Aiは6月19日、「水着に関する意識調査」の結果を発表した。調査は6月8日~11日、全国の20代~40代の女性350人(20代 116人、30代 118人、40代 118人)を対象にインターネットで行われた。
調査によると、今年の夏、海やプールに「行く予定がある」「現時点では無いが行きたい」という人は約4割。そのうちの4割超が、前回海やプールに行ったのは「2019年以前(コロナ禍以前)」(41.4%)であり、前回水着を購入したのも「2019年以前」である人は54.8%と、半数を超える結果に。
久しく水着を新調していない人が多いことがわかったところで、「前回水着を購入した時から、体型やサイズが変わった実感はありますか?」と尋ねたところ、36.9%が「体重が増えた・サイズが大きくなった」と回答。特に「お腹」(117人)、「お尻」(79人)、「脚」(73人)に変化を感じている人が多いことがわかった。
続いて、水着に求める機能を教えてもらったところ、「お腹を隠せる」(207人)が1位に。次いで「胸が盛れる」(107人)、「脚を長く見せる」(105人)と続いた。