Brand Finance Groupは2018年2月1日(英国時間)、「Brand Finance - Brand Finance Global 500 2018」において、2018年におけるブランドバリュートップ500を発表した。同調査は、世界の企業のブランド価値を500位まで集計したもの。

トップ20は次のとおり。昨年に第3位だったAmazonが第1位にランクを上げ、昨年に首位だったGoogleは第3位に陥落した。日本からはトヨタとNTTグループがトップ20にランクインしている。

順位 ブランド名 順位推移
1 Amazon 米国
2 Apple 米国
3 Google 米国
4 Samsung 韓国
5 Facebook 米国
6 AT&T 米国
7 Microsoft 米国
8 Verizon 米国
9 Walmart 米国
10 ICBC 中国
11 China Construction Bank 中国
12 Alibaba 中国
13 China Mobile 中国(香港)
14 Wells Fargo 米国
15 Mercedes-Benz ドイツ
16 トヨタ 日本
17 BMW ドイツ
18 Bank of China 中国
19 State Grid 中国
20 NTTグループ 日本

トップ500のうち、日本のブランドと位置づけられているものを抜粋すると次のようになる。ホンダ、ソニー、キヤノン、パナソニック、レクサス、セブン‐イレブン、任天堂、ヤフーグループ、プレイステーション、資生堂は2016年から順位を上げているが、新規エントリを除いてほかのブランドは順位を落としている。

順位 ブランド名 順位推移
16 トヨタ 日本
20 NTTグループ 日本
43 三菱グループ 日本
52 ホンダ 日本
68 日産 日本
73 ソフトバンク 日本
91 au 日本
101 三菱東京UFJ銀行 日本
108 日立グループ 日本
126 ソニー 日本
138 JR 日本
139 住友グループ 日本
153 キヤノン 日本
168 パナソニック 日本
172 レクサス 日本
184 三井グループ 日本
187 セブン‐イレブン 日本
202 ユニクロ 日本
205 スバル 日本
212 任天堂 日本
230 ヤフーグループ 日本
241 ニッセイ 日本
243 ブリヂストン 日本
246 三井住友フィナンシャルグループ 日本
281 丸紅グループ 日本
293 プレイステーション 日本
299 大和ハウス 日本
305 みずほフィナンシャルグループ 日本
391 東芝 日本
412 デンソー 日本
419 スズキ 日本
429 資生堂 日本
444 マイクロンテクノロジ 日本
452 富士通 日本
461 いすゞ 日本
474 ウィンストン 日本
482 UQコミュニケーションズ 日本
494 ダイキン 日本
  • Brand Finance Global 500 (USD m). - Global 500 2018 - 資料: Brand Finance提供

    Brand Finance Global 500 (USD m). - Global 500 2018 - 資料: Brand Finance提供

世界のブランドに占める日本のブランド価値の割合は2008年の段階では9%で米国に次ぐ2位だったが、10年が経過した今回の調査では7%で4位まで順位を落としている。国別では第1位が米国で、これに中国、ドイツが続いている。中国の成長が著しく、上位に中国のブランドが増えている。