熊本県の阿蘇火山博物館は熊本放送の協力のもと、噴火活動を続ける阿蘇山火口の北側と西側に設置している「火口カメラ」の映像をウェブサイト上で配信している。

ウェブサイトでは同博物館が阿蘇山に設置した「火口カメラ」もしくは博物館内に設置した「ライブカメラ」の映像を見ることができる。なお、RKKのYou Tubeオフィシャルチャンネル「あるぽ。tv」でも同様の映像を配信している。

阿蘇山では11月25日から噴火活動が継続しており、27日の観測では噴煙は最高で1500mまで到達したほか、火口カメラでは火口内で断続的に火炎を観測したという。気象庁が28日16時に発表した情報によると、火口からおよそ1kmの範囲では、噴火に伴って飛散する大きな噴石に警戒する必要があるとのこと。また、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るため注意を呼びかけている。

阿蘇山の様子 (阿蘇火山博物館ホームページより)