サイバーエージェントは12月4日、ソーシャルゲームの開発・提供を行う子会社として、「株式会社プレイモーション」を設立したことを発表した。設立日は12月2日。

同社は現在、「Ameba」でさまざまなブラウザ向けサービスを提供する一方で、ネイティブゲームアプリの開発強化を進めており、2013年6月には専門部署「Ameba Native Game Studio」を立ち上げている。また、子会社を通じて、「戦国炎舞-KIZNA-」(サムザップ)、「三国志パズル大戦」(Cygames)、「不良道~ギャングロード~」(アプリボット)など、数多くのゲームタイトルを開発・提供している。

プレイモーションはネイティブゲームアプリに特化したソーシャルゲーム事業の子会社で、サイバーエージェントは同社の設立により、さらなるヒットタイトルの開発を目指す。