プラネットはこのほど、「初めての一人暮らし」に関する意識調査の結果を公開した。同調査は、インターワイヤードが運営するネットリサーチ「DIMSDRIVE」が実施したアンケート「一人暮らし」が出典となっている。1月15日から27日にかけて実施し、モニター4,400人が回答した。

「一人暮らしをするようになって良かったと思える点は何ですか?」

調査対象者に「一人暮らしをして良かったこと」を聞くと、最も多かったのは「時間を自由に使える」(62.7%)となり、「同居人に気を遣わなくてよい」(34.0%)、「食事が自由にとれる」(27.1%)と続いた。また、「特にない」以外のすべての項目で女性の数値が男性を上回り、女性の方がより"一人暮らしをして良かった"と感じていることが分かる結果となった。

「一人暮らしで不便な点・困ったこと」を尋ねると、最も多かったのは「病気などで寝込んだとき」(32.1%)となった。以下、「家賃や光熱費などお金がかかる」(27.3%)、「外食ばかりになる」(21.3%)、「生活リズムが崩れる」(21.0%)と続いた。男女別では、「何かトラブルがあった時に自分で対処しなければならない」という項目で、男性(10.5%)に対し女性(30.5%)が大きく上回った。

「一人暮らしで不便な点・困ることは何ですか?」

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