NASA、有人火星探査に向けた次世代ロケッットの打ち上げを1年延期と発表

アメリカ航空宇宙局(NASA)は8月27日、次世代大型ロケット「Space Launch System (SLS)」の試験飛行について2018年11月までの実施を目指すと発表した。

SLSは全長約110m、最大打ち上げ能力130トンの次世代大型ロケット。先端に開発中の新型宇宙船「オリオン」を搭載して有人での火星探査を目標としている。当初2017年12月の打ち上げを予定していたが、開発の遅れや予算の関係で延期となった。

NASAは、計画の初期段階として、まず打ち上げ能力70トンのSLSを打ち上げ、将来的に130トンまで大型化し、2030年代までに有人での火星探査を実現するとコメントしている。

SLSのイメージ図 (C) NASA/MSFC

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