日本AMDは、HTC NIPPONやデジカと共同で、東京ゲームショウ 2016の出展者に向けてVR対応ヘッドマウントディスプレイ「Vive」や対応PCを貸し出す「東京ゲームショウ 2016 VR 応援キャンペーン」を展開している。
「東京ゲームショウ 2016 VR 応援キャンペーン」において、日本AMDではVRコンテンツを快適に視聴できる「Radeon VR Ready Premium」の基準を満たしたグラフィックスカードを提供する。現時点で「Radeon VR Ready Premium」製品は、「Radeon RX 480」「Radeon R9 390X」「Radeon R9 390」「Radeon R9 Nano」「Radeon R9 Fury X」「Radeon R9 Fury」「Radeon R9 290X」「Radeon R9 290」の8製品。
キャンペーンへの応募条件は、法人・個人を問わず「東京ゲームショウ2016へVRデバイス「Vive」を使用したコンテンツの出展を考えている」ことに加え、「VRコンテンツの開発に主として携わっている」、「応募時にコンテンツに関する情報を用意すること」など。応募者から、事務局が選定し50セット分のシステムを貸し出すという。応募期限は2016年8月14日まで。