マイナビニュース | テクノロジー | 次世代半導体技術 | ヘッドライン(2017)(1ページ目)

ヘッドライン

2017年09月19日(火)

パワーデバイス用φ2インチ酸化ガリウムエピタキシャルウエハを量産開始

ノベルクリスタルテクノロジーは、タムラ製作所、東京農工大学と共同開発した次世代パワーデバイス用のφ2インチ酸化ガリウムエピタキシャルウエハ(以下、Ga2O3エピウエハ)を量産することを発表した。

[12:14 9/19]

2017年09月15日(金)

グラフェンの厚さの違いと電子の動きは関係している - KEKなどが観察に成功

高エネルギー加速器研究機構(KEK)、東京工業大学(東工大)、フランス国立科学研究センター(CNRS)、ピエール アンド マリー キュリー大学などで構成される研究グループは9月15日、一般的に使われている方法で作成されたグラフェンの結晶構造の違いに由来した電子輸送特性の観察に成功し、構造と電子輸送特性を直接関連付ける結果を得たと発表した。

[19:45 9/15]

ナノチューブデバイスの実用化に期待 - 東北大、CNTの原子構造制御法を開発

東北大学は9月12日、カーボンナノチューブ(CNT)の新たな構造制御法の開発に成功したことを明らかにした。

[19:09 9/15]

NICTなど、多数の光信号を同時に電気信号に変換できる受光素子を開発

情報通信研究機構(NICT)と早稲田大学は9月14日、光通信において波長多重伝送をはじめ将来のマルチコアファイバなどの多チャネル光信号の一括受信を可能とする集積型受光素子を開発したと発表した。

[17:22 9/15]

日立、SiCを用いたCMOS集積回路技術を開発-苛酷環境下でのセンシングを実現

日立製作所は9月14日、SiCを用いたCMOS集積回路技術(SiC-CMOS)を開発したことを発表した。同成果の詳細は、2017年9月17日~22日にかけて米国ワシントンDCで開催される国際会議「ICSCRM(International Conference on Silicon Carbide and Related Materials)」にて発表される予定だという。

[16:24 9/15]

東北大など、光照射によって「巨大な」磁気の波が生成されることを発見

東北大学は、高輝度光科学研究センター(JASRI)、大阪大学大学院基礎工学研究科、大阪大学大学院工学研究科、日本大学、および愛知医科大学と共同で、磁性合金薄膜にパルス光を照射することにより、これまでにない巨大な磁気の波が生成されることを発見した。

[11:45 9/15]

慶大、金属内包シリコンケージ超原子の大量合成・構造決定に成功

慶應義塾大学は、同大理工学部化学科の角山寛規専任講師、および中嶋敦教授らの研究グループが、京都大学化学研究所 水畑吉行准教授、および時任宣博教授らと共同で、気相中で生成させた化学種を液体中に直接打ち込むという新たな手法を開発し、金属原子1個を内包したシリコン原子16個からなるケージをもつ球形の「金属内包シリコンナノクラスターM@Si16」を大量合成し、構造決定することに成功したことを発表した。

[09:40 9/15]

2017年09月14日(木)

NICT×早大、多数の光信号を電気信号に変換する高速集積型受光素子を開発

NICTネットワークシステム研究所は、早稲田大学理工学術院 川西哲也教授と共同で、多数の光信号を同時に受信し、高速に電気信号に変換する高速集積型受光素子を開発したことを発表した。

[17:14 9/14]

2017年09月08日(金)

仏Letiなど、高いセキュリティを実現できる高解像度な指紋センサを開発

フランス原子力庁の電子・情報技術研究所(CEA-Leti)は9月5日(欧州時間)、同研究所が陣頭指揮する欧州の研究開発プロジェクト「ピエゾエレクトリック・ナノワイヤ・マトリックス(PIEZOelectric nanowire MATrices:PiezoMAT)」が、米国連邦捜査局(FBI)が要求している解像度の2倍の解像度を実現した圧力ベースの指紋センサを開発したと発表した。

[08:00 9/8]

2017年09月01日(金)

産総研、単結晶並みの圧電定数を示すGaN圧電薄膜を作製

産業技術総合研究所(産総研)は、RFスパッタ法を用いて、単結晶と同等の圧電性能を示す窒化ガリウム(GaN)薄膜を作製できる方法を発見したと発表した。さらに、スカンジウム(Sc)添加で圧電性能が飛躍的に向上することを実証した。同材は窒化アルミニウムと同様に機械的特性に優れ、センサやエナジーハーベスタなどへの応用が期待される。

[15:55 9/1]

単分子磁石の温度記録更新、実用的な液体窒素温度に近づく - マンチェスター大

マンチェスター大学の研究チームは、単分子磁石が磁気ヒステリシスを示す温度について、これまでで最も高い60K(-213℃)を達成したと発表した。単分子磁石を磁気記録媒体として低コストで利用するための目安となる液体窒素温度(-196℃)にかなり近づけたことになり、今後の実用化に向けた研究の進展が期待される。

[10:52 9/1]

2017年08月31日(木)

次世代パワー半導体技術である銀粒子焼結接合の適用範囲が拡大 - 阪大

大阪大学(阪大)産業科学研究所は8月31日、菅沼克昭教授らの研究グループが、次世代パワー半導体接続技術である銀粒子焼結接合において、低温・無加圧化に加え電極を選ばないダイアタッチを実現したと発表した。

[16:55 8/31]

2017年08月30日(水)

富士色素、ぺロブスカイト型量子ドットの大量生産方法を確立

冨士色素は、ペロブスカイト型量子ドットの大量生産方法を確立したと発表した。ぺロブスカイト型量子ドットは、発光スペクトルの半値幅が狭いという特徴がある。これにより、他の量子ドットと比較して、より鮮明な色を出せるディスプレイ用途などといったさまざまな用途での応用が期待される。

[14:55 8/30]

2017年08月23日(水)

1ピコ秒間の強電場印加で、有機分子性結晶を絶縁体から金属へ - 東大など

東京大学(東大)などは8月22日、テラヘルツパルス光を用いて1ピコ秒のあいだ強電場を印加することにより、有機分子性結晶を絶縁体から金属へ瞬時に転移させることに成功したと発表した。

[16:28 8/23]

理研、量子力学的な光電流の発生を有機分子性結晶において実証

理化学研究所(理研)などは8月21日、シフト電流と呼ばれる量子力学的な光電流の発生を、有機分子性結晶であるtetrathiafulvalene-p-chloranil(TTF-CA)において実証することに成功したと発表した。

[16:26 8/23]

東北大、ナノ磁性材料の磁気異方性エネルギーを構造と同時に可視化・測定

東北大学は8月21日、ナノ磁性材料の磁気異方性エネルギー(MAE)をナノ構造と同時に可視化・測定することに成功したと発表した。

[16:07 8/23]

2017年08月21日(月)

音波で銅から磁気を生み出すことに成功-磁気デバイスの高性能・省電力化へ

慶應義塾大学は、銅に音波を注入することによって電子の持つ磁気の流れ「スピン流」を生み出すことに成功したと発表した。

[10:47 8/21]

2017年08月18日(金)

