アフレルは7月26日、8月20日までの期間で子供たちがアイデアを考え、作って表現する場として「夏休みロボットアイデアコンテスト2017」を開発すると発表した。

2回目となる今回のテーマは、「地球を笑顔にしよう」で、5歳~小学6年生を対象とした「レコ WeDo 2.0部門」ならびに小学3年生~中学3年生を対象とした「教育版レゴ マインドストーム EV3部門」の2部門が用意されている。

応募規定としては年齢のほか、WeDo 2.0部門は、WeDo 2.0基本セットのみ(2セットまで使用可能)で作成するという点、マインドストーム部門は教育版レゴ マインドストーム EV3(基本セット、拡張セット各1セットまで使用可能)で作成するという点が挙げられる。

今回の審査員としては、レゴ エデュケーション日本代表を務める須藤みゆき氏、ならびにアフレル事業企画室マネージャーの柏崎暁子氏の名前が挙がっているほか、特別審査員として、BSフジ「ポンキッキーズ」でおなじみのムックが就任することも決定しているという。

なお、応募は専用Webサイトの応募フォームに必要事項を記入すると、受付後にアフレルより、作品の動画(2分以内)を掲載するURLが送られてくる、という形式となっている(専用Webサイトからダウンロードできるアイデアシートは別途、アフレルに郵送する必要あり)。

今回の審査員は3名。左からレゴ エデュケーション 日本代表の須藤みゆき氏、アフレルの柏崎暁子氏、そしてポンキッキーズでおなじみのムック (C)FUJITV KIDS