サイバーエージェントの連結子会社であるCyberZは4月17日、スマートフォンゲームプレイ動画共有サービス「OPENREC」において、CRI・ミドルウェアが提供する「CRIWARE」に対応したSDKの提供を開始した。

OPENRECは、広告主はOPENRECのSDK(iOS/Android対応)をアプリへ導入することで、ユーザーが簡単にゲームプレイ中の画面を録画・編集・ソーシャルメディアへアップロードすることが可能となる。一方のCRIWAREは代表的なゲーム向けのミドルウェアで、映像や音声の高品質化を実現させる。

OPENRECのSDKがCRIWAREに対応したことで、CRIWAREを採用するゲームアプリにおいて、ゲームプレイ動画の録画・編集機能が利用できるようになる。