九大など、動作中の誘電体の原子位置を0.01nmの精度での直接観察に成功

九州大学(九大)は、電子顕微鏡を用いて動作中の誘電体内部における原子の位置を0.01nmの精度で直接観察することに成功したと発表した。

[12:51 8/18]

2017年08月17日(木)

有機半導体の電荷は集団振動と局所振動から多彩な影響を受ける - 分子研

分子科学研究所(分子研)は8月9日、有機半導体の電荷が結晶に広がる集団的な格子振動と局所的な分子振動から受ける多重の量子効果を観測することに成功したと発表した。

[17:00 8/17]

2017年08月16日(水)

電子の常識を覆す新たな電子相を発見 - 理科大など

東京理科大学(理科大)らは、有機物質中の電子が、波動性を有した金属状態と粒子性を有した絶縁体状態の間でゆっくりと揺らぐ現象を発見したと発表した。

[16:32 8/16]

豊技大、磁気の性質を使って論理演算を実現- 無電流コンピュータ実現に期待

科学技術振興機構(JST)は、豊橋技術科学大学の金澤直輝氏、高木宏幸准教授、中村 雄一准教授、内田裕久教授、井上光輝教授、モスクワ大学のグラノフスキー教授、マサチューセッツ工科大学のロス教授らの共同研究グループが、磁石の波であるスピン波を位相干渉させることで、スピン波演算素子を実現したことを発表した。

[14:43 8/16]

2017年08月11日(金)

熱伝達のほとんどないペロブスカイト半導体を発見 - バークレー研究所

米ローレンス・バークレー国立研究所は、熱伝達のほとんどないペロブスカイト半導体を発見したと発表した。電気伝導性については高い状態が保たれることから、電子デバイスやタービンエンジンなどでの熱の蓄積を抑制する技術に応用できる可能性があるという。

[12:22 8/11]

2017年08月09日(水)

理科大、高硬度・防汚性の「モスアイ構造」転写に成功- タッチパネル用途に

東京理科大学は8日、同大学基礎工学部電子応用工学科の谷口淳教授と、オーテックスの日和佐伸氏の研究グループが、新しく開発した「高硬度で防汚性を持つ紫外線硬化性樹脂」を用いて「モスアイ構造」の転写に成功したことを発表した。

[12:15 8/9]

2017年08月07日(月)

東大、熱本来の波動性を利用して熱伝導を制御することに成功

東京大学(東大)は8月5日、フォノニック結晶と呼ばれる人工結晶構造の秩序を制御することで、熱本来の「波動性」を利用して熱伝導を制御できることを実証したと発表した。

[16:16 8/7]

NIMS、ペロブスカイトの原子層制御により高い誘電率をもつナノシートを開発

物質・材料研究機構(NIMS)は8月3日、高誘電体として知られる層状ペロブスカイト構造を持つナノシートを作製し、膜厚10nm以下のナノスケール領域で世界最高性能となる誘電率470の誘電体膜の開発に成功したと発表した。

[16:12 8/7]

NIMS、分子を量子ドットとして用いた縦型共鳴トンネルトランジスタを開発

物質・材料研究機構(NIMS)は、分子を量子ドットとして用いた縦型共鳴トンネルトランジスタの作製および動作実証に成功したことを発表した。

[08:30 8/7]

有機半導体の電荷とスピンより情報が失われていく緩和機構を解明 - 産総研

産業技術総合研究所(産総研)は8月1日、単結晶有機半導体トランジスタの動作下(operando)ESR測定に成功し、理想的な環境において、電荷とスピンに記憶される情報が失われていく緩和現象を明らかにしたと発表した。

[08:00 8/7]

2017年08月04日(金)

EUV光源の低価格化も可能に - 東北大などがLPP光源の光強度増大現象を発見

東北大学や量子科学技術研究開発機構(量研機構)などで構成される研究グループは8月1日、波長1053nmの励起レーザーを用いると、窒素ガス雰囲気中のAuとAlプラズマからの波長2.9nm~6nmの発光強度が、窒素ガスの圧力に応じて増大する現象を発見したと発表した。

[20:17 8/4]

2017年07月31日(月)

産総研、スピントロニクスを用いた人工ニューロンを開発

産業技術総合研究所(以下、産総研)は、同所 スピントロニクス研究センター 金属スピントロニクスチーム 常木澄人 研究員、薬師寺啓 研究チーム長、同研究センター 久保田均 総括研究主幹、福島章雄 副研究センター長らが、フランス パリ・サクレー大学、アメリカ国立標準研究所(NIST)と共同で、スピントルク発振素子(STO)を用いた人工ニューロンを考案し、その原理を実証したことを発表した。

[13:12 7/31]

2017年07月27日(木)

宇宙誕生時に起きた重力異常と同じ現象をワイル半金属の実験で確認-IBMなど

IBMチューリッヒ研究所、ハンブルク大学などの国際研究チームは、トポロジカル物質の一種であるワイル半金属において、「混合軸性重力異常」と呼ばれる量子異常現象を確認したと発表した。

[17:38 7/27]

2017年07月26日(水)

反強磁性体におけるマグノン偏光の非相反性 - スピントロニクス素子へ応用期待

東北大学は、反強磁性体を伝わるスピン揺らぎの波(スピン波もしくはマグノン)の非相反性を明らかにしたと発表した。今回得られた知見により、今後、マグノン電界効果トランジスタなどの新奇なスピントロニクス素子への応用が期待されるという。

[12:23 7/26]

2017年07月25日(火)

東大など、高性能な半導体光変調器を開発 - 光損失1/10、変換効率5倍

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などは7月25日、NEDOプロジェクト「超低消費電力型光エレクトロニクス実装システム技術開発」において、従来と比較して光の損失を1/10に低減し、5倍の効率で電気信号を光信号に変換できる半導体光変調器の開発に成功したと発表した。

[16:22 7/25]

2017年07月24日(月)

金属表面で分子を曲げて骨格を変える新しい有機合成法 - 東大など

東京大学(東大)などは7月21日、ばね型有機分子を金属表面で歪ませることにより“高エネルギー充電状態”を作り出し、従来法では合成できなかった機能性材料を著しく低いエネルギーで合成する新しい炭素骨格組み換え反応の開発に成功したと発表した。

[14:59 7/24]

2017年07月21日(金)

大阪大学、単結晶酸化バナジウムの自立ナノワイヤの作製に成功

大阪大学は、機能性酸化物セラミックスにおいて、新たな3次元造形の開発により単結晶酸化物フリースタンディングナノワイヤの作製に成功したと発表した。これにより、従来の100分の1の消費電力で3桁の電気抵抗スイッチングや、新しい原理に基づく高周波アクチュエータが実現できるようになるという。

[18:38 7/21]

2017年07月19日(水)

長期間皮膚に貼り付けても、かぶれて痒くならないメッシュセンサ - 東大が開発

東京大学(東大)は、通気性と伸縮性を両立させることで、皮膚に貼り付けてもかぶれや皮膚アレルギーなどの炎症反応が起きない生体適合材料ベースのナノメッシュセンサを開発したことを発表した。

[15:32 7/19]

NTT、シリコンプラットフォーム上に高効率・低損失な光変調器を開発

日本電信電話(NTT)は7月18日、シリコンフォトニクス技術を用いた光変調器にインジウムリン系化合物半導体を融合した小型・低消費電力・低損失な光変調器を開発したと発表した。

