12月2日、東京都千代田区において「Surfaceで紐解く、タブレット・PC“超”活用セミナー」(主催 株式会社大塚商会)と題し、Microsoft Surfaceの活用にスポットライトを当てたセミナーが開催される。

セミナーを主催する大塚商会は、マイクロソフトのゴールドパートナー、コンサルティングパートナーに認定されており、Microsoft製品の導入から運用支援・教育まで専門のスキルを持つ企業。Surfaceの魅力から企業内における実践的な使い方まで広くサポートしている。

2日に大塚商会が主催する「Surfaceで紐解く、タブレット・PC“超”活用セミナー」では、Microsoft Surfaceにスポットライトを当てる。Surfaceは、業務には欠かせないMicrosoft Officeを標準搭載し、タブレットにもノートにもすばやく変化する。Surfaceペンを使ったメモ書きや、スケッチにプレゼンテーション、また、Type Coverでのキーボード操作では、Windowsの魅力をそのままに、日常の業務を処理していく力強い味方になる。

当日は、二つのセッションが用意されており、"新しいワークスタイル"がテーマの一つに据えられている。どこでも場所を選ばずに、業務環境を持ち出せる"Windowsタブレット"であるSurfaceには、ワークスタイルの大きな変革を実現する可能性が秘められている。タブレットを主眼においたペンやタッチ操作は、相手に見せながら説明するプレゼンテーションなど、既にワークスタイル変革の序章を歩んでいる。

セッション1では、PDFを活用する情報整理術やPDFを応用したコミュニケーション方法など、Windowsタブレットとの親和性も高いPDFソリューションにも着目。セッション2では、ワークスタイルの変化に伴うリスクや、導入事例・事故事例から学ぶセキュリティに関する具体案の他、これからの世の中で必要な仕組みとしてIRM(Information Rights Management)を取り上げる予定だ。

イベント概要

  • タイトル:Surfaceで紐解く、タブレット・PC“超”活用セミナー
  • 開催日程:2014年12月2日(火) 13:30~16:15 (受付開始 13:00~)
  • 申込締め切り:2014年12月1日(月) 17:00まで
  • 参加費:無料(事前予約制)
  • 申込:大塚商会Webサイトの応募フォームより
  • 会場:株式会社大塚商会 本社ビル 2F 200会議室 東京都千代田区飯田橋2-18-4
  • 主催:株式会社大塚商会
  • 協賛:株式会社日立ソリューションズ/アドビ システムズ 株式会社