ブレインテックは10月19日、同社の図書館システム「情報館v7」が、カーリルが提供を開始した「カーリルスポット」に対応したことを発表した。これにより、情報館v7を運用している図書館は、校内・社内LAN内の端末から近隣の公共図書館や大学図書館の蔵書が検索可能になる。

情報館v7は図書館運営に必要な機能をパッケージにしたソリューション。ISBNバーコードの読み取りによる図書資料の登録をはじめ、発注・受入業務や、資料の貸出・返却に伴うカウンター業務、利用者の管理、蔵書検索などの業務をサポートするさまざまな機能が盛り込まれている。

カーリルスポットは、全国の6200ヵ所以上の図書館の蔵書を検索できる「カーリル」と、学校図書館や企業図書館などのWeb非公開のOPAC(オンライン蔵書目録)をつなぐサービス。今回、情報館v7がカーリルスポットに対応したことで、情報館v7を導入している図書館は、校内・社内LAN内のPC / スマートフォンから館内の蔵書とあわせて近隣の公共図書館や大学図書館の本を検索し、その蔵書情報を案内できるようになる。

カーリルスポット

なお、同サービスの利用にあたってファイアウォールの設定変更などは不要で、簡単な事前設定を行うだけで利用を開始できるという。