[15:15 7/19]

2017年07月18日(火)

グラフェン自己組織化による量子ドットパターニングに成功 - DTU、IBMなど

デンマーク工科大学(DTU)、オーフス大学、IBM、米ブルックヘブン国立研究所(BNL)などの研究チームは、グラフェンの自己組織化現象を利用して、微細な量子ドットのパターンを基板上に形成することに成功したと発表した。

[17:00 7/18]

2017年07月14日(金)

東芝メモリ、TSV技術を用いて1TBの3D NANDを開発

東芝メモリは、TSV技術を用いた3ビット/セル(TLC)の3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」を試作し、開発用に試作品の提供を開始した。

[09:29 7/14]

産総研、電圧書き込み方式磁気メモリーのエラーを低減させる技術を開発

産業技術総合研究所(産総研)は、同所スピントロニクス研究センター 電圧スピントロニクスチームの塩田陽一氏と野崎隆行氏が、電圧書き込み方式の磁気メモリー(電圧トルクMRAM)の書き込みエラー率を飛躍的に低減させる技術を開発したことを発表した。

[09:26 7/14]

2次元材料を用いてムーアの法則を5nm未満に延命 - imecが新規設計手法を開発

imecは、10nm未満の高性能ロジック用途に向けて、2次元材料を用いたFETの材料・デバイス・回路の3要素同時最適化に成功したことを明らかにした。また、単層2次元材料を使って、ムーアの法則を5nmゲート長未満にまで延命することのできる新規設計手法も公開した。

[07:00 7/14]

5nmのBEOLプロセスでもデュアルダマシン構造は適用可能 - imec

imecは、5nmのBEOLプロセスでも、マルチパターニングなどの技術を用いることで、従来同様のデュアルダマシン構造を活用できることを実証したと報告を行った。また、5nmよりも先の技術としてCuの代替材料としてRuが有力候補であることも報告した。

[06:00 7/14]

2017年07月12日(水)

MITら、論理回路とメモリを積層した新構造の三次元チップを開発

マサチューセッツ工科大学(MIT)とスタンフォード大学の研究チームは、論理回路とメモリを積層した新構造の三次元チップを開発した。人工知能(AI)による大量のデータ処理などを高速で行うのに適したデバイスであるとしている。

[17:24 7/12]

2017年07月11日(火)

強度・導電性・耐熱性に優れたMEMS用合金薄膜材料を開発 - ジョンズ・ホプキンス大

ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームは、MEMS向けの新たな合金薄膜材料を開発したと発表した。機械強度、導電性、耐熱性に優れており、IoT用途で使われるセンサーなどに適した材料であるという。

[11:43 7/11]

2017年07月07日(金)

東大、強磁性体中のマグノンの数を1つずつ計測することに成功

東京大学(東大)は7月6日、磁石の中に生じた集団スピン運動の量子である「マグノン」の数を1つずつ計測することに成功したと発表した。

[16:20 7/7]

2017年07月04日(火)

慶大とNIMS、電磁石を使わずにスピン波を伝搬させることに成功

慶應義塾大学(慶大)と物質・材料研究機構(NIMS)は6月29日、極めて質の高い磁性金属結晶を使うことで、電磁石を使わずにスピン波を伝搬させることに成功し、スピン波の発生効率を400%、伝搬速度を最大で80%向上させたと発表した。

[15:57 7/4]

2017年07月03日(月)

振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL

スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、電磁波などの振動現象全般について、100年来の常識であった「Q値」に関する物理的制約をくつがえす発見をしたと発表した。

[12:56 7/3]

2017年06月29日(木)

オリンパス、MIX観察に対応した半導体・FPD検査顕微鏡「MX63/MX63L」発売

オリンパスは、科学事業の新製品として、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)の検査用の工業顕微鏡「MX63 / MX63L」を、全世界で発売した。

[09:53 6/29]

2017年06月28日(水)

苺の生育環境データ、低消費電力の小型無線センサーノードで可視化

アナログ・デバイセズは、同社のスマート農業システムを活用し、イチゴ専門農家の村田農園においてイチゴの生育環境データの可視化実証実験を完了したことを発表した。

[12:44 6/28]

2017年06月26日(月)

MIT、光を使ったディープラーニングの原理実証-計算時間と消費電力を大幅削減

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、ディープラーニングに必要とされる複雑で多量の計算を光コンピューティングを使って高速化、低消費電力化する技術を開発したと発表した。まだ概念実証の段階だが、原理的にはディープラーニングの計算時間を大幅に短縮でき、従来のコンピュータに比べて消費電力を1/1000程度にできるという。

[10:33 6/26]

2017年06月23日(金)

東北大など、直径5nmの3次元InGaN/GaN量子ドット作製に成功

東北大学などは6月23日、直径5nmの3次元窒化インジウムガリウム/窒化ガリウム(InGaN/GaN)量子ドットを作製することに成功したと発表した。

[18:17 6/23]

CNT素子内への有機分子導入で分子種ごとに特性周波数をもつ雑音が発生

大阪大学(阪大)と北海道大学(北大)は6月22日、カーボンナノチューブ素子内に有機分子を導入し素子雑音を発生させることで、分子種ごとに特性周波数をもつ雑音が発生することを発見したと発表した。

[18:16 6/23]

2017年06月21日(水)

電子スピンのふらつきと電子軌道の結びつきが明らかに - 東大

東京大学(東大)などは6月19日、マンガンとバナジウムの複合酸化物における電子スピンのふらつきを測定し、これが電子軌道の変化と結びついていることを明らかにしたと発表した。

[15:27 6/21]

名大、新たな二元系の強磁性窒化鉄と強磁性窒化コバルトを発見

名古屋大学(名大)は6月19日、新しい二元系の強磁性窒化鉄と強磁性窒化コバルトを発見したと発表した。

[15:25 6/21]

東芝、スピントロニクス技術を応用した超高感度ひずみ検知素子技術を開発

東芝は、IoT社会で用いられているMEMSセンサ向けに、従来の金属ひずみゲージの2500倍、半導体ひずみゲージの100倍以上の超高感度スピン型ひずみ検知素子を開発したことを発表した。また、世界で初めてスピン型ひずみ検知素子を搭載したスピン型MEMSマイクロフォンを開発し、人の耳では聞こえない超音波まで検出できることを実証した。

[13:25 6/21]

2017年06月15日(木)

東大、金属を絶縁体に変える微小垂直磁化を発見

東京大学(東大)は6月13日、磁性体に生じる磁化が、磁場と垂直方向に微小に生じていることを検出したと発表した。

[15:08 6/15]

2017年06月08日(木)

東芝マテリアルと京セラ 窒化物セラミック部品の開発・製造の協業で合意

東芝マテリアルと京セラは2017年6月7日、窒化物セラミック部品の開発・製造に関する本格的な協業開始に合意したと発表した。これにより両社は、設備投資の共同実施、ワーキングチームの編成によって、開発・製品化を加速するとともに、シナジーによるさらなる協業の可能性を検討していく。

[12:19 6/8]

2017年06月07日(水)

