サイバーエージェントは2月9日、ソーシャルアプリケーションやスマートフォンのゲームなどの開発を手がけるアールフォース・エンターテインメントを1月31日付で連結子会社化したと発表した。

アールフォース・エンターテインメントは、これまで300タイトル以上のアプリケーションやゲームを開発しており、セガやバンダイナムコゲームスといった大手パブリッシャーからの受託のほか、オリジナルタイトルとしてリリースした「CoinFalls 忍」のヒットでも知られる。

アールフォース・エンターテインメントのwebサイトイメージ

サイバーエージェントグループでは、すでにソーシャルアプリケーション事業として「神撃のバハムート」「戦国サーガ」「星空バータウン」などを運営しているが、アールフォース・エンターテインメントを連結子会社化したことにより、スマートフォンやフィーチャーフォンでのソーシャルアプリケーション事業の強化を図るとしている。