「ロケット」最新記事一覧

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スペースX、ロケットエンジンの試験中に事故 - 有人宇宙船打ち上げに影響か

米国の宇宙企業スペースX(SpaceX)が2017年11月4日(現地時間)に、ロケットエンジンの試験中に事故を起こしていたことが明らかになった。米国の宇宙系メディアなどが9日、相次いで報じた。この事故で試験設備は大きく損傷したものの、けが人は出ていないという。スペースXによると、事故を起こしたのは開発中の改良型エンジンであり、早ければ15日にも予定されている次の打ち上げなど、今後当面の打ち上げ計画への影響はないとしているが、事故の原因やその対応の行方によっては、将来の有人宇宙船の打ち上げなどに影響が出る可能性はある。

[11:00 11/14]

NASA、新型ロケット「SLS」の初飛行を延期 - 開発に遅れ、2019年12月以降に

米国航空宇宙局(NASA)は2017年11月8日(現地時間)、開発中の超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム」(SLS)の、初飛行の時期について、2019年12月へ延期すると明らかにした。この初打ち上げは、無人の「オライオン」宇宙船を月まで飛ばす計画で、これまでは2018年11月の打ち上げを目指すとされていた。さらに、今後の開発状況によっては、2020年6月まで遅れる可能性もあるという。

[09:00 11/14]

ミノトールCの悩み - 失敗を乗り越え、よみがえった米国の小型固体ロケット

米国の航空宇宙企業オービタルATKは2017年10月3日(日本時間)、10機の小型衛星を搭載した小型固体ロケット「ミノトールC」(Minotaur-C)の打ち上げに成功した。

[11:00 11/9]

九大、レーザー核融合ロケット実現に向けたプラズマの噴出制御に成功

九州大学は、同大大学院 総合理工学研究院の森田太智助教と山本直嗣教授が、大阪大学レーザー科学研究所、パデュー大学、光産業創成大学院大学、広島大学、明石高専と協力して、プラズマロケット磁気ノズルのレーザー生成プラズマ噴出方向の制御に成功したことを発表した。

[11:31 11/1]

お医者さん、宇宙へ - JAXA「SPACE MEETS YOKOHAMA きぼう、その先へ」

12月より、JAXAの金井宣茂 宇宙飛行士がISSでの長期滞在を開始する。油井亀美也 宇宙飛行士、大西卓哉 宇宙飛行士に続く「新世代の宇宙飛行士」としての活躍が期待されている同氏の壮行会として、パシフィコ横浜国立大ホールにて、「SPACE MEETS YOKOHAMA きぼう、その先へ」というイベントが行われた。

[09:00 10/29]

Amazon創業者ベゾスの新型ロケットエンジン、初の燃焼試験に成功

Amazon.comの創業者として知られる、実業家のジェフ・ベゾス氏が率いる宇宙企業「ブルー・オリジン」(Blue Origin)は2017年10月20日、開発中の新型ロケットエンジン「BE-4」の初の燃焼試験に成功したと明らかにした。BE-4は液化天然ガスを燃料に使うエンジンで、メタン系燃料のエンジンとしては世界最大、最高性能を誇る。このエンジンは同社の新型ロケット「ニュー・グレン」に使われるほか、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の次世代ロケット「ヴァルカン」にも採用される見込みで、今回の成功は開発において、そして将来に向けての大きな一歩となった。しかし、これからの開発や試験、そしてヴァルカンへの採用などをめぐっては、まだ予断を許さない状況が続く。

[13:12 10/24]

ホテル王ビゲロウ、月に宇宙ステーション打ち上げへ-月・火星探査の足場に

ホテル王のロバート・ビゲロウ(Robert Bigelow)氏が率いる宇宙企業「ビゲロウ・エアロスペース」(Bigelow Aerospace)は2017年10月17日、月のまわりを回る軌道に、空気で膨らむ宇宙ステーション「B330」を打ち上げると発表した。同社はこの宇宙ステーションを、月を使ったビジネスの場としての活用のほか、米航空宇宙局(NASA)などが検討を進めている月軌道ステーション計画に売り込み、月探査や将来の有人火星探査に向けた訓練の拠点としての活用も狙う。