Ge単結晶を10nm以下に超薄膜化することで電子移動度が飛躍的に向上 - 産総研

産業技術総合研究所(産総研)は6月5日、ゲルマニウム(Ge)の膜厚10nm以下の均一な超薄膜構造の作製法を開発したと発表した。このナノメートルレベルの均一なGe超薄膜を絶縁膜で挟むと、Ge超薄膜中の電子移動度が著しく向上することも明らかになっている

[18:45 6/7]

2017年06月06日(火)

IBMら、シリコンナノシート・トランジスタを用いた5nmデバイスの試作に成功

IBMは6月5日(米国時間)、研究協業のパートナーである米GLOBALFOUNDRIES(GF)、Samsung Electronicsおよび製造装置メーカーらとともに、5nmプロセスを実現するシリコンナノシート・トランジスタを採用したLSI製造向けシリコンウェハの製造に成功したと発表した。

[15:13 6/6]

MIFSと広島大学、超低消費電力CMOS増幅器を開発-VDD=0.5Vで動作

三重富士通セミコンダクターは、80~106GHzの広帯域に渡って動作する超低消費電力CMOS増幅器を開発したと発表した。

[09:25 6/6]

2017年06月05日(月)

ソニー、業界最小画素の距離画像センサーを開発

ソニーは、業界最小となる10マイクロメートル角画素の裏面照射型Time of Fligh方式距離画像センサーを開発した。これは、2015年に買収したソフトキネティックシステムズのToF方式距離画像センサー技術とソニーの持つ裏面照射型CMOSイメージセンサーの技術を融合し実現したもの。従来より1.5倍の距離でも従来と同等の精度を実現するという。

[19:13 6/5]

2017年05月31日(水)

NIMS、2種のMOSFETを組み合わせたダイヤモンド論理回路チップを開発

物質・材料研究機構(NIMS)は5月31日、過酷環境下に強いダイヤモンド集積回路を開発するための第一歩として、2種類の動作モードを持つ金属-酸化物-半導体(MOS)電界効果トランジスタ(FET)を組み合わせたダイヤモンド論理回路チップの開発に成功したと発表した。

[17:54 5/31]

2017年05月30日(火)

ルネサス、USB給電の安全性を高める機器間認証に対応したコントローラLSI

ルネサス エレクトロニクスは、ACアダプタ、PC、スマートフォン、その他民生・OA機器や玩具など、直流電力を使用する幅広い機器に向けて、新たにUSBコントローラLSI「R9J02G012」を開発したことを発表した。6月よりサンプル出荷を開始する予定となっている。

[17:08 5/30]

2017年05月29日(月)

電通大、ビスマスで磁場による100%バレー分極状態を実現

電気通信大学(電通大)は5月19日、強磁場におけるビスマスの電気伝導度が従来予測を裏切り、急激に上昇することを発見したと発表した。この上昇の起源は完全バレー分極であり、理論解析により100%バレー分極状態を達成したことが証明されている。

[15:49 5/29]

NEDO、計算科学や人工知能を活用したナノカーボン材料の研究開発に着手

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、試作などに時間がかかる材料開発のスピードアップを目指し、計算科学や人工知能を活用した材料開発手法の構築を進めていることに関して、新たに事業者(古河電気工業、日本ゼオン)の追加採択を行い、ナノカーボン材料についての研究開発に着手すると発表した。

[12:30 5/29]

2017年05月22日(月)

京大、高次高調波発生をグラフェンで実現 - 照射した赤外光が可視光に変わる

京都大学(京大)は5月22日、グラフェンに赤外パルス光を照射すると、波長が1/5、1/7、1/9の可視パルス光が生成されることを発見したと発表した。これは「高次高調波発生」と呼ばれる現象であり、グラフェンで実現したのは世界初だという。

[17:34 5/22]

分子イオンの量子状態制御に成功、量子コンピュータなどに応用へ - NIST

米国立標準技術研究所(NIST)は、分子イオンの量子状態を制御する実験に成功したと発表した。イオントラップとレーザー冷却を用いた原子イオンの量子状態制御はこれまでにも行われてきたが、これらの技術を用いて分子レベルでの制御を実現したのは今回がはじめてという。

[11:40 5/22]

東大×JST、熱を亜固体中で特定の方向に流し、一点に集めることに成功

東京大学と科学技術振興機構(JST)は、東京大学 生産技術研究所附属マイクロナノ学際研究センターの野村政宏准教授、ロマン・アヌフリエフ氏(東京大学特別研究員・日本学術振興会外国人特別研究員)らの研究グループが、シリコン薄膜にナノ構造を形成することで熱流に指向性を与え、集熱に成功したことを発表した。

[11:15 5/22]

2017年05月19日(金)

産総研、次世代不揮発性メモリMRAMの3次元積層プロセス技術を開発

産業技術総合研究所(産総研)などは5月16日、次世代の不揮発性メモリであるとされる磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM)の3次元積層プロセス技術を開発したと発表した。

[17:23 5/19]

2017年05月18日(木)

imec、自己学習型ニューロモルフィックチップで作った楽曲を披露

半導体ナノエレクトロニクス研究機関のベルギーimecは5月16日(欧州時間)、自ら作曲できる自己学習型ニューロモルフィックチップ(神経形態学的半導体デバイス)を開発したと発表した。16~17日にアントワープで開催した「ITF2017」で、その脳型チップが作曲した音楽を披露した。

[17:15 5/18]

東大、マルチフェロイクスにおける巨大な熱ホール効果が生じることを発見

東京大学は、同大学大学院工学系研究科の井手上敏也助教、理化学研究所創発物性科学研究センターの車地崇基礎科学特別研究員、東京大学大学院工学系研究科の石渡晋太郎准教授、十倉好紀教授(理化学研究所 創発物性科学研究センターセンター長兼任)らの研究グループが、磁気秩序と強誘電秩序を合わせ持つマルチフェロイクスFe2Mo3O8、(Zn0.125Fe0.875)2Mo3O8において巨大な熱ホール効果が生じることを発見したことを発表した。

[11:03 5/18]

2017年05月17日(水)

imecら、義手が触覚を感じることを容易にする極薄人体埋め込みチップを開発

ベルギーの独立系半導体ナノテク研究機関であるimecは、米国フロリダ大学と共同で、患者が義手をもっと直感的に制御できるようにすることを目指した人体埋め込み用極薄シリコンチップの試作に成功したと発表した。

[08:00 5/17]

2017年05月16日(火)

東大、高性能の導電ゴムを開発 - 内部での銀ナノ粒子自然形成現象を発見

東京大学(東大)は5月16日、印刷できる伸縮性の配線で、元の長さの5倍の長さに伸ばしても世界最高クラスの導電率(935S/cm)を達成したことを発表した。同成果は、同大大学院工学系研究科の松久直司 博士と同 染谷隆夫 教授、理化学研究所 創発物性科学研究センターの橋爪大輔 ユニットリーダー、同 井ノ上大嗣 技師らによるもの詳細は5月15日付け(英国時間)に英国科学誌「Nature Materials」のオンライン速報版に掲載された。

[15:08 5/16]

2017年05月12日(金)

産総研、次世代有機EL用発光材料「TADF分子」の発光メカニズムを解明

産業技術総合研究所(産総研)は5月11日、次世代型の有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)素子用の発光材料として注目される熱活性化遅延蛍光(TADF)を出すTADF分子の発光メカニズムを解明したと発表した。

