KDDIは11月14日、LTEの国際ローミングサービスを国内キャリアで初めて全米で提供すると発表した。日本時間で15日0時00分より提供開始となる。

同社は9月19日より韓国や香港、シンガポールで国際ローミングサービス「グローバルパスポート」のLTEサービスを提供している。今回拡大する提供エリアは、米国本土のほか、プエルトリコと米領バージン諸島。ローミング対象事業者はAT&Tとなる。

スマートフォン/タブレット端末が対応する周波数の関係上、対応機種はiPhone 5s/5c、iPad Air、iPad mini Retinaディスプレイモデルに限られる。Android端末のLTE国際ローミングサービスについては「今後、順次対応していく」(広報部)としている。

料金は通常のグローバルパスポートと同じで、海外ダブル定額も自動的に適用される。1日あたり24.4MBまでは1980円、それ以上は2980円で、データ通信が使い放題となっている。海外ダブル定額の利用にはインターネット接続サービス「LTE NET」の契約が必要。