Maxim、近接検知向けなどIO-LINKリファレンスデザイン2品種を発表

 

Maxim Integratedは8月18日(米国時間)、サブシステムリファレンスデザインとして、高精度、低電力の光近接センサ「MAXREFDES27#」と、分散制御を強化する小型デジタル入力ハブ「MAXREFDES36#」の2品種を発表した。

「MAXREFDES27#」は、最大14ビットの精度での光近接センサのチューニングと較正を可能にする。さらに、内蔵のDC/DC低電力変換によって、システムの効率が向上する。また、DC/DCコンバータ、IO-Linkトランシーバ、近接センサ、およびルネサス エレクトロニクスのマイコン「RL78」をボードに実装することによって、効率、信頼性、およびシステムの設定自由度が向上した。加えて、消費電力が150mW(typ)であり、電力の低減によって発熱が減少するため、信頼性が向上しアップタイムが増大した。そして、堅牢なIO-Linkの性能により、自己設定、センサ制御モジュール間の効率的な双方向通信、および複数の保護機構が提供される。この他、設計全体を8.2mm×31.5mmのプリント基板(PCB)に実装可能となっている。

一方の「MAXREFDES36#」は、DC/DCパワーコンバータ、2つの8チャネルデジタル入力シリアライザ、IO-Linkトランシーバ、ルネサスのマイコン「RL78」が1つのボードに実装されており、16のデジタル入力をハブに統合し、PLCに接続される15本のケーブルを不要にする。さらに、消費電力は235mW(typ)で、現在のソリューションと比較して60%削減している。また、53.75mmx72mmサイズと省スペースなほか、標準DINレールPCBホルダーに収容可能で、現行のソリューションより60%小型化できる。これにより、各システムコントローラに多くのデジタル入力を実装することができる。この他、動作の複雑さが簡素化され、保守コストが低減して、低消費電力が安定化し、アップタイムが増大する。

なお、価格は2製品ともに99ドル。また、回路図、レイアウトファイル、およびファームウェア(IO-Link用のIODDファイルを含む)が無料で提供される。

サブシステムリファレンスデザイン「MAXREFDES27\#」と「MAXREFDES36\#」



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