[19:09 5/12]

導電性の高い透明ナノ薄膜材料を発見、ITO代替に期待 - ミネソタ大

ミネソタ大学の研究チームは、極めて高い導電性を有するナノ薄膜材料を発見したと発表した。バリウム-スズ酸化物(BSO: BaSnO3)のナノ薄膜であり、この種の材料としてはこれまで報告された中で最高の導電率を示すという。ITO膜を代替可能な材料として、高速・低消費電力で動作する電子デバイス、高効率太陽電池などへの応用が期待される。研究論文は、科学誌「Nature Communications」に掲載された。

[17:21 5/12]

エタンから高純度の単層グラフェンを直接合成する手法を開発 - 米英独チーム

米英独の国際研究チームは、エタンから高純度の単層グラフェンを直接合成する手法を開発した。安価なエタンからグラフェンを簡単に合成する方法として注目される。研究には、米国ジョージア工科大学、英国スコットランドのセント・アンドルーズ大学、ドイツのミュンヘン工科大学が参加した。研究論文は、物理化学専門誌「Journal of Physical Chemistry C」に掲載された。

[13:39 5/12]

2017年05月11日(木)

生物分解可能なフレキシブル有機デバイスを作製 - スタンフォード大

スタンフォード大学の研究チームは、生物分解可能なフレキシブル有機薄膜デバイスを作製した。増加を続ける電子廃棄物の処理問題を解決するのが狙いという。研究論文は、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。

[11:49 5/11]

2017年05月02日(火)

強磁性を有する二次元薄膜を発見 - バークレー研究所

米国立バークレー研究所は、クロム-ゲルマニウム-テルル化合物の二次元薄膜が強磁性を有することを発見したと発表した。ナノスケールのメモリ、スピントロニクスデバイス、磁気センサなど、強磁性材料を利用する分野への幅広い応用が期待される。

[11:48 5/2]

2017年05月01日(月)

阪大、ゲルマニウム中のスピン流伝導におけるスピン散乱現象を確認

大阪大学(阪大)は4月27日、ゲルマニウム(Ge)中のスピン流伝導におけるスピン散乱現象の詳細を明らかにしたと発表した。

[14:22 5/1]

2017年04月28日(金)

カシミール斥力を発生させるSi-MEMSデバイス構造を実現 - プリンストン大

プリンストン大学と香港科技大学の研究チームは、「カシミール効果」と呼ばれる量子力学的現象を利用して、物体間に斥力を発生させるシリコンデバイス構造を実現したと発表した。カシミール斥力を利用することで、MEMSデバイスの機械的動作にともなう摩擦を極端に小さくしたり、外部エネルギーの供給なしで微小な機械部品を空中に浮かせたりといった、これまでにないデバイスが実現できる可能性がある。研究論文は、光学専門誌「Nature Photonics」に掲載された。

[18:18 4/28]

2017年04月26日(水)

近大、ユーロピウムをベースにしたCPL発光体を開発 - 赤色の円偏光発光

近畿大学(近大)は4月25日、円偏光を発するCPL発光体を開発したと発表した。

[16:16 4/26]

京大、イオンの流れを光でスイッチングできる固体材料を開発

京都大学(京大)は4月25日、金属イオンと有機物からなる結晶中で、イオンの流れを光でスイッチングできる新たな材料の合成に成功したと発表した。

[16:13 4/26]

酸化亜鉛に放射線を照射すると強磁性が現れるしくみが明らかに - 量研機構

量子科学技術研究開発機構(量研機構)は4月25日、陽電子ビーム磁性空孔分析技術を用いて、放射線の照射で酸化亜鉛に強磁性が現れるしくみを解明したと発表した。

[16:10 4/26]

2017年04月24日(月)

東北大発ベンチャー「Piezo Studio」が事業拡大- 電子デバイスを順次製品化

東北大学は、同大学金属材料研究所(金研)・未来科学技術共同研究センター(NICHe)教授の吉川彰らが設立した企業「Piezo Studio(ピエゾスタジオ)」が、東北大学ベンチャーパートナーズからの出資を機に、高速起動ランガサイト振動子をはじめとする電子デバイスを順次製品化することを発表した。

[17:48 4/24]

2017年04月21日(金)

東工大、DRAM容量を3~4倍向上させることができる3次元積層技術を開発

東京工業大学(東工大)は、有限要素法(FEM)と熱回路網の計算手法を用いることで、バンプレスTSV配線では、従来のバンプとTSVを組み合わせた垂直配線方式の3次元積層デバイスに比べて、熱抵抗を30数%(約1/3)まで低減できることが分かったと発表した。

[17:33 4/21]

東北大、量子ホール系における核スピン偏極の相反性を発見

東北大学は4月21日、量子ホールの端状態が存在する構造と存在しない構造で核スピンの偏極特性を比較することで、量子ホール効果のもとになる試料端における方向の決まった電子の流れが核スピン偏極やそれをもとにした抵抗で検出する核磁気共鳴(NMR)に与える影響を明らかにしたと発表した。

[17:27 4/21]

東大と東北大、放射光を用いて鉄白金の薄膜の磁性が消えていく現象を観測

東京大学(東大)と東北大学は4月20日、軟X線の吸収に見られる磁気円二色性(XMCD)を用いることで、強磁性を示す合金である鉄白金の薄膜の磁性が消えていく現象を観測することに成功したと発表した。

[15:58 4/21]

ダイアログ、カメラの電力効率を向上させる最新の小型PMICを発表

ダイアログは、カメラ、Li-ionバッテリアプリケーション用の、高集積パワーマネジメントIC(PMIC)「DA6102」を発表した。効率レベルは競合ソリューションを上回るといい、バッテリの節電を強化することで、2S Li-ionアプリケーションの動作時間を延長した。スペースに制約があり民生機器の発熱も軽減できる。

[15:15 4/21]

高感度グラフェン光検出器の作製に成功 - パデュー大

パデュー大学の研究チームは、グラフェンを用いて高感度で光検出を行える電界効果トランジスタを作製した。天体観測などにも使える超高感度カメラ、ディスプレイ、センサ、高速通信などへの応用が期待できる。研究論文は、ナノテク専門誌「Nature Nanotechnology」に掲載された。

[11:20 4/21]

2017年04月20日(木)

太陽光による水素生成で変換効率16.2%達成、世界記録更新 - NREL

米国立再生可能エネルギー研究所(NREL)は、太陽光を用いて水を分解して水素を生成する光電気化学セルで、変換効率16.2%を達成したと発表した。世界記録の更新となる。研究論文は、エネルギー関連技術の専門誌「Nature Energy」に掲載された。

[16:18 4/20]

黒リンの二次元薄膜「フォスフォレン」で超伝導を確認 - マンチェスター大

マンチェスター大学の研究チームは、黒リンの二次元薄膜「フォスフォレン」で超伝導の発現を確認したと発表した。黒リンおよびフォスフォレンは、トランジスタなどの電子デバイスに応用可能な二次元半導体として注目を集めている材料。超伝導体としての性質が加われば、超伝導デバイスや量子コンピュータなどへも応用範囲が広がると期待される。

[12:26 4/20]

