慣や考え方、すべてが同じ相手はいない」ことをお伝えしておきます!

同じ家庭で育った親兄弟でも違いがあるのに、他人の中から全く同じ習慣を持つ方を見つけ出すのは、ほぼ不可能に近いでしょう。やや特殊な生態をもつハイスペック男子であれば、その違いの幅はさらに広いかもしれません。ですから、この問題には「違って当たり前」という前提で臨むべきなのです。

まずは、「どうして休みが合わないといけないのか」「食生活が違うといけないのか」を深堀して、そこに隠されたあなたの望みを探し出してみてください。たとえば、「休みが合わないと、一緒にお出かけができないのが困る」となれば、本当に望んでいるのは休みが合う事ではなく「一緒にお出かけをしたい」です。「自分と違って外食ばかりしている食生活が気になる」場合、問題は出費なのか、栄養面なのか、それとも一緒に食べたいのか。色々な理由が考えられますよね。

相手の行動にNGを出すのではなく、自分の望むことにフォーカスしましょう。

これは現在のパートナーとの問題だけではなく、パートナー探しの段階でも活用できます。わたしの知っているある女性は、「彼氏にするなら身長が175cmないとダメ」と言っていました。

その理由を掘り下げてもらうと、「ハイヒールが履きたいから」という本当の望みが出てきたのです。それを自覚すると、女性がハイヒールを履いて大きく見えてもかまわない男性なら問題はないし、逆に175cmを超えていても、何かの理由で「ハイヒールはやめて」という男性ならお付き合いしない、と理想の男性像がクリアになっていましたよ。

相手との違いについて、自分の望むことが明確になったなら、次のアクションは「伝える」です。

「一緒にお出かけしたいから、近くでお休みを合わせられるといいなー!」
「長生きしてほしいから、外食の時も栄養バランス気にしてみてね!」

ポイントは、相手の行動を変えるのではなく「自分はこうだと嬉しい」と伝える事です。 あなたとパートナーの習慣や価値観に違いがあるとき、つい相手を責めたり変えようとしてしまいがちですが、そもそもどちらが正しいということはありませんよね。 また、男性は自分の行動を責められたり、変化を強要されることに対してネガティブな気持ちを持ちやすいです。

伝え方ひとつで、「なんでそんなことしなくちゃいけないの」となるか、「お、了解!」となるかが変わるので、ぜひここは工夫してみてくださいね!

そして最後に大切なのは、「待つ&繰り返し伝える」です。相手がすぐに変わらなかったからと言って、文句を言ってはいけません。長年馴染んだ行動を変えるというのは、なかなか難しいものなのです。また、あなたが伝えたことを叶えるか叶えないかは、彼の自由。あなたが伝える自由もあれば、彼が行動を選択する自由もある、という前提で接することも大切です。

一点集中型の男性脳は、言われたことをスポっと忘れてしまうこともあるので、嫌味にならないよう気を付けながら、何度も伝えてあげましょう。そしてもし変化が現れたときには、たくさん感謝と喜びを表現してくださいね!

こうやって価値観や嬉しいことを共有しあえたパートナーは、世界に唯一無二の存在になります。収入や容姿というスペックとはまた違う、あなたにとっての最高のハイスペック男子と言えるでしょう!

どんなに素敵な男性と出会って結婚しても、生活のすれ違いが多ければお互い気持ちは冷めていってしまうものです。今回お伝えした方法ですれ違いを解消していくことで、お互いにとってのベストパートナーとして成長していけたらよいですね!

参考になれば嬉しいです。