"世界旅行を、もっと自由に。"をテーマにKDDIが取り組む「SYNC PROJECT」は、国内に初になるというVRを活用したリアルタイム遠隔海外旅行サービス「SYNC TRAVEL」をナビタイムジャパンと期間限定で提供する。

「SYNC PROJECT」は、通信と新テクノロジーを活用することで"遠く離れた人たちの心をつなぐ"ことをコンセプトに"SYNC DINNER"、"SYNC YELL"、"SYNCDREAM"と通信が持つ魅力と人々の心を繋ぐプロジェクトを展開している。

「SYNC TRAVEL」公式サイト

今回発表された「SYNC TRAVEL」は、国内初になるというVRを活用した世界旅行。ナビタイムジャパン とともに取り組むこのプロジェクトは、専用のVRゴーグルと現地ガイドが持つ360度カメラがリアルタイム接続。世界の観光スポットを日本に居ながらに巡ることができ、ショッピングや思い出の写真も撮れてしまうリアルタイム遠隔海外旅行サービス。

コンセプトムービーが公式サイトに掲載してあるが、その魅力は一目瞭然。360°ムービーでアルゼンチンのサン・テルモ地区の商店街で雑貨や衣服が並ぶ楽しそうな露店、ドイツのオクトーバーフェストにあるビアホールと実に楽しそうだ。

ドイツのオクトーバーフェストのビアホール公式ムービーより抜粋

11月3日・4日の東京は表参道の特設会場でイギリスはロンドン、タイ (バンコク)、オーストラリア (シドニー) とつなぐ遠隔海外旅行サービスの体験が予約抽選で体験できる。VRゴーグル「ハコスコ」を後日プレゼント、体験を録画したVR録画映像が提供される。14組×2日間の合計28組で、1組あたりの料金1,980円。詳細は「SYNC PROJECT」に掲載、応募も同サイトから可能。

表参道の特設会場イメージ