2017年04月18日(火)

アントラセンの単層結晶薄膜を室温で形成、電子物性評価に成功 - 慶大

慶應義塾大学(慶大)は4月14日、有機薄膜デバイスの構成要素であるアントラセン分子の単層結晶薄膜を室温で形成させ、光電変換過程における電荷分離の様子を明らかにすることに成功したと発表した。

[17:14 4/18]

東大、磁石に直接電流を流すだけで単一磁区を作り出すことに成功

東京大学(東大)は4月14日、室温で磁化を持たない多磁区状態にあるコバルトと白金を接合させた試料において、試料に直接電流を流すだけで磁化を生じさせることに成功したと発表した。

[17:12 4/18]

2017年04月11日(火)

名大、間接型強誘電性を示すゼオライト型化合物を新発見- 焦電発電に追い風

名古屋大学は、同大学大学院理学研究科の谷口博基准教授、寺崎一郎教授、田辺賢士助教らの研究グループが、ファインセラミックスセンターの森分博紀主席研究員ら、広島大学の黒岩芳弘教授、森吉千佳子准教授らとの共同研究で、間接型強誘電性を示すゼオライト型化合物(Ca,Sr)8[Al12O24](MO4)2: (M=W,Mo)を新たに発見したことを発表した。

[16:53 4/11]

2017年04月10日(月)

グラフェンを利用して気体・液体を電子顕微鏡観察する新技術 - NIST

米国立標準技術研究所(NIST)などの研究チームは、グラフェンを利用して、液体や気体の試料を電子顕微鏡で簡便に観察する技術を開発した。流体状の試料を電子顕微鏡観察に必要な真空条件下に置けるようにするため、グラフェンを使って試料に「ふた」をかぶせるようにした。

[12:35 4/10]

2017年04月07日(金)

グラフェンナノリボンの新しい作製手法、電子デバイスへの応用拡大 - ORNL

米国オークリッジ国立研究所(ORNL)の研究チームは、グラフェンナノリボン(微小なリボン状のグラフェン)の新たな生成手法を開発した。

[09:31 4/7]

2017年04月05日(水)

NICT、光出力150mW超という世界最高クラスの出力の深紫外LEDを開発

情報通信研究機構(NICT)は4日、未来ICT研究所において、深紫外光ICTデバイス先端開発センター 井上振一郎センター長らの研究グループが、光出力150mW超(発光波長265nm)という世界最高クラスの出力の深紫外LED(発光ダイオード)の開発に成功したことを発表した。この成果は、米国応用物理学会誌「Applied Physics Letters」(電子版)に日本時間4月4日に掲載された。

[11:25 4/5]

2017年04月04日(火)

京大、3量子ビットの「制御スワップ操作」を外部入力可能なものとして実現

京都大学(京大)は4月3日、光量子回路により、3つの量子ビットに対する「制御スワップ操作」を、外部入力の可能なものとして実現したと発表した。

[18:31 4/4]

東大、トポロジカル数2の磁気スキルミオンとトポロジーの多段階変化を発見

東京大学(東大)と北海道大学(北大)は4月3日、磁性金属中において、トポロジカル数が2の新しい磁気スキルミオン結晶が現れ、磁場に応じてトポロジカル数が多段階に変化する現象を理論的に発見したと発表した。

[18:30 4/4]

2017年04月03日(月)

3次元トポロジカル絶縁体薄膜の簡便な作製法と転写法 - 東北大が確立

東北大学は3月30日、3次元トポロジカル絶縁体の大型・高品質薄膜の簡便な作製法と転写法を確立したと発表した。

[17:02 4/3]

2017年03月29日(水)

首都大、π共役ポリマーの2つの末端に異なる官能基を導入する合成法を開発

首都大学東京(首都大)は3月28日、π共役ポリマーの各末端に目的の官能基を効率よく導入できる精密合成法を開発したと発表した。同成果は、首都大学東京大学院理工学研究科の野村琴広教授らの研究グループによるもので、3月24日付けのドイツの科学誌「Angewandte Chemie International Edition」オンライン版に掲載された。

[15:29 3/29]

2017年03月27日(月)

九大、強磁性金属の熱スピン注入特性を高精度に評価する手法を開発

九州大学(九大)は3月27日、熱により巨大なスピン流の生成が可能である物質 CoFeAlとほかの強磁性金属を組み合わせてスピンデバイスを作製し、これまで困難であった強磁性金属の熱スピン注入特性を高精度に評価する手法の開発に成功したと発表した。同成果は、九州大学大学院理学研究院量子ナノスピン物性研究センター 木村崇主幹教授、同大学理学府の博士課程 野村竜也氏、西安交通大学らの研究グループによるもので、3月20日付けの米国科学誌「Physical Review B」に掲載された。

[17:15 3/27]

2017年03月24日(金)

金属型/半導体型CNTの高精度な作り分けに成功 - 韓国UNISTなど

韓国・蔚山科学技術大学校(UNIST)と中国・北京大学の研究チームは、カーボンナノチューブ(CNT)が成長するときの筒の巻き方を制御する手法を開発したと発表した。これによって半導体型CNTと金属型CNTの作り分けが、従来よりも高い精度でできるようになったという。

[14:39 3/24]

群馬大、唾液中のストレスマーカーを検出する人工核酸の開発に成功

NECソリューションイノベータと群馬大学の研究グループは、ストレスにより増減する唾液中のアミラーゼのみに結合する核酸アプタマーの開発に成功したと発表した。

[14:18 3/24]

2017年03月23日(木)

東北大、強磁性体薄膜中の磁化運動に影響を与える散乱機構を明らかに

東北大学は3月21日、強磁性体薄膜中の磁化運動に影響を与える散乱機構を明らかにしたと発表した。同成果は、東北大学電気通信研究所の博士後期課程学生 岡田篤氏、大野英男教授、同大学原子分子材料科学高等研究機構 松倉文礼教授らのグループによるもので、米科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(米国科学アカデミー紀要)」オンライン版に掲載される。

[16:47 3/23]

2017年03月17日(金)

IBMとEPFL、単原子磁石へのデータ読み書きに成功-磁気メモリ超微細化に期待

IBMとスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、単原子磁石へのデータ書き込みと読み出しに成功したと発表した。磁気記憶デバイスの飛躍的な微細化につながる技術として注目される。研究論文は、科学誌「Nature」に掲載された。

[18:26 3/17]

理研など、高品質な酸化亜鉛が磁性伝導電子を持つことを発見

理化学研究所(理研)は3月16日、非磁性半導体である「酸化亜鉛」の伝導電子が、磁石の性質(磁性)を持っていることを発見したと発表した。

[13:08 3/17]

imec、将来のIoTの実現に向けた低消費電力・低電圧InGaAsトンネルFETを発表

独立系半導体ナノテク研究機関であるベルギーimecは、3月7日~8日にブリュッセルで開催された化合物半導体技術に関する国際会議「CS International Conference」において、シリコンに替えてInGaAsのみを構成されたTFET(トンネル電界効果トランジスタ)を発表した。

[08:00 3/17]

2017年03月14日(火)

