日本語化されたインタフェースと主な機能
今回追加された日本語インタフェースを図1に示す。デフォルトでは英語インタフェースになっており、それを切り替えるには「Language」をクリックして「Japanese」を選択する(図2)。
インポートとエクスポート
画面上段に並ぶ、機能を示すアイコンはMS Officeに似ているものが多いが、必ずしもそればかりではない。
インポート(図3)では、Excel(xls)、OpenOffice Calc(ods, sxc)、カンマ区切りテキスト(csv)の各形式のファイルを読み込むことができる。エクスポート(図4)では、前述の形式に加えて、Linux環境で用いられるGnumericやPDF、HTML形式でも書き出すことができる。