日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は6月23日、電源設計トレーニング・ツール「TI Power Management Lab Kit (TI-PMLK) シリーズ」を発表した。

同シリーズには、評価ボードのほか、主要な電源コンバータのトポロジ、理論、ケース・スタディや、一連の独自実験などを含む実験ラボ・ブックが含まれており、現役や将来の電源技術者が実際のアプリケーションに必要な電源について迅速に理解することが可能。各種ボードと実験は、さまざまな電子技術コースで学習した基礎的な理論の強化にも使用できるほか、専門家が正しい知識に裏付けられた決定を行うためのトレーニングにも役立つとしている。

日本TIはTI-PMLKシリーズについて、技術系の学生や業界のプロフェッショナル向けに、電源の理論と現実世界のアプリケーションのギャップを埋めるものだと説明。同シリーズには降圧型、リニア・レギュレーター、昇圧型などの主要な電源ソリューションが含まれており、降圧・昇圧型も今後追加していく予定だという。