2016年はセキュリティ対策を見直すべき年に - トレンドマイクロ 大三川氏

 

2016年の年頭にあたり、 トレンドマイクロ 取締役副社長 大三川 彰彦氏は、以下の年頭所感を発表した。

2016年はセキュリティ対策を見直すべき年に

2016年の新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。
日ごろからの当社に対するご支援に厚く御礼申し上げます。

2015年は、規模や業種に関わらず様々な企業/組織が標的型サイバー攻撃の対象になりました。外部からのサイバー攻撃だけではなく、内部の従業員による情報流出で企業/組織の信用問題を問われる事件も注目されました。約7割の企業/組織が過去1年間にセキュリティインシデントを経験しており、経営者が、標的型サイバー攻撃や内部犯による情報漏えいを、ビジネスの継続性を脅かすリスクとして捉える必要性を強く問いかけられた一年になりました。

2016年はどのような年になるでしょうか。ひと言で申し上げれば、「改めて基本からセキュリティ対策を見直すべき年」だと言えます。新しい攻撃手法が次々と生まれる一方で、企業・個人が持つ情報のデジタル化は加速しています。たとえば、IoTの広まりにより、情報を扱う端末は従来のPCやスマートフォンから腕時計、各種家電などにも広まっています。また、FinTechの広まりにより金銭的価値を持つ情報のやり取りも急激に増えることでしょう。企業/組織においては、マイナンバーの運用開始、個人情報保護法の改正などにより更に厳格な情報管理が求められます。このように2016年は、情報セキュリティとして考えるべき範囲や重要度が急激に拡大し、従来の考え方や手法だけでは情報を守ることができない時代に入っていくと思われます。こういう時こそ、一度立ち止まって改めて基本に立ち返り、企業や個人の情報セキュリティとは何か、どこから何をどうすべきかを見直し、次なる時代の足固めをする必要があるのではないでしょうか。

トレンドマイクロは移り変わる新しいIT環境において、攻撃者の行動特性/技術を理解して迅速に対応する「スレットディフェンス戦略」を2016年も推進してまいります。セキュリティ人材の育成・確保が緊急課題として叫ばれる昨今、当社はパートナー様と共に、技術的な側面はもちろんのこと、組織的な対策、セキュリティ人材育成の側面からもお客様を支援してまいります。これまで同様、クラウドや仮想化環境におけるセキュリティソリューションや標的型サイバー攻撃対策ソリューションといった包括的で確実性の高いセキュリティ対策の提供はもちろんのこと、本格化するIoT時代の到来に向け必要となる新しいセキュリティソリューションなども提供する計画です。

トレンドマイクロのビジョンは「デジタル情報を安全に交換できる世界の実現」です。これを実現するために、セキュリティの専門家「スレットディフェンス エキスパート」として、最先端のセキュリティ技術を開発し、お客様の環境を守る最適なソリューションを継続して提供して参ります。

本年も変わらぬご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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