ペンタセン単結晶中の伝導電荷は"粒子"と"波動"の中間的な状態 - 東京理科大

東京理科大学などは3月13日、有機半導体材料として知られるペンタセンの単結晶中において、電気の流れを決める伝導電荷が「粒子」と「波動」の中間的な性質を示すことを実証したと発表した。

[16:45 3/14]

東工大など、電荷とスピンを同時に測定するスピン分解オシロスコープを開発

東京工業大学(東工大)とNTTは3月14日、電荷とスピンの両方の時間応答信号を同時に計測できる「スピン分解オシロスコープ」の開発に成功したと発表した。

[11:58 3/14]

2017年03月08日(水)

フェムト秒パルス光照射によって有機強誘電体の分極を高速に制御 - KEK

高エネルギー加速器研究機構(KEK)は3月7日、有機強誘電体であるクロコン酸結晶にフェムト秒パルス光を照射すると、強誘電分極が1ピコ秒以内という極めて短時間で減少し、その後10ピコ秒の時間スケールで回復する現象を見出したことを発表した。

[15:42 3/8]

2017年03月06日(月)

東大など、量子スピン液体を実現するための新たな道筋を提示

東京大学(東大)は3月3日、正四面体が頂点共有3次元的ネットワークを形成した格子「パイロクロア格子」を持つ量子スピンアイス磁性体「Pr2Zr2O7」に対する中性子散乱実験およびモデル解析を行った結果、従来の定説に反して構造の乱れが量子揺らぎを増強することで量子スピン液体状態を安定化する場合があることを見出したと発表した。

[07:30 3/6]

2017年03月03日(金)

二次非線形効果を導入したシリコンフォトニクスデバイスの試作に成功 - MIT

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、シリコンフォトニクスに二次非線形効果を導入した光学デバイスの試作に成功した。光学通信部品で利用されている二次非線形効果をシリコンデバイスにも拡張することによって、省電力・高効率な信号処理が可能になると期待される。研究論文は光学専門誌「Nature Photonics」に掲載された。

[20:03 3/3]

電流オン/オフ制御が可能なDNAスイッチを開発 - アリゾナ州立大

アリゾナ州立大学の研究チームは、電流のオン/オフ切り替えが可能なDNAスイッチを開発した。DNAを利用したバイオエレクトロニクスの実用化に寄与する成果として注目される。研究論文は、科学誌「Nature Communications」に掲載された。

[15:59 3/3]

新規二次元材料「ボロフェン」の界面形成に成功 - デバイス応用に期待

ノースウェスタン大学の研究チームは、二次元材料「ボロフェン」と異種材料との界面形成に成功した。界面の形成とその制御は、ボロフェンをデバイスとして応用する上で不可欠の要素となる。研究成果はScience系列のオープンアクセス誌「Science Advances」に掲載された。

[07:00 3/3]

産総研、Irスペーサー層の採用で大容量MRAMに求められる性能を実現

産業技術総合研究所(産総研)は、次世代メモリの1つとして期待されるMRAMの参照層にイリジウム(Ir)を用いたスペーサー層を用いることで、大容量MRAMに求められる性能を達成したと発表した。

[06:00 3/3]

2017年02月28日(火)

仏LetiがSPIEにてEUVリソグラフィの代替技術に関する研究成果を発表

仏CEA-Letiは米国カリフォルニア州サンノゼ市で開催中のSPIE Advanced Lithography Conferenceにて、EUVリソグラフィやArF液浸リソグラフィの代替技術の最新進捗を9件発表した。

[07:00 2/28]

2017年02月24日(金)

NIMSとシャープ、8Kテレビに適した白色発光LEDの試作に成功

物質・材料研究機構(NIMS)は2月23日、8Kテレビに適した白色発光ダイオード (LED)の試作に成功したと発表した。

[19:04 2/24]

2017年02月23日(木)

単原子レベルでの熱伝導の測定に成功 - 国際研究チーム

米国、ドイツ、スペインの国際研究チームは、金原子の間でナノスケールの熱伝導を測定することに成功した。

[17:10 2/23]

2017年02月21日(火)

東大など、無機ナノチューブで前例のない特異な超伝導状態を実現

東京大学(東大)は2月17日、二流化タングステン(WS2)ナノチューブに対して電解質ゲートを用いたキャリア数制御を行うことにより、WS2ナノチューブの電気伝導性を制御できること、電子を多量にドープした領域で超伝導が発現することを発見したと発表した。

[18:07 2/21]

2017年02月17日(金)

双方向ディスプレイ向けに外部刺激応答性のあるLEDを開発 - イリノイ大

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校とダウ・エレクトロニック・マテリアルズの研究チームは、LEDと光検出器という二つの機能を兼ね備えた光半導体デバイスを開発した。

[15:58 2/17]

2017年02月16日(木)

imecなど、低消費電力な完全デジタルPLL回路を開発

ベルギーimecと蘭Holst Centreは、ロームと共同で2017年2月5日-9日に米サンフランシスコで開催されたISSCC 2017にて、低消費電力のIoT無線トランシーバ向け完全デジタルPLL回路(ADPLL)を発表した。

[17:42 2/16]

imecなど、スマホと接続できるプラスチック製NFCを開発

ベルギーimecと姉妹機関である独立系IoTナノテク研究機関の蘭Holst Centreは、Cartamundiと共同で2017年2月5日-9日に米国サンフランシスコで開催された「ISSCC 2017にて、プラスチック基板上に形成したIGZO TFTを用いた近距離無線通信(NFC)タグを発表した。

[17:33 2/16]

トポロジカル二次元膜「二テルル化タングステン」を大面積合成-ペン州立大

ペンシルバニア州立大学の研究チームは、二次元材料「二テルル化タングステン(WTe2)」を単層かつ大面積・高品質で合成することに成功した。

[14:19 2/16]

2017年02月15日(水)

理研、トポロジカル絶縁体表面を絶縁化 - 特殊な電気磁気効果観測が期待

理化学研究所(理研)などは2月14日、磁性層と非磁性層を交互に積み重ねた「トポロジカル絶縁体」積層薄膜を作製することで、特殊な「電気磁気効果」の発現が期待される新しい量子状態を実現したと発表した。

[10:30 2/15]

印刷法による有機CMOS回路の高速化と集積化を実現 - NEDOプロジェクト

トッパン・フォームズや富士フイルムなどで構成される研究グループは2月14日、NEDOプロジェクトとして、印刷法を用いた有機半導体CMOS回路の高速化と集積化に成功し、電子タグ内部に格納された固有IDコードや温度センサからの取得情報量の拡張を可能にしたと発表した。

[10:00 2/15]

2017年02月14日(火)

米国SUNY Polyで150mmウェハを用いたSiCデバイスの試作が本格化

米国SUNY Polyは2月9日(米国東部時間)、同キャンパスのナノテク研究団地「Albany Nanotech Complex」を本拠とするSiCデバイス実用化コンソーシアム「PEMC」が、パターン付き150mm SiCウェハのファーストロットを同所のウェハ試作ラインで産出したと発表した。

[11:30 2/14]

東工大、室温で純粋な円偏光を発するスピン発光ダイオードを開発

東京工業大学(東工大)は2月9日、室温で純粋な円偏光を発するスピン発光ダイオード(スピンLED)の開発に成功したと発表した。

[08:30 2/14]

