マイナビニュース | テクノロジー | カーエレクトロニクス | ヘッドライン(2012)(1ページ目)

ヘッドライン

2012年12月03日(月)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第44回 カーレースのデータを次世代安全システムに生かすフリースケール

半導体メーカーである米Freescale Semiconductorは、レーシングカーレースのチーム「OGT! Racing」のメインスポンサーであり、2012年度から「ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)」に参戦しており、PCCJの第1戦において優勝も果たした。半導体メーカーが、なぜレーシングチームを編成、カーレースに参戦するのか。ここに新時代の半導体メーカーのあり方を見ることができる。

[10:00 12/3]

2012年11月08日(木)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第43回 通信ネットワークのクルマ応用を推進するNXP

NXP Semiconductorsは、クルマの通信ネットワークに注力している。クルマは1つのシステムであり、50個、時には100個以上のECUが使われ、それらがネットワークで結びついて制御している。さらにクルマの位置を知らせて安全走行を促したり、必要な情報をすぐ採り入れたりするためも車外ネットワークも欠かせなくなっている。だからこそ、車内外の通信ネットワークにフォーカスを当てている。

[11:30 11/8]

2012年10月11日(木)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第42回 鉛蓄電池を大事に使おう

バッテリマネジメントは鉛蓄電池、リチウムイオン2次電池など今後ますます重要になる。普及が拡大するリチウムイオン電池だけではない。従来の鉛バッテリでもマネジメントを正確に行うことで、バッテリの寿命を伸ばせる。パナソニックはこのほど、クルマ用の鉛バッテリの寿命を診断・判定するユニット「ライフ・ウィンク」の適用範囲を広げた。

[10:00 10/11]

2012年10月04日(木)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第41回 メルセデス・ベンツのクルマに見る衝突防止システム

メルセデス・ベンツといえば誰しも高級車、というイメージを浮かべるだろう。確かに高い。1000万円を超える車種もある。しかし、高いだけの価値はある。先日、同社のミリ波レーダー衝突防止システムについて話を伺い、同社がいかに安全に力を注いでいるかを改めて思い知らされた。

[08:00 10/4]

2012年09月10日(月)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第40回 シャーシの基本設計を見直し、480kmの走行距離を実現したTeslaの新型EV

電気自動車の本格的商用車を目指す米国のベンチャー「Tesla Motors」が満を持して発表したモデルSは、本格的な5人乗りセダンで480kmの航続距離を実現した電気自動車(EV)。バッテリをひたすら多数搭載して居住空間を犠牲にしたわけではない。ボディを最初から電気自動車用に設計し直して最適な商品開発を行ってきた結果である。しかも、価格は5万ドル程度(約400万円)と手ごろな価格を実現する。

[07:00 9/10]

2012年09月03日(月)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第39回 海外企業としてはじめてデンソーから技術開発賞を受賞したInfineon

ドイツのInfineon Technologiesは、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)向けの半導体センサICチップで、このほど国内トップであり世界第2位の大手自動車電装品メーカーのデンソーから技術開発賞(Technology Development Award)を受賞した。外国系半導体メーカーで技術開発賞を受賞したのは同社が初めてだという。

[08:00 9/3]

2012年07月20日(金)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第38回 専用チップにより一段と高まるクルマの音声認識レベル

AppleのiPhoneに搭載された音声認識機能「Siri」によって音声認識技術に再び火が付いた。特に自動車向けとしては、これまでも音声認識機能を持ったクルマはいくつかあったものの、認識率はそれほど高くなく使いにくかった。Spansionが最近発表したアコースティック・コプロセッサチップは、認識率を改善して自然言語認識に近づけると共に、高速処理、CPU負荷の改善、という特長も持つ。クルマ向けの音声認識は、使いやすいレベルに上がってきた。

[07:00 7/20]

2012年06月18日(月)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第37回 富士通がカーエレのソリューションビジネスに本格参入を宣言

富士通がカーエレクトロニクスのソリューションビジネスに参入することを富士通フォーラムにおいて宣言した。これまでも、子会社の富士通テンや富士通セミコンダクター、いすゞ自動車との合弁であるトランストロン、FDKなどがそれぞれカーステレオや半導体、ECUなどを製造、自動車メーカーやティア1メーカーに供給してきた。今回、富士通本体がそれらのクルマ用製品を顧客にソリューション提案することになった。

[07:30 6/18]

2012年06月01日(金)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第36回 e-Summit 2012 - ADASに参入するEDA/通信半導体/FPGAの各企業の戦略(後編)