[12:45 10/23]

日本のミサイル防衛体制の実体を探る 第2回 日本のミサイル防衛体制(2)迎撃編

日本におけるミサイル防衛の体制をさまざまな観点から探る本連載。前回は、弾道ミサイルの発射を探知して、その後の追尾によって飛翔経路と着弾地点を予測するところまでだった。今回は、その後の迎撃のフェーズについて解説する。

[09:00 10/18]

2024年、人類火星に立つ? - 進化したイーロン・マスクの「火星移民構想」 第3回 月面基地にロケット飛行機……火星だけじゃないスペースXの大いなる野望

スペースXを率いるイーロン・マスク氏が「火星移民構想」を明らかにし、世界中に衝撃を与えてから1年。2017年9月29日、マスク氏はこの火星移民構想の"改訂版"を発表した。この改訂版では、ロケットや宇宙船の大きさこそやや小さくなったものの、有人火星飛行を行うという目標は潰えておらず、相変わらず野心的なままだった。そして最後に、あるサプライズも明らかにされた。第3回では、火星飛行や衛星打ち上げ以外のBFRの使いみちなど、その将来の展望について紹介する。

[09:30 10/16]

軍事とIT 第214回 光学センサー機器(5)陸戦用の暗視装置

今回のお題は陸戦用の暗視装置。陸戦用の場合、搭載するプラットフォームの幅が広いことと、ターゲティング(目標指示)よりも純然たる暗視用が多いところに特徴がある。

[11:30 10/14]

スペースX、通信衛星の打ち上げに成功-通算3度目の「ファルコン9」再使用

米国の宇宙企業スペースXは2017年10月12日(日本時間)、「ファルコン9」ロケットの再使用打ち上げに成功した。使われたのは今年2月に「ドラゴン」補給船を国際宇宙ステーションに打ち上げた機体で、今回が2回目の飛行。ファルコン9の再使用打ち上げは通算3度目となった。またファルコン9の打ち上げ数は今年だけで15機目となり、単独でロシアのすべてのロケットの打ち上げ数に並んだ。

[14:56 10/13]

2024年、人類火星に立つ? - 進化したイーロン・マスクの「火星移民構想」 第2回 進むロケットエンジンやタンクの開発、そして"より良い火星着陸の方法"とは

スペースXを率いるイーロン・マスク氏が「火星移民構想」を明らかにし、世界中に衝撃を与えてから1年。2017年9月29日、マスク氏はこの火星移民構想の"改訂版"を発表した。この改訂版では、ロケットや宇宙船の大きさこそやや小さくなったものの、有人火星飛行を行うという目標は潰えておらず、相変わらず野心的なままだった。そして最後に、あるサプライズも明らかにされた。第2回では、この構想のかなめとなる巨大ロケットと宇宙船「BFR」の開発状況について紹介する。

[10:00 10/12]

2024年、人類火星に立つ? - 進化したイーロン・マスクの「火星移民構想」 第1回 衛星打ち上げから火星移民まで、すべてを担う巨大ロケット「BFR」

「2020年代から火星への移住を始め、いつか100万人以上もの人口をもつ完全に自立した火星都市を造る」――。スペースXを率いるイーロン・マスク氏が、こうした「火星移民構想」を明らかにし、世界中に衝撃を与えたのはちょうど1年前のことだった。そして2017年9月29日、マスク氏はこの火星移民構想の"改訂版"を発表した。この改訂版では、ロケットや宇宙船の大きさこそやや小さくなったものの、有人火星飛行を行うという目標は潰えておらず、相変わらず野心的なままだった。そして最後に、あるサプライズも明らかにされた。

[14:00 10/10]

"見えない"ナノフレアの存在を証明 - JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月10日、硬X線観測装置を搭載した太陽X線観測ロケット FOXSI(Focusing Optics X-ray Solar Imager)と太陽観測衛星「ひので」の観測データから、一見太陽フレアが起きていないように見える領域でも、ナノフレア(微少なフレア現象)が発生していることを示すことに成功したと発表した。

[12:01 10/10]

