ブイキューブは9月1日、クラウド型Web会議サービスである「V-CUBE ミーティング」を9年ぶりにメジャー・バージョンアップした。新バージョンでは最新の映像・音声技術を採用し、テレビ会議にも劣らないサービス品質を実現したという。

V-CUBE ミーティングのイメージ

新バージョンでは、世界最新という映像・音声技術(H.264 SVC)を新規に採用。これにより、HD対応の高画質・高音質を実現したという。

また、出張先や外出先、在宅勤務など、利用が増加するスマートフォンやタブレットからの参加を前提としたインタフェースを採用。誰でも使いやすくシンプルで高い操作性を実現したとしている。

グローバル化により増加傾向にある海外とのコミュニケーション利用において、不安定なネットワーク環境下でも安定した利用を実現するため、専用ネットワーク環境を構築し、快適に利用できる高い接続性を実現したという。