米国の半導体メーカーが一斉にカーエレクトロニクスに目を向け始めた。最近のカーエレクトロニクスの最大のトピックスはADASと呼ばれる自動車が事故を起こす前の安全技術である。先日、開催されたe-SummitのADASパネルディスカッションにおいて、EDAメーカーのCadence Design Systems、通信用半導体メーカーのBroadcom、FPGAメーカーのAlteraという異色の3社が議論を戦わせた。今回はその後編をお伝えしたい。

[07:00 6/1]

2012年05月30日(水)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第35回 e-Summit 2012 - ADASに参入するEDA/通信半導体/FPGAの各企業の戦略(前編)

米国の半導体メーカーが一斉にカーエレクトロニクスに目を向け始めた。最近のカーエレクトロニクスの最大のトピックスはADASと呼ばれる自動車が事故を起こす前の安全技術である。先日、開催されたe-SummitのADASパネルディスカッションにおいて、EDAメーカーのCadence Design Systems、通信用半導体メーカーのBroadcom、FPGAメーカーのAlteraという異色の3社が議論を戦わせた。その模様を今回と次回の2回に渡ってお伝えしたい。

[07:00 5/30]

2012年05月08日(火)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第34回 クルマ用のイーサネット規格は安全性見地から標準化と相互運用性で

次世代のクルマ用1Gbpsイーサネット規格が2012年3月に認証されたが、「これほど素早いコンソーシアムの動きを見たことがない」とコンソーシアムの中心メンバーの1社であるBroadcom PHY/Automotive Product MarketingのシニアディレクタAli Abaye氏は語る。クルマ用の100Mbpsイーサネット規格である「BroadR-Reach」規格を使ったイーサネットの応用が始まったばかりだが、その普及は早そうだ。

[08:00 5/8]

2012年04月23日(月)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第33回 居住性追求もやはり"燃費"が良いインホイールモータ - SIM-Driveの第2号車

「世界最高のクルマができた」。インホイールモータ車を開発しているSIM-Drive社の取締役会長であり、福武グループの福武総一郎氏は、SIM-Driveが試作した先行開発車第2号SIM-WILをこう評価した。続いて清水浩代表取締役社長は、「東日本大震災を機にエネルギーの重要性と電気自動車の大切さを改めて実感した」と語った。

[10:02 4/23]

2012年03月23日(金)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第32回 小さなモータ駆動用マイコンで大きな自動車市場を攻めるFreescale

米Freescale Semiconductorが自動車用マイコン市場のトップの座を奪い返そうと戦略を立て直してきた。自動車用の車内通信規格FlexRayやLIN(Local Interconnect Network)などの標準化団体設立メンバーであった同社は元々、自動車向けマイコンが強かった。しかしNECエレクトロニクスとルネサス テクノロジとの合併によって、自動車用マイコン市場トップの座から降ろされた。そこで今回、自動車向けの3種類のマイコンの内、モータ駆動用のマイコンをまず発表した。

[10:00 3/23]

2012年03月22日(木)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第31回 インホイールモータ応用を狙うSiCインバータを三菱電機が開発

三菱電機がSiCインバータ内蔵モータシステムの開発を発表したが、インホイールモータカーへの応用を狙ったものといえそうだ。モータと車輪が一体化したインホイールモータカーはトランスミッション系の機械部品がない分、機械的なロスが少なく、EV(電気自動車)としての航続距離が長くなるという利点がある。今回、三菱電機が開発した、SiCインバータ一体型モータはインホイールモータカーにうってつけといえる。

[08:00 3/22]

2012年01月11日(水)

カーエレクトロニクスの進化と未来 第30回 エネルギーハーベスティングによるタイヤ空気圧モニタリングシステム -IMEC

この連載が始まってから今回で30回目を迎えるが、最初の連載の2008年ではカーエレクトロニクス分野に参入しているメーカーはそれほど多くなく、主だった企業はルネサステクノロジとNECエレクトロニクス(共に現在ルネサスエレクトロニクス)、東芝などの日本勢に加え、ドイツのInfineon Technologies、米国のFreescale SemiconductorやAnalog Devicesなどだった。今や、米国のLinear TechnologyやTexas Instruments、Intersil、欧州のNXP Semiconductors、STMicroelectronicsなども加わり、カーエレが世界的なブームになりつつある。今や、半導体の研究開発会社である、IMECもカーエレ分野に入ってきた。

[07:00 1/11]

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