日本のミサイル防衛体制の実体を探る 第1回 日本のミサイル防衛体制(1)探知・追尾編

2017年8月29日、9月15日と、北朝鮮が立て続けに「火星12」弾道ミサイルを太平洋に向けて発射した。いずれも太平洋に向けて着弾した。この件があってから、不安感を煽るかのごとき報道が少なくないように見受けられる。ここはひとつ頭を冷やして、日本におけるミサイル防衛の体制、一般市民でできることについて確認しておくことは意味があるだろう。

[09:00 10/4]

三菱重工、英インマルサットから通信衛星打ち上げを受注 - 2020年にH-IIAで

三菱重工は2017年9月12日、英国の衛星通信会社インマルサットから、同社の次世代通信衛星「インマルサット6 F1」の打ち上げを受注したと発表した。2020年にH-IIAロケットで打ち上げを予定しているという。三菱重工にとって、海外顧客からの衛星打ち上げ受注は今回で5件目。とくにインマルサットは世界的な大手衛星通信会社であり、そこから認められたという点でも、そして将来につながる実績ができるという点でも、今回の受注獲得は大きな白星となった。しかし、これからも商業打ち上げ市場で安定して受注を取り続けるためには、まだ険しい道が待つ。

[11:00 9/20]

JAXA相模原キャンパス特別公開2017 第3回 「再使用観測ロケット」開発の最新情報、小型ながら高性能なレーダー衛星

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)は2017年8月25日と26日に2日間にわたり、ISAS相模原キャンパスの施設公開イベント「相模原キャンパス特別公開2017」を開催した。毎年恒例のお祭にして、最先端の宇宙科学について、直接研究者とふれあいながら学べるこの催しは、今年も大勢の人々で賑わった。第3回となる今回は、航空機のように何度も再使用できる「再使用観測ロケット」の最新情報と、ISASと民間企業が共同開発している小型ながら高性能なレーダー地球観測衛星について紹介したい。

[11:00 9/15]

JAXA、気候変動の予測精度向上を目指した観測衛星「しきさい」の機体を公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月14日、平成29年度中の打ち上げを予定している気候変動観測衛星「しきさい(GCOM-C)」の概要説明を実施。併せて開発中の機体を報道陣に公開した。

[19:49 9/14]

インドの主力ロケット「PSLV」が打ち上げに失敗 - 日本の宇宙開発にも影響か

インド宇宙研究機関(ISRO)は2017年8月31日、インドの主力ロケット「PSLV」の打ち上げに失敗した。PSLVは1993年の初打ち上げ以来、今回までに40機が打ち上げられ、そのうち38機が成功。また5号機以降は、36機が連続で成功し続けていた。この高い信頼性と実績を武器に、インドの通信衛星や地球観測衛星の打ち上げで活躍。さらに日本を含む、世界各国の人工衛星の商業打ち上げにも使われるなど、その信頼性は世界からも高い評価を得ていた。はたしてインドの誇るワークホースに一体なにがおきたのか。そして日本など他国へはどのような影響があるのだろうか。

[11:00 9/5]

H-IIA・F36による「みちびき4号機」を10月10日に打上げ-種子島宇宙センター

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIAロケット36号機(以下 H-IIA・F36)による「みちびき4号機」(準天頂衛星)の打上げを、10月10日の7:00頃、種子島宇宙センター 大型ロケット発射場にて実施することを発表した。

[17:57 8/29]

米スペースX、初の台湾製の地球観測衛星を打ち上げ - ロケットの回収も成功

米国の宇宙企業スペースXは2017年8月25日(日本時間)、台湾の地球観測衛星「福衛五号」を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。福衛五号は台湾が初めて自力で開発した衛星で、防災や環境監視、国土の安全保障などに活用される。また、今後の台湾の宇宙計画にとっても大きな一歩となった。ファルコン9の打ち上げは今年12機目、通算では40機目の打ち上げとなった。

[17:39 8/28]

NECが地球観測衛星「ASNARO-2」を公開 - 小型衛星市場への本格参入を目指す

NECは8月9日、同社の府中事業場において、今年度の打ち上げを予定している地球観測衛星「ASNARO-2」をプレスに公開した。合成開口レーダー(SAR)を使い、地表の様子を撮影する小型衛星で、経済産業省の支援を受け、同社が開発した。イプシロン3号機に搭載され、内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定だ。

