個別指導型のオンライン・プログラミングスクール「CodeCamp」を運営するコードキャンプは8月3日、現役学生を対象とした「CodeCamp for Students」を同日から9月30日の夏休み期間限定で開講したと発表した。
CodeCampは、全国どこからでもプログラミングのマンツーマン・レッスンを受けることができる個別指導型のオンライン・プログラミングスクール。ユーザーひとりひとりのレベルや目的に合った、現役エンジニアによる1対1レッスンが行われている。
今回同社が開講したCodeCamp for Studentsには2つのコースが用意されている。独力でWebサービスを開発したいユーザーやエンジニアになりたいユーザーを対象とした「マスターコース for Students」では、HTML5/CSS3、JavaScript/jQuery、PHP/MySQLを学ぶことができる。また、自分のWebサイトを作りたいユーザーや、プログラミングについて理解したいユーザーを対象とした「スタンダードコース for Students」では、HTML5/CSS3、JavaScript/jQueryを学ぶことができる。
受講料は「マスターコース for Students」が19万8,000円で、特典を利用することで最大4万8,720円の割引となる。また、「スタンダードコース for Students」の受講料は、9万8,000円。特典を利用することで、最大3万4,720円の割引となる。入学金はそれぞれ1万円となっている(すべて税別価格)。
これらのコースは、25歳以下の現役学生が対象となり、申込みの際に学生証の提示が必要となる。