アロマブルーム 新横浜プリンスぺぺ店 店長の久松貴男氏

訪日外国人の消費拡大は平成27年4月~6月は8,887億円で、前年同期より82.5%増加している(国土交通省 観光庁 観光統計より)。もはや、訪日外国人の消費を取り込むことは販売業を営む店舗には欠かせないものとなっている。
訪日外国人にとって免税店かそうでないかは店を選ぶ大きな選択要因となっている一方、店舗側にとっては免税書類の作成は相当手間のかかるもので、実際、対応の手間に二の足を踏んでいるケースもあるという。
そこで、今回は免税書類対応の機器を導入し、スムーズな接客を実現しているリラクゼーション関連グッズ販売の「アロマブルーム」新横浜プリンスぺぺ店を取材してみたので、是非参考にしていただきたい。

外国人観光客が多い店舗で初めての免税対応に着手

ライフスタイルショップ「アロマブルーム」

日本リビングが運営する「アロマブルーム」は、アロマグッズや自然派化粧品など、毎日が心地良く過ごせる商品を販売しているライフスタイルショップだ。オンラインショップはもちろん、首都圏中心に直営が67店舗、FCが3店舗と計70店舗を展開している。
その中でも新横浜プリンスぺぺ店は、他店舗と比べて特殊な条件を備えている。まず、同店が入居しているショッピングモール・新横浜プリンスぺぺは、新幹線の停車駅である新横浜駅から徒歩約2分という好立地に加えて、他テナントとの相乗効果により高い集客率を実現。また、近隣に横浜アリーナと日産スタジアムがあるというのも特徴のひとつだ。
新横浜プリンスぺぺ店 店長の久松貴男氏は「スポーツイベントやコンサートなどの開催日は、特にお客さまの来店数が増えますね。開催されるイベントのファン層に合わせて、前面に展示する商品のラインアップやレイアウトを変えたりと、よりお客さまに楽しんでいただける工夫を心がけています」と語る。

さらに特筆すべき点は、同じ建物内に新横浜プリンスホテルがあるため、外国人観光客の来店が多いことだ。

「当店はアロマブルームの中でも特に海外のお客さまが多く、1日あたり少なくとも10組以上はご来店なさいますね。アロマグッズや靴下などの小物をはじめ、最近ではマッサージシートなども人気です」と久松氏。

外国人観光客に人気のアロマグッズや靴下。最近ではマッサージシートを所望するお客様も多い

外国人観光客がショッピングをする上では、消費税を免除してくれる“免税店(TAX FREE SHOP)”であるかがポイントのひとつになる。同店は従来、5000円以上の商品購入で8%オフになるという、ショッピングモール自体のキャンペーンには参加していたが、免税店としての取り組みは特に行っていなかった。しかし、今後も外国人観光客の需要増加が予想されることから、日本リビングでは同店を筆頭に、浅草EKIMISE店とららぽーと豊洲店の計3店舗において、2015年6月から免税販売をスタートしたのである。

免税サービスが受けられる店舗の証明 「TAX FREE」シンボルマーク

簡単かつスピーディーに免税処理が行える「あっと免税」

しかし、一口に免税店化するといっても、そこには煩雑な手順が存在する。主な流れとしては、お客さまが免税を希望した場合、パスポートから氏名/国籍/生年月日/在留資格/上陸年月日/パスポート番号を確認。これらを購入商品の情報とともに購入記録票へ記載してパスポート内に貼り付け、本人署名の購入者誓約書を作成した上で、精算と商品の引き渡しを行う。この処理を混雑時の店頭で行うとなると、スタッフにはかなりの負担がかかり、同時にお客さまの待ち時間も長くなってしまう。特に、毎回手書きで書類を作成するのは相当な手間となるだろう。

