「Twi談」による対談イメージ

インデックスは15日、Twitterを利用したWeb対談サービス『Twi談(ツイだん)』を開始した。最大4者会談までサポート、フキダシを活用して対談の流れがわかりやすいUIを構築している。閲覧者は対談内容にコメントを投稿することも可能。

Twitterを利用した対談ではタイムライン(TL)上に多数の発言が混在するが、Twi談では独自UIによって対談者のやりとりのみを時系列で見ることができる。対談者は投稿専用ページで発言し(自身のTLにも反映される)、閲覧者は発言に対して自身のTwitterアカウントでコメントを投稿できるようになっている。対談内容はバックナンバーとして保存され、あとから確認することも可能。

Twi談第1弾として、本日(15日)16時より自由民主党の河野太郎幹事長代理とみんなの党の浅尾慶一郎政調会長、17時より河野氏と民主党の藤末健三氏による対談を公開する予定となっている。同社は今後、「政治家や各界著名人に参加を求めながら、既存メディアとの連動や企業によるマーケティング利用を含めた生対談企画」を展開していく。