キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は7月1日、ウイルス感染したPCを自動的にネットワークから切り離して社内環境を守れるソリューションの販売を開始した。サイバー・ソリューションズの不正端末接続検知/遮断システム「NetSkateKoban Nano(ネットスケットコウバン ナノ)」とウイルス対策ソフト「ESET」を連携させている。

高いウイルス検知力をもつ「ESET」で未知のウイルスでも検出を行い「NetSkateKoban Nano」の機能と連動してネットワーク環境から自動的に遮断する仕組みを提供し、ウイルスの二次感染やウイルスによるデータの改ざん、情報漏えいといったリスクを回避する。

ウイルスの駆除を確実に行うまでネットワークから切り離されるため、システム管理者は社内に侵入したウイルスの駆除と隔離、感染したPCの対応に専念し、復旧作業を安全に行える。

運用イメージ

また、「NetSkateKoban Nano」の管理は、クライアント運用管理ソフトウエア「SKYSEA Client View」(開発元:Sky)の管理画面でも設定/管理が可能なため、管理業務の一元化による効率化を図れる。

価格はオープン価格で、管理マネージャーNetSkateKoban Nanoは無償配布。対応ネットワーク規模はSMBあるいは小規模で、最大登録MACアドレス数は1万、最大同時管理端末台数は1024台となる。