こうした背景から、日本リビングでは3店舗の免税対応にあたり、ビジコムの免税販売システム「あっと免税」の導入を決定した。このあっと免税は、簡単操作かつスピーディーに免税販売の処理が行えるという優れモノ。その利便性に加えて、アロマブルームの各店舗では従来からビジコムのPOSシステム「BCPOS」を採用しており、システム間の連携がしやすかったことも採用の決め手となった。

「あっと免税」はコンパクトな筐体で、カウンターのちょっとしたスペースにも置ける

システム導入後の免税手順は、まず通常のレジで会計を行った後、あっと免税の端末から専用リーダーでパスポートを読み取ると、自動的に氏名/国籍/生年月日/パスポート番号が入力される。レシートプリンタで出力した購入記録票とレシートをパスポートに貼り付け、購入者誓約書にサインをもらえば完了だ。自動入力により面倒な手書き処理が一切不要なことに加え、タッチパネルで直感的に操作できるのは店舗スタッフにとっては嬉しい点だ。また、省スペースで設置ができることも大きなポイントといえる。

BCPOSとの連携でさらに便利に

通常は免税販売を行う際、一般物品が「1万1円以上~上限額なし」、消耗品が「5,001円以上~50万円まで」という品目および金額の分類が必要になるが、BCPOSと連携すればこれらを気にせず会計が行えるのも特徴だ。レジ業務で免税対象となるかを自動的に判断し、必要に応じて小計画面に「免税」ボタンが表示される。さらに、免税対象商品の登録、パスポートデータの読み込み、購入記録票の作成・印字まで、全てワンストップで行えるので書類の手書きやレシートの貼付けなど面倒な作業が不要なのも、連携のメリットといえる。
また、販売した商品はあっと免税でそのまま商品リストとして記載されるため、書類作成の手間をさらに省くことができる。同店ではBCPOSとあっと免税を分けて設置していることで、レジ待ちのお客様を作ることなく、販売と免税書類の作成を手分けして行う等効率的な対応を行っている。

POSレジシステム「BCPOS」

タッチパネルでカンタン操作

「私もこの店舗で初めて免税対応をしたのでいろいろと調べてはみたのですが、正直なところ当初は業務負荷の高さに不安を抱いていました。しかし、本社の営業本部であっと免税の講習会を受けた際に“これなら大丈夫”と思えたんです。手書き処理と違って1分程度で完了しますから、お客さまをお待たせすることもありません※1」と久松氏は語る。

「最初に免税対応したお客さまはマッサージシートを購入された方でした。初めての免税処理で多少の不安はあったのですが、問題なくカンタンに操作でき、スムーズに対応することが出来ました。」

新横浜プリンスぺぺ店には久松氏以外に3名のスタッフが在籍しているが、あっと免税は操作自体が簡単であることからすぐに導入できたそうだ。

※1 従来の「あっと免税」をさらに早くした「爆速あっと免税」(2015年8月20日新登場)は
最速20秒で書類出力完了 ⇒ 詳しくはコチラ

低コストで利用可能な月額レンタルプラン

既にハードがあるならアプリ(Windows/Andorid対応)の使用料金980円/月だけで、あっと免税が使用可能だ。また、ハード、ソフト、保守付きの「レンタルセット」もお得。使用料金は、アプリの利用料、レシートプリンタ一体型PC、パスポートリーダ、ハード交換保守、さらに、365日10:00~22:00のサポートがついて12,000円/月と、低コストでスタートが切れる。
また、短期間での利用を考えている方には1ヶ月だけの月額利用プランもある(15,000円/月)。途中から通常のレンタルプランに変更も可能なので、まずは試しに使ってみたいという方にもおすすめだ。 (⇒ 詳しくはHP参照

こうして同店では、あっと免税によって迅速かつスムーズ、低コストで免税店化を実現した。今後は同店の成功例を基に、外国人旅行者のニーズに応じて、アロマブルーム全体で免税店化の動きが増えてくるかもしれない。

(マイナビニュース広告企画:提供 ビジコム)

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