Great Place to Work Institute Japanは2月7日、日本における「働きがいのある会社」ランキングを発表した。

同ランキングは従業員のアンケートをもとに順位付けを行っており、日本での発表は今年で8回目。ランキングは従業員の数に応じて「1000名以上」「100~999名」「25~99名」の3部門にわかれている。

従業員1000名以上部門の第1位は日本マイクロソフトで、2位はワークスアプリケーションズ、3位はアメリカン・エキスプレス。

従業員100~999名部門の第1位はGoogle、25~99名部門の第1位はトリプルグッドグループとなっている。

●「従業員1000名以上部門」上位10社

  • 1位 日本マイクロソフト
  • 2位 ワークスアプリケーションズ
  • 3位 アメリカン・エキスプレス
  • 4位 サイバーエージェント
  • 5位 プルデンシャル生命保険
  • 6位 日本イーライリリー
  • 7位 ディスコ
  • 8位 DHLジャパン
  • 9位 日建設計
  • 10位 モルガン・スタンレー

●「従業員100~999名部門」上位10社

  • 1位 Google
  • 2位 Plan・Do・See
  • 3位 サニーサイドアップ
  • 4位 ネットアップ
  • 5位 VOYAGE GROUP
  • 6位 バリューマネジメント
  • 7位 コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン
  • 8位 セプテーニグループ
  • 9位 トレンドマイクロ
  • 10位 三幸グループ

●「従業員25~99名部門」上位10社

  • 1位 トリプルグッドグループ
  • 2位 安藤嘉助商店
  • 3位 プログレス
  • 4位 Acroquest Technology
  • 5位 Speee
  • 6位 じげん
  • 7位 ジオコード
  • 8位 ヴァンテージマネジメント
  • 9位 FCEグループ
  • 10位 ギークス

11~20位のランキングはWebサイトで公開されている。

同機関は世界45ヵ国以上で、同様の基準にもとづいて「働きがいのある会社」ランキングを発表している。