Googleファンの皆様へ、公式ストアのご案内

ご存じの読者には目を引く話題でもないだろうが、Googleには公式グッズを扱うオンラインショップがある。その名も「Google Store」。そのままの名称だ。

Google Storeのトップ画面。居住地をクリックしてストア内へ

ストアでは、Googleロゴ入りのペンやノート、マグカップなどグッズとしての定番商品はもちろん、IT企業らしくUSBハブやマウスなどもそろっている。

中にはマニアックなものもあり、自転車に付ける「Bicycle Bell(自転車ベル)」などといった商品も。もちろんGoogleロゴ入りだ。

自転車に付ける「Bicycle Bell(自転車ベル)」

個人的に気になったのは、「Lip Balm with SPF20」。リップバームだ。Google先生は、なんと乾燥からも身を守る手段を提供してくれていたのだ。しかも日焼け対策だってばっちり!

リップバーム。アジア地域を選んだのに、なぜか価格はポンド表記

郵便番号が7桁になったのは、いつからだろう

さて、本題。師も走る、師走。Goole先生が走っているかはわからないが、そろそろ年賀状の準備をしている頃ではないだろうか。

年賀状を用意していて、意外と困るのが郵便番号。毎年送る人は住所録に登録してあるのだが、今年会った人へ送ろうと思うと、住所はわかっても郵便番号が抜けていることがよくある。

そのような際には、Google検索を使って見よう。方法は簡単だ。「郵便番号」というキーワードと一緒に住所を入力して、検索するだけ。

たとえば「郵便番号□東京都北区西ケ原」と検索した例が下図(□は入力したスペースを表す)。

東京都北区西ケ原の郵便番号は「114-0024」

逆に「郵便番号□114-0024」と入力して、住所を検索することもできるが、こちらはそれほど利用するシーンは多くないだろう。

ところで、最近ではFacebookやTwitterのアカウントを利用して、住所やさらには相手の本名がわからなくても、年賀状が送れるサービスもあるとのこと。

そのうち郵便も、住所と名前ではなく、Twitterアカウントを書いて投函すれば届く時代が来たりするのだろうか。