NEDO、LSIに光インタフェースを直接搭載可能な技術を開発

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月10日、光電子融合基盤技術研究所(PETRA)がサーバ内のLSIに光インタフェースを直接搭載可能な技術を開発したと発表した。

[08:00 2/14]

2017年02月10日(金)

オフ電流を抑えた高性能ゲルマニウムトランジスタを作製 - ドレスデン工科大

ドレスデン工科大学とナノエレクトロニクス材料ラボ(NaMlab)の研究チームは、ゲルマニウム半導体を用いた高性能トランジスタを作製した。

[18:47 2/10]

量子相転移現象の初観測に成功、量子シミュレーションの超高速化に応用期待

オーストリア科学技術研究所(ISTオーストリア)は、量子相転移現象を実験観測することに初めて成功したと発表した。量子相転移は、0℃前後で氷が融けて水に変わるように、量子系の性質が臨界点で変わる現象。将来的に、量子計算の超高速化などに応用できる可能性もある。研究論文は、物理学誌「Physical Review X」に掲載された。

[11:38 2/10]

CMOSイメージャで近赤外線域撮像ができる電子制御技術を開発 - パナソニック

パナソニックは2月9日、有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサの同一画素内で、近赤外線域の感度を電気的に変えられる電子制御技術を開発し、可視光/近赤外線域での撮像をフレーム単位で切り替えることに成功したと発表した。

[09:00 2/10]

プリンテッド&フレキシブルエレクトロニクスに注力するHolst Centre

蘭Holst Centreは、研究紹介セミナー「Holst Centre Private Seminar」を開催し、この分野の研究の一端を紹介した。

[07:00 2/10]

JAPERA、印刷法で圧力/温度の面内分布を同時検出できるシートセンサを開発

次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月8日、印刷技術を用いて圧力と温度の面内分布を同時に検出可能なフレキシブルシートセンサを開発したと発表した。

[07:00 2/10]

2017年02月08日(水)

東芝、次世代無線LAN「IEEE 802.11ax」向けADCを開発

東芝は2月8日、次世代無線LAN(IEEE 802.11ax)向けに低消費電力ながら高い変換精度を実現したA/Dコンバータ(ADC)を開発したと発表した。同成果の詳細は、米国サンフランシスコで開催されている半導体回路国際会議「ISSCC 2017」にて2月8日(現地時間)に発表される予定だという。

[17:14 2/8]

2017年02月07日(火)

ソニー、1GbitのDRAMを積層した3層構造スマホ向けCMOSイメージセンサを開発

ソニーは2月7日、従来の裏面照射型画素部分と信号処理回路部分との2層構造の積層型CMOSイメージセンサに1GビットのDRAMを積層した3層構造のスマートフォン(スマホ)向けCMOSイメージセンサを開発したと発表した。

[12:22 2/7]

富士通研、低消費電力な光モジュールのリファレンスレス受信回路を開発

富士通研究所とUniversity of Toronto(トロント大学)は2月6日、データセンター内のサーバとスイッチ間通信で用いられるイーサネット向け光モジュールにおいて、従来の55%の電力で動作する省電力リファレンスレス受信回路を開発したと発表した。

[07:00 2/7]

2017年02月06日(月)

NICTなど、単一チャネルで105Gbpsを実現するテラヘルツ送信機を開発

情報通信研究機構(NICT)、広島大学、パナソニックは2月6日、シリコンCMOS集積回路により、300GHz帯単一チャネルで毎秒105ギガビットの通信速度を実現するテラヘルツ送信機の開発に成功したと発表した。

[17:31 2/6]

原子核スピンの状態を高い空間分解能で撮像できる技術 - 東北大とNIMSが開発

東北大学と物質・材料研究機構(NIMS)は2月3日、強磁場・極低温環境で動作する走査型偏光選択蛍光分光顕微鏡と核磁気共鳴(NMR)を組み合わせ、半導体を構成する原子核のもつスピン(核スピン)の偏極状態や緩和時間を高い空間分解能で撮像することに成功したと発表した。

[17:28 2/6]

2017年02月03日(金)

グラフェンの簡易な量産手法「材料ガス爆発法」を発見 - カンザス州立大

カンザス州立大学の研究チームは、グラフェンを大量合成できる新しい方法を発見した。

[18:58 2/3]

2017年02月02日(木)

JAIST、Si版グラフェン「シリセン」が凹凸な表面上でも成長することを確認

北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は2月1日、グラフェンのSi版と言える原子層物質「シリセン」を凹凸がある表面上でも成長させることに成功したと発表した。

[18:50 2/2]

ナノシート利用の薄型デバイスを皮膚に貼り付けて点灯 - 早大の封止技術

早稲田大学(早大)は2月1日、高分子ナノシートの柔軟性と密着性を利用して熱処理を用いない手法で電子素子を固定・通電させる封止技術を開発し、同技術を用いたデバイスを皮膚に貼り付けて安定的に通電させることに成功したと発表した。

[18:33 2/2]

2017年01月30日(月)

imec、可視光+近赤外光画像のマルチスペクトル・イメージセンサを発表

ベルギーの独立系半導体ナノテク研究機関imecは、新たに開発した三原色(赤/緑/青:RGB)フィルタおよび狭帯域近赤外光(NIR)フィルタを統合したイメージセンサを発表した。

[14:37 1/30]

2017年01月26日(木)

ケンブリッジ大、グラフェンの超伝導化に成功 - p波スピン三重項を観測

ケンブリッジ大学の研究チームは、グラフェンを超伝導化する新手法を発見したと発表した。超伝導化することで、二次元の炭素材料である単層グラフェン中に抵抗値ゼロの状態で電流を流せるようになる。研究論文は、科学誌「Nature Communications」に掲載された。

[14:39 1/26]

2017年01月24日(火)

阪大、 次世代パワー半導体の3D配線を低コストで実現する技術を開発

大阪大学(阪大) 産業科学研究所の菅沼克昭教授らの研究グループは、独自開発の銀粒子焼結により、次世代パワーエレクトロニクスの高性能3D配線を低コストに実現する技術を開発したと発表した。

[08:00 1/24]

2017年01月13日(金)

東北大、イオンの出入りで磁性状態を制御できる電磁石を開発

東北大学は1月13日、金属錯体からなる分子性格子材料へのイオンと電子の出入りを制御することで、磁性状態のON-OFFスイッチが可能な新たな電磁石「イオン制御型電磁石」を開発したと発表した。

[20:51 1/13]

産総研、100nAで動作するReRAMの挙動を解明

産業技術総合研究所(産総研)は1月13日、幅広い電流レンジでノイズを計測する手法を開発し、不揮発性メモリとして研究開発が進められている抵抗変化メモリ(ReRAM)が100nAの消費電力で動作する際の挙動について明らかにしたと発表した。

[19:59 1/13]

ダイヤモンドを使って直径原子3個分の極細ナノワイヤを作製 - SLAC

SLAC国立加速器研究所とスタンフォード大学の研究チームは、ダイヤモンドを利用して直径が原子3個分という極細のナノワイヤを作製する方法を開発した。さまざまな種類の原子を材料とするナノワイヤを簡易な方法で作製することができる。論文は材料科学専門誌「Nature Materials」に掲載された。

[16:26 1/13]

バックナンバー

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事