パオ・アット・オフィス11月30日、Microsoft Office製品に対応したバーコード作成ツール「Barcode.Office Ver 1.0」を発表。同日より販売を開始した。

同ツールやExcelやWordなどで容易にバーコード作成ができることが特徴で、社内帳票などにバーコードを簡単に出力できるようになるという。

また同ツールはActiveXコントロール(COMコンポーネント)であるため、Webブラウザなどのアプリケーションからもバーコード生成が可能。

対応するバーコードはJAN13(EAN13)/JAN8(EAN8)/ITF・Interleaved 2of5/Matrix 2of5/NEC 2of5 (COOP 2of5)/NW7(Codebar)/CODE39/CODE128/UCC/EAN128/郵便カスタマバーコード/QRコード。

価格は1ライセンスあたり2,940円(税込)で、PC1台あたり1ライセンスが必要になる。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7で、対応するOfficeのバージョンはOffice 2003/2007/2010となっている。

「Barcode.Office Ver 1.0」の利用イメージ