富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは8日、メールの誤送信リスクを検出し未然に防止するクライアントソフトウェア「SHieldMailChecker」(シールドメールチェッカー)に、添付ファイル確認などの機能を追加し、販売を開始した。

同製品はメールの宛先間違いなどによる情報漏えい対策製品として、2009年より提供されているもの。共通ポリシーによりセキュリティレベルを統制し、送信時の宛先やTo/Cc/Bccの種別の確認を促す事で、誤送信を未然に防ぐことができる。

新たに追加された「添付ファイル確認機能」では、メール送信確認画面で添付ファイル名を一覧表示し、その場で内容を確認することができる。暗号化されたファイルにも対応し、ポリシールールによって内容確認を必須にしたり、ファイル容量を規制することも可能だ。

また「メーリングリスト確認機能」では、社外メンバーが含まれるメーリングリストの命名規約を事前に指定することで、該当するメーリングリストへ送信する際に、社外メンバーが含まれることの注意を喚起する。コマンド方式によるインストールにも対応し、大量のクライアントにも効率的に展開することが可能となった。

価格は、基本ライセンスパック(最大100ユーザー)31万5000円~、年間保守料4万7250円~。月単位で契約・解約できる月額サービス(ユーザー数にかかわらず月額42万円)も提供されている。