[09:00 8/24]

H-IIAロケット35号機現地取材 - 準天頂衛星「みちびき3号機」の状態は正常、4機体制の構築に前進

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載したH-IIAロケット35号機の打ち上げを実施。ロケットは正常に飛行を続け、打ち上げの約28分37秒後、衛星を分離した。衛星は太陽電池パドルの展開まで確認できており、状態は健全だという。

[09:00 8/21]

【特別企画】航空機開発にイノベーションを起こすJAXAの挑戦

7月25日・26日に、アルテアエンジニアリングのユーザー会「Altairテクノロジーカンファレンス(ATC)」が東京で開催された。同社のCAE解析ソフトを使って研究開発を行う企業・組織の1社として本イベントに登壇したのは、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)である。本稿では、JAXAの航空技術部門 構造・複合材技術研究ユニット 青木雄一郎氏へのインタビューから、現在の航空機開発においてJAXAが果たす役割や挑戦をお伝えする。

[07:30 8/21]

H-IIAロケット35号機現地取材 - リフトオフ! ロケットは正常に飛行し、衛星の分離に成功

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載したH-IIAロケット35号機の打ち上げを実施した。種子島宇宙センターの天候は晴れ。予定通り14時29分00秒に打ち上げられた同機は、正常に飛行を続け、約30分後に衛星を分離した。本記事では、写真と動画でその様子をお伝えする。

[17:41 8/19]

JAXAとMHI、準天頂衛星「みちびき3号機」の打ち上げに成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は8月19日14時29分ころ、JAXA種子島宇宙センターにて準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載したH-IIロケットA35号機の打ち上げを行った。

[14:58 8/19]

H-IIAロケット35号機現地取材 - ヘリウム系統の問題は、シール部への異物付着が原因と特定

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月18日、H-IIAロケット35号機の打ち上げに関するプレス向けブリーフィングを開催した。同機は準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載。12日に打ち上げる予定だったが、ロケットの推進系統に問題が見つかり、延期していた。新たな打ち上げ日時は、8月19日14時29分00秒。

[17:53 8/18]

ロシア依存から脱却せよ! - 米国の新型ロケットエンジン開発競争 第4回 ロケット開発"空白の20年"を乗り越える米国、空白の続くロシア

米国にとって命綱ともいえる軍事衛星を、ロシア製エンジンを積んだロケットで打ち上げる――。そんな倒錯した状態が始まって10年以上が経った2014年、米国とロシアの関係悪化によって、米国がロシア製エンジンを使えなくなる可能性が出てきた。そこで米国は、このロシアへの依存からの脱却を目指して新型ロケットエンジンの開発を決定した。今回は、ロシア製エンジンの代替を目指して開発が進む、2つの米国製エンジンの開発状況と、この一連の騒動から読み取れる教訓、そして最後に、依存されていた側であるロシアのロケット開発の現状についても簡単に紹介したい。

[10:00 8/18]

スペースX、最後の"新造"補給船を打ち上げ - ファルコン9ロケットも改良

米国の宇宙企業スペースXは2017年8月15日(日本時間)、国際宇宙ステーションに物資を補給する「ドラゴン」補給船運用12号機を搭載した、「ファルコン9」ロケットの打ち上げと着陸に成功した。ドラゴンは今回打ち上げられた機体を最後に新規の製造を終え、今後は過去に使った機体を再使用し、2019年まで残り8回の補給ミッションを続ける。ファルコン9にも将来に向けた改良が加えられたほか、さらに新型補給船や宇宙船の製造も始まる。

[09:00 8/18]

準天頂衛星「みちびき3号機」、新たな打ち上げ日は8月19日14時29分を予定

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月17日、8月12日に「ロケットの推進系統に確認を必要とする事項が生じた」ことから、中止していたH-IIAロケット35号機による準天頂衛星「みちびき3号機」の打ち上げを、8月19日の14時29分(日本標準時)に行うことを決定したと発表した。

[14:17 8/17]

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