マイナビは、マイナビニュース クリエイティブチャンネルの好評連載「デザイナー 哀の劇場」を電子書籍化して発売した。価格は150円。

「デザイナー 哀の劇場」は、過去に制作会社に勤務し、現在はデザイナー/マンガ家/イラストレーターとして活躍するまずりんが、"デザイナーあるある"を描いた連載漫画。支給データの解像度や写真のレタッチ、新人が陥りがちなミスやクライアントにまつわるエピソードなどを、漫画と解説テキストで展開。同業の人からそうでない人まで、笑いながらも思わず泣けてくる"哀の劇場"となっている。

また、このKindle版にはマイナビニュース内で公開された全10話、そして連載開始前に掲載されたプロローグ回をあわせた全11話を、解説テキストを含めてすべて収録。電子書籍の表紙は、まずりん自身がセレクトした作中のコマを、レイアウトふくめ本人が行ったデザインとなっている。なお、この電子書籍はKindleストアにて購入できる。