リプトンは、学生や若手アーティストによる街頭アート展「125th Anniversary TEA WAY ART COLLECTION」を開催する。会期は11月14日~22日。展示場所は東京都・新宿区の聖徳記念絵画館前。
同アート展は、ブランド誕生125周年を迎えるリプトンが、同社のブランドメッセージである"Tea Way"(見方が変われば世界が変わる)をテーマに、学生や若手アーティストが制作した絵画やモニュメント作品、空間展示など20以上のアート作品を、11月14日~22日の9日間にわたり、東京都・明治神宮外苑のいちょう並木に隣接する聖徳記念絵画館前に展示するもの。同会場では、リプトンのホットティーの無料試飲を楽しめるという。また、11月1日からは、制作に取り組む学生や若手アーティストの様子が、キャンペーンサイトにて公開されるという。
参加者は、多摩美術大学、東京藝術大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学から集まった有志学生ら32名と、noritake、藤元明(リバースプロジェクト)、we+inc.(ウィープラス)ら、若手アーティスト3名。