セイコーエプソン、従来体積比1/16となる小型原子発振器を開発

 

セイコーエプソンは11月4日、通信ネットワークおよび産業分野向けに、高安定・小型の原子発振器「AO6860LAN」を開発したと発表した。

原子発振器「AO6860LAN」

原子発振器は、原子の固有周波数を基準とした正確な発振器で、従来の水晶を用いた発振器と比べると一般的には2桁以上高い精度が得られる。主に、通信インフラ機器や放送機器、産業機器、計測器などに用いられる。

同製品は、内製のレーザー素子VCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting LASER)および専用ICを独自設計することで、同社従来機種(1,200cc)と同等の長期周波数安定度を維持しながら、体積比1/16(75cc)の小型化を実現。また、制御システムの最適化により消費電力も従来比1/6に抑えた。

同開発の成果は、2015年11月4日英国エジンバラにて行われる「ITSF(International Telecom Sync Forum)」で発表される。量産開始は2016年を予定しているという。



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