ペンタセキュリティシステムズ(ペンタセキュリティ)は6月21日、シンガポールで行われたフロスト&サリバン(Frost&Sullivan)の主管イベント、「第13回アジア・パシフィックICTアワード」で2016年の「Asian Cyber Security Vendor of the Year」に選定されたことを明らかにした。

フロスト&サリバンは、アメリカに本社を置き50年以上の歴史を持つ、世界的なリサーチコンサルティング企業。同社が毎年主催する「アジア・パシフィックICTアワード」は、アジア・パシフィック地域に所属する同社の約30人のアナリストやコンサルタントが、売上伸び率、市場占有率、をはじめとした様々な指標を厳しく検討し、約6ヵ月にわたって評価を行い表彰対象企業を決定する。

フロスト&サリバンの関係者は、ペンタセキュリティを1位に選定した理由として「約20年間、絶えず事業を開拓し、新しい製品を開発・リリースする革新性や挑戦精神を高く評価した」と話し、「特に同社は、スマートカーセキュリティソリューションやSECaaSなどを研究し、製品化した点を高く評価し、受賞にいたった」と選定理由を説明した。

また受賞したペンタセキュリティの代表取締役社長 李 錫雨(リ・ソグ)氏は「今回の受賞は、19年間情報セキュリティの技術開発にかけてきた努力の結果であり、アジア・パシフィック地域を代表するセキュリティベンダーとして選定され、とても嬉しい」と語り、「アジア・パシフィックのITセキュリティ市場だけでなく、世界中のセキュリティ技術をリードする企業として成長していきたい」と抱負を述べた。

(マイナビニュース広告企画 : 提供 ペンタセキュリティシステムズ)

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