HPCシステムズ、オレガ、アマノタイムビジネスの3社は2月19日、業務・技術提携し、知的財産権管理コストを削減する、研究開発部門向けタイムスタンプ対応ファイルサーバを開発・販売していくことを発表した。新製品は3月中旬に正式発表される予定。

共同開発される製品は、HPCシステムズのパーソナルククラスタ製品「BoxCluster」、オレガの業務基盤ミドルウェア「CRE」、アマノが提供する「アマノタイムスタンプサービス3161」を組み合わせたもの。研究開発業務で利用されているファイルサーバを同製品に置き換えるだけで、自動的にタイムスタンプが付与された形で開発図面や仕様書などの重要書類がバックアップされ、先使用権立証に必要な電子的証拠を確保することを容易にする。

また3社は、企業・研究機関の知的財産権管理業務の電子化を支援し、先使用権活用の促進、拡大に貢献するため、共同プロモーションを積極的に行い、タイムスタンプをはじめとする電子的文書管理インフラの普及を目指していく。本提携による共同プロモーション第1弾として、4月22日に「知的財産権保護の新潮流とタイムスタンプソリューション」をテーマとしたセミナーを開催する予定。

「タイムスタンプ対応ファイルサーバ」のシステムイメージ