タレント・ベッキーと「ゲスの極み乙女。」ボーカル・川谷絵音の新たな流出LINEが21日発売の『週刊文春』(1月28日号)で掲載されたことを受け、小倉智昭キャスターが同日放送のフジテレビ系『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)であきれ果てた。
同誌によると、新たに流出したのが、6日に行われたベッキーによる謝罪会見前後の2人のやり取り。ベッキーは会見の前日、「友達で押し通す予定!笑」と送り、川谷も「逆に堂々とできるキッカケになるかも」などと不倫を暗に認めるような内容のほか、会見後には「楽しい春と夏になるよ」(ベッキー)、「遠恋だと思って過ごす」(川谷)など、親密ぶりをうかがわせるメッセージも。
小倉キャスターは「このLINEのやり取りは、文春が第1弾を出した後のやり取りなの?」「自分たちのLINEが見られてると分かった後のLINEのやり取りでしょ?」と確認した上で、「バカじゃないの?」とバッサリ。「なんでこんな不用意なやり取りするの? 好きだったら、おとなしくやってればいいじゃない…」と首をかしげた。
番組ではLINEの流出経路などを専門家の意見を交えて解説。掲載されたLINEの右側が川谷のメッセージだったことから、小倉キャスターは「川谷さんの周辺の人で2人の交際を面白く思ってない人」「あるいはお小遣い稼ぎかもしれないね」と流出させた人物を推測。「2人はもうちょっと考えなさい。大人なんだから、ちゃんと行動に責任持って。それしかないでしょ」と苦言を呈していた。