キッセイコムテックは、タブレット向けコンテンツ管理システム「SmartLibrary(スマートライブラリー)」をWindows 8に対応させると共に、Version2.0にバージョンアップして、5月1日より販売を開始した。

SmartLibraryは、商品カタログやプレゼン資料、プロモーションビデオ等のなコンテンツをサーバ上で一元管理し、iPadを使って閲覧することができるシステム。営業マンの商談ツールや会議資料の共有や大量のマニュアルの管理ツールとしてなどで利用できる。

「SmartLibrary(スマートライブラリー)」

今回、Windows 8で動作するアプリの開発を進め、Windows 8の特徴であるユーザーインタフェースを活かした操作性を実現した。

価格は、スタンダードプランが73万5,000円(システム一式、タブレット50台ライセ ンス、別途、システム設定費用と保守費用が発生)。