寒さが増すとともに気になるお肌の乾燥。特に今年はコロナの影響でマスクの着用による肌荒れと重なり、例年よりも冬がくることに不安を抱いている方は多いだろう。
そんな悩みを解決すべく、花王「SOFINA iP(ソフィーナ iP)」の「インターリンクセラム」に新商品が登場。冬の厳しい乾燥に向け"濃厚保湿タイプ"「ソフィーナ iP インターリンク セラム うるおい続く満ちたりた肌へ」が11月7日に発売される。
乾燥に注目した美容液が仲間入り
SOFINA iPは、多忙な生活の中、肌状態も心も揺らぎがちな現代女性に向けて開発されたスキンケアブランド。化粧水も乳液も使わない、2つの美容液でお手入れを行う「ダブル美容液(セラム)システム」となっている。
お手入れの流れは次のとおり。初めに「ベースケア セラム〈土台美容液〉」を容器を振らず、適量(直径3cmくらい)手に取り、泡をつぶさないように、顔(両ほお・ひたい・あご・鼻)にのせ、やさしくゆっくりと顔全体になじませる。その後、「インターリンクセラム」を適量(直径1.5cmに広がるくらい)手に取り、顔全体になじませるという2ステップだ。
「ベースケア セラム〈土台美容液〉」は、毛穴より小さい高濃度のマイクロ炭酸泡で、肌にのせるとすーっと浸透。うるおいでほぐされた肌が、次に使う「インターリンクセラム」のなじみを良くしてくれる。
この「インターリンクセラム」は、一人ひとりのお肌の状態に合わせて選べるように開発。既に販売されている「かさつき・こわばり」「ハリ感」「くすみ・透明感」「肌のつっぱり」といった4つのお肌の悩みに加え、新たに「乾燥」に注目した商品が登場する。
乾燥に注目した新商品「ソフィーナ iP インターリンク セラム うるおい続く満ちたりた肌へ」は11月7日より販売開始。ユズエキスや角層表面再整技術を採用することによって、乾燥によっておこる、目頭・目の下の小じわや、化粧崩れを防ぐという。
プルンとした見た目のクリームに、こっくり濃厚なテクスチャー。お肌への密着感をしっかり感じられる商品だ。
このほか花王では、肌の水分量を高め、乾燥を緩和する機能があるとされるコーヒー豆由来クロロゲン酸類配合「SOFINA iP クロロゲン酸 飲料 EX」も発売中。1日1本飲むだけで顔や全身の肌の乾燥悩みに内側からアプローチするという。
寒い外だけでなく、室内でも暖房により乾燥してしまうこれからの季節。今年は「ソフィーナ iP」を使って、うるおいが続く肌作りを目指したいものだ